トイレブラシを置かない!運気アップにおすすめ

「トイレブラシを置かない方法はないかな?」
あなたは、こんな悩みがありませんか?
私もそんな悩みを抱えていた一人で、トイレブラシは置いていません。
なぜなら、「トイレブラシがあるだけで不潔」「運気が下がりそう」という理由があるからです。
「じゃあ、どうやってトイレ掃除をするの?」
このような疑問が出てくると思います。
我が家でトイレの便器を綺麗にする方法は、ドメスト。
もう20年くらいはドメスト1本で済ませていて、トイレブラシは買ったことがありません。
私と同じようにトイレブラシを置かない掃除法を探している方は、ぜひ続きを読み進めてみてください!
Contents
私のトイレブラシを置かない掃除方法を紹介
私は、毎日のトイレ掃除にドメストを使っています。
「トイレの便器が汚れたかな?」と思ったら、便器の内側にドメストを垂らすだけ。
30分くらいつけ置きすると、固まっていた尿の汚れもすっきり落ちるのでブラシいらず。
最初は「ドメストを流すなんて、河川の汚染につながるのでは?」という疑問がありました。
でも、私はトイレブラシを置くのがどうしても納得できなかったので、ドメストを使う方法を選択しています。
ドメストをしょっちゅうトイレから流すのはさすがに河川の汚染のリスクがありそうなので、毎日ドメストを使っているわけではありません。
週に1回など、便器の内側が汚れたときだけドメストを使っています。
あとの日は、ティッシュで便器を拭くだけ。
1週間くらい便器の内側を洗わなくても、意外と汚れはたまってこないものです。
なぜトイレブラシを置かないのか?
なぜトイレブラシを置かないのか、その理由を紹介しますね。
水が溜まって不潔になるから
私は、少し潔癖症なところがあるようで、トイレブラシ入れに溜まる水を見て「汚い……。」と嫌な気分になるため、トイレにトイレブラシは置きません。
ことの発端は、幼少期にあるようですね。
私の実家ではトイレブラシを置いてあり、母は毎日のようにトイレブラシを使って掃除をしていました。
だから、トイレ自体はとても綺麗だったのです。
でも、その当時は和式便座だったので、しゃがんで用を足していると嫌でもトイレブラシが目に付いてしまいます。
「なんかトイレブラシ汚そう……。」
そりゃ毎日トイレ掃除をしているのですから、トイレブラシも容器も汚れますわ。
母は毎日トイレを綺麗にすることに目は行くようですが、トイレブラシや容器が薄汚れていく様子には気が付かなかったみたいですね。
ある日、トイレブラシの容器の中を見てみました。
すると「ギャー水が溜ってる!」とびっくりしてしまいました。
そうです、雑菌がうようよいそうな水が溜っていたのです。
私は、その様子を見てから、トイレブラシが嫌になりました。
でも、実家を出て自分でトイレ掃除をするようになっても、トイレブラシを買って母と同じように掃除はしていましたね。
「トイレ掃除はそれが普通だろう……。」と思っていたからです。
でもある日、「やっぱりトイレブラシに溜まる水が嫌」と思うように。
何となく「これは違うな」と思いながらも、母がトイレブラシを使って掃除をしていたので、使うのが当たり前だと自分に言い聞かせても、やはり我慢の限界がきました。
だから、私はトイレブラシを置かない生活をしています。
不潔なトイレブラシがあるだけで運気が下がりそう
風水ではトイレを清潔に保つと運気アップするといいますね。
とくにトイレはお金と密接な関係性があるともいわれているので、トイレが綺麗な家庭はお金も自然に入ってくるようになるのだとか。
でも、不潔な水が溜ったトイレブラシがあったらどうですか?
何となく嫌な気分になるので、運気が下がる気がしますね。
トイレの床・便器・手洗いスペースを綺麗にしても、不浄なトイレブラシがトイレにあると、何となく運気ダウンにつながるように思います。
私個人は「トイレブラシは生理的に受け付けない」意味から置きませんが、風水で考えても不潔なトイレブラシを置くのはよくないことがわかりますね。
床にブラシがあると掃除が面倒になる
最後に、「床に物を置きたくない」という理由を紹介したいと思います。
お金持ちになる家庭は、床面積が広いといいますね。
床面積とは単純な広さではなく、部屋に対して床面積が広いということ。
たとえば、金持ちの部屋の写真を見ると、「物が少ないな」と思いませんか?
あるのは清潔なソファー、テーブルくらい。
金持ちは、床に物を一切置くことがないですよね。
床面積が広いとは、床に余計な物がない家庭のこと。
なぜ床に物を置かないとお金持ちになるのかというと、「無駄なものを買わない」「生活をシンプルにしたい」という気持ちを優先しているためです。
無駄なものを買えば、消費が増えるので貯蓄は増えませんね。
また、お金持ちは「お金が増えること」にリソースをかけたいと思うので、たとえば「洋服を選ぶ時間を減らす」といったシンプルな生活になりやすいのです。
実はこのような考え方があれば、トイレブラシも置かないはず。
なぜなら、トイレブラシは「無駄なもの」であり、「生活を複雑にするもの」だからです。
トイレブラシがあると、単純にブラシを買いかえる費用がかかります。
「100均にもあるでしょ?」
このように思うかもしれませんが、本当の金持ちはケチが多く、1円の無駄にもシビアだからこそお金が貯まるのです。
私自身はお金持ちじゃないのですが、お金持ちの思考は参考にするようにしています。
だから、トイレにトイレブラシは置きたくありません。
また、生活が複雑になれば、お金を稼ぐことに頭を使えなくなりますね。
トイレブラシが床に置いてあれば、床からブラシケースを浮かせて下の部分も掃除しなければならず、その時間や手間が無駄です。
だから、私は「もっと生活をシンプルにしたい」「お金持ちの思考を真似したい」という考え方から、トイレブラシは置きません。
実にシンプルな考えではあるのですが、合理的じゃないですか?
「トイレブラシは置くもの」「トイレはトイレブラシで掃除するもの」という常識にとらわれているより、自分の感情に従って私は過ごしたいと思っています。