カイワレ大根の賞味期限は2日くらい！長持ちさせる保存方法

カイワレ大根って、買ってすぐ食べられなくなりますよね。
私も、1パックを一度に食べきれないので、余ってしまいダメになってしまうことが。

この記事では、

すぐダメになって捨ててしまうのはもったいないですよね！
カイワレ大根を1日でも長持ちさせたい人は、参考にしてください。

カイワレ大根の賞味期限は何日くらい？

では、カイワレ大根の賞味期限から見ていきましょう。

2日くらいしか持たない

カイワレ大根は比較的ダメになる期間が短いようです。

「2日で葉が黄色くなった」
「数日でダメになる」
「ほかの野菜より足が早い」
このように感じている人が多くなっています。

3日以内に食べきること

新鮮な状態のカイワレ大根を食べるなら、2日～3日以内に食べきるのがいいですね。

• 葉の色が黒く変色している
• 買ってから1週間以上経っている

これらの状態では、カイワレ大根がダメになっているかも。

賞味期限切れのカイワレ大根は食べないこと

カイワレ大根を早めに食べたほうがいい理由は、細菌を取り入れやすい野菜だから。

過去にも、カイワレ大根の食中毒のニュースがありましたよね。
あの当時は、出荷停止となって市場からカイワレ大根が消えました。

カイワレ大根はもともと生食が多いので、とくに注意が必要です。
葉が変色しているようなら、新鮮さが失われていると判断して、食べないのが一番。

賞味期限が短いカイワレ大根を長持ちさせる方法

足が早い傾向のあるカイワレ大根ですが、工夫次第で日持ちがよくなります。

野菜室に入れ新陳代謝を下げる

野菜がダメになるのは、買ってからも成長が続いているからです。
一定の温度で成長が促進されるため、カイワレ大根を買ったら冷蔵庫に入れて新陳代謝を抑えるようにしましょう。

人でいう仮死状態ですね。
野菜も生きているので、冷やして新陳代謝を抑えると、痛むまでの日数を減らすことができます。

スポンジの水分を保つ

カイワレ大根の根元には、スポンジが付けられていますね。
スポンジに水を含ませて、水は定期的に変えるようにしましょう。

カイワレ大根の根の乾燥を減らすと、そのままより痛むまでの日数が長くなります。
カイワレ大根は水耕栽培が可能なので、葉を切り取ったあともそのまま成長させて、2回目の葉を食べる方法もおすすめです。

カイワレ大根は賞味期限が少ないので早めに食べよう

上の画像は、買ってからたった2日しか経っていないカイワレ大根です。
葉の部分が黄色く変色しているのがわかりますね。

カイワレ大根は賞味期限がかなり短いので、早めに食べきるようにしましょう。
また、1回で使い切る努力をすると、変色して捨ててしまう心配がなくていいですね。