みんなiPhoneで気持ち悪い!理由8選!私がAndroidを選ぶ理由
Androidを使っていると
「なんで、みんなiPhoneなの?」
「みんな同じって、気持ち悪い!」
このように感じているはず。
私もAndroidを使っているので、同じ感覚がありますね。
今回は、みんな同じiPhoneを使っていて気持ち悪いというテーマにしました。
「みんなiphone 気持ち悪い」
たぶん、このキーワードで検索する人の多くはAndroidユーザー。
iPhone持っている人は調べないワードなので、この記事はAndroidユーザーの共感を得るだけのものとなっています。
Androidユーザーで、「やっぱりiPhoneはダメだよね!」と共感したい人だけ読み進めてみてください。
Contents
みんなiPhoneで気持ち悪い理由とは?
私は、もともと「みんなと同じ」が嫌いなひねくれものです。
そんな私が、iPhoneを使っている人が気持ち悪いと思う理由を紹介しますね。
みんなと同じがいいと思っている
そんなに、みんな同じがいいんですかね?
同じがいいと思っている人は、大衆に混じることで自分を守ろうとしているだけ。
結局、自分に自信がない人が多いように思います。
私も少し前までは、「みんな同じがいい」「みんなに合わせなきゃ」と思うタイプでした。
日本は、協調性を重視しすぎていますよね。
私の場合、協調性とは「結局は労働者を育てる教育」で、「自分に能力がない」「だから協力しないとダメ」と言っているのと同じだと気が付いてから協調性を止めました。
ただ、「みんなと同じ」という理由だけで、iPhoneを選びません。
Appleのマーケティングにやられている
日本でiPhoneが成長できた理由を知っていますか?
それは、口コミマーケティングが成功したからです。
iPhoneが発売されると予約殺到で行列ができるのは、口コミマーケティングだから。
広告を使うと嘘くさくなってしまいますが、「みんな買っている」「こんなに多くの人が注目している」という様子をメディアで紹介することでiPhoneは成功を収めました。
口コミマーケティングで成功した企業は、ワークマンもそうみたいです。
「SNSで話題」「みんなで盛り上げる」という雰囲気に、日本人は弱いんですね。
簡単を優先する思考停止状態
iPhoneを選ぶ人は、結局他人の意見に左右される人。
自分で商品を選ぶ思考回路が働いていないので、iPhoneというブランドだけでスマホを選んでいる人だといえますね!
一方で、Androidでは機種が多すぎて、思考停止状態の人だと選べません。
自分で比較して、自分に合ったスマホを選びたい人は、自然とAndroidにいきつきます。
ただマウントを取りたいだけ
iPhoneを持っている人は、Appleというブランドを買っているわけです。
ブランド志向が強い人なので、Androidを持っている人や古いiPhoneを持っている人に対しマウントを取ってきます。
「へ~、まだ古いiPhone使っているんだ!」
「俺様なんて、新しいiPhoneだぜ!」
Androidを持っている人にもマウントを取る人はいますが、iPhoneユーザーは多いような。
iPhoneの本当の良さを理解している人はわずか
- シンプルで無駄を省いた美しいデザイン
- ホームボタンが1つしかなく迷わない
- Siriとの会話を楽しめる
- カメラ機能がかなり高性能
たしかに、iPhoneはこれらの良い機能が充実しています。
でも、本当の良さを理解して、あえてiPhoneを選んでいる人はごくわずかなはず。
個人的にiPhoneが素晴らしいのは、カメラ機能です。
iPhoneで撮影するとプロ並みになり、本当に綺麗に撮影できるので驚いたことがあります。
ただし、カメラ機能だけでiPhoneを選ぶなら、Androidの10万円前後の機種でも同じですけどね。
バッテリーが全然もたない
私がiPhoneを使わない理由は、バッテリーの持ちの悪さからです。
夫がiPhoneなのですが、出かけるときはいつも予備バッテリーを持ち歩いているほど。
バッテリーが1日持たないiPhoneって、必要なのでしょうか。
Androidの多くはバッテリーの持ちがよく、2~3日充電しなくても余裕です。
小さくてアラフィフに辛い
私がiPhoneを選ばない理由は、画面が小さい問題があります。
アラフィフで小さい文字がぼやけるようになり、スマホは断然大画面を選びます。
スマホ画面が小さいと、文字が見えない・本が読めない。
私はスマホで電子書籍を読むタイプなので、画面が大きいAndroidを選んでいます。
マルチウィンドウが使えない
iPhoneのホームボタンが1つしかないのは、「戻る」「マルチ画面」の機能がないからなんですね。
Androidは2画面に分けられる、マルチウィンドウがあります。
たとえば、YouTubeの音だけ聞きながらメールチェックとか。
次々といろいろなことが気になる私は、マルチタスク派なのかも。
YouTubeを見ていても、別のことが気になりだし、2画面でスマホを操作することがよくあります。
悪く言えば、私の場合「気が移りやすい」だけですけどね。
私がiPhoneではなくAndroidを選ぶ理由
iPhoneの悪口をたくさん書きましたが、特別Androidを愛しているわけじゃないです。
私がAndroidを選ぶ理由は、考えてみるとたった2つだけでした。
格安から高性能まで機種を比較できる
Androidは、中華スマホなら2万円代でも買えるのが嬉しいですね。
小学生や中学生にiPhoneを買い与える家庭って、金持ちなんでしょうか。
また、最近は日本のスマホも、ソニーのXperiaがSIMフリーになりました。
iPhoneと同じくらいで10万円くらいする上位機種が売られていて、AndroidもiPhoneのカメラ機能に追いついてきた感じがしますね。
ただし、安い機種となると中華スマホ、韓国スマホしか選択肢がないのはつらい。
中国や韓国のIT技術の進化はものすごく、日本は置いて行かれている感じがするのが、少し残念ですね。
バッテリーのもちがいい機種が多い
私がAndroidを選ぶのは、バッテリーの持ち。
外出して1日スマホを使っていたとしても、1日でバッテリーがなくなる心配はないです。
スマホをよく使っていても、2~3日ごとの充電は嬉しい。
バッテリーを気にしながらスマホを使うのって、結構ストレスですからね。
やっぱりみんなiPhoneで気持ち悪いね
今回は、iPhoneのことを辛口に書きました。
別に、誰がiPhoneを選ぼうと、私には全然関係ないことですが。
結局、自分がiPhoneを好きという気持ちがあるなら、iPhoneでいいんじゃないですかね。
「誰かに言われた」ではなく、直感でiPhoneが好きなら、iPhoneユーザーを応援したいと思います。