1. TOP
  2. 子育て
  3. 子供の歯磨きジェルおすすめ9選【初めての子向け】
本ページはプロモーションが含まれています。

子供の歯磨きジェルおすすめ9選【初めての子向け】

 2019/08/08 子育て
この記事は約 7 分で読めます。 121 Views
子供用ジェル歯磨き

「子どもの歯磨きはどれがいい?」
「ジェルタイプの歯磨きを子どもに使わせたい・・・」
ヘタな歯磨き剤を選ぶと子どもが嫌がるため、歯磨きの選び方は親にとって悩みどころですよね。

子供用歯磨きを初めて使うなら、ジェルタイプがおすすめです。ジェルの歯磨きは初めての子どもでも使いやすい工夫があります。

どの歯磨きを選んでいいのか迷っている方のために、初めて歯磨きを使う子向けのジェル歯磨きをまとめてみました。

初めての子供に歯磨きジェルがいい理由

子供用ジェル歯磨き
子どもの歯磨きは、前歯が生える生後半年くらいから使い始めるケースが多いです。初めの歯磨きは、シート状で拭いて汚れを落とせる「シート歯磨き」が使えます。

歯を拭くことに慣れたら、次はジェルタイプの歯磨きを使いましょう。ジェルの歯磨きは初めての子どもでも使いやすい工夫があります。

透明で磨き残しをチェックできる

ジェルタイプの歯磨きは、透明で汚れがよく見えます。ママが歯1本ずつ目で見て汚れを落とすのに向いているでしょう。

うがいが簡単で初めてに向いている

ジェルタイプの歯磨きは、うがいが不要なものも多いです。発泡剤や研磨剤を使わず、天然素材で飲み込んでも問題ないものが多くなっています。

小さな子どもは歯磨きをして吐き出す感覚がわかりません。万が一歯磨きを飲み込んでしまっても、ジェルタイプなら安心して使うことができます。

子供の歯磨きジェルの選び方

子供用ジェル歯磨き
子どもに歯磨きジェルを選ぶなら、2つのポイントを比較しましょう。安全性や歯の健康を保つ工夫がされているかがチェックポイントです。

飲み込んでも大丈夫な天然のものを選ぶ

小さな子どもに歯磨きを飲まないよう教えても、ほとんどの場合飲み込まないことは不可能です。そのため、子ども用歯磨きジェルは、飲み込んでも安全な天然成分で比較してみてください。

もちろん通常の歯磨き粉でも飲み込んで重大な問題が出るわけではありませんが、合成成分を大量に飲み込むのはできれば避けたいことです。小さな子どもだからこそ、飲み込んでも安全な成分に拘って選びましょう。

子どもが喜ぶ味で選ぶ

どんなに優れた歯磨き粉であっても、子どもが使ってくれなければ意味がありません。子どもが喜んで使ってくれるように、子どもが好きな味が付いた歯磨きを選ぶのがおすすめです。

子ども用の歯磨きの多くは、イチゴやバナナなど甘い味がついています。ミント味は爽快感があって大人には人気ですが、小さな子どもには辛すぎて嫌がることも多いので避けるのが無難です。

子供の歯磨きジェルおすすめ9選

子供用歯磨きジェル
子どもが安心して使えるジェルタイプの歯磨きを9つ紹介します。天然成分で構成されているものや、味が子ども向けになっているものを中心にまとめてみました。

1・クリニカKid’sジェルハミガキ

ライオンから販売されている子ども用ジェル歯磨きです。グレープ味といちご味の2種類があるので、子どもの好みで選びやすいでしょう。

子どもの歯を守るフッ素(フッ化ナトリウム)入りで、歯の再石化や歯質の強化に役立ちます。フッ素以外は食品成分と同等の成分のため、子どもが間違って飲み込んでも安心です。

キシリトール入りで、歯の守る対策もできる商品です。パッケージは子どもが好きなディズニー柄で、毎日楽しく歯磨きができます。

2・ハキラはみがきジェル

「ハキラはみがきジェル」は赤ちゃんのためのオーラルケア商品です。1歳半から使うことができるので、シート歯磨きを卒業してから使えるでしょう。

フッ素やキシリトール配合で、歯を守る対策ができます。研磨剤、発泡剤、着色剤は不使用のため、泡立たずママが子どもの仕上げ磨きをしやすい商品です。

ジェル状の歯磨きは、リンゴ味、ブルーベリー味の2種類から選べます。

3・ピジョン 親子で乳歯ケア ジェル状歯みがき

子ども用品でおなじみのピジョンからは、親子で使えるジェル状歯磨きが出ています。有効成分のフッ素と、キシリトール配合で自然な甘さで歯磨きができます。

食品にも使われる成分でできているので、子どもが飲み込んでしまっても安心です。研磨剤や発泡剤は使っておらず、ママが子どもの歯を隅々まで磨いてあげられます。

刺激のあるミントは含まれず、パラベンも使っていない商品です。

4・ウエルテック コンクール ジェルコートF

ウエルテックから販売されている「ジェルコート」は、子どもから大人まで使えるジェル状歯磨きです。予防歯科のためにはしっかり磨くことが大切なため、じっくり磨けるジェル状を採用しました。

発泡剤や研磨剤を使っておらず、口が泡だらけになることがありません。長時間歯を磨いても研磨剤不使用で、歯を傷つける心配もないでしょう。

ジェル状歯磨きにはフッ素950ppmと、甘味料としてキシリトールも含まれています。爽やかなミント味のため、少しお兄さんお姉さんになった子どもにおすすめです。

5・ライオン チェックアップジェル バナナ

ライオンから販売されている「チェックアップジェル」はライフステージに合わせて5つの商品が売られています。乳幼児から使える歯磨き剤はバナナ味です。

8歳からは、ピーチ・グレープ・レモンティを使い分けましょう。フッ素配合のソフトジェルで、研磨剤を使っていないので歯に優しく磨き上げることができます。

チェックアップジェルは、6ヶ月~2歳までは歯ブラシに少量取るだけで大丈夫です。3mm程度の歯磨き剤でいいので、歯ブラシに慣れた子供に使いやすいでしょう。

6・アロベビー 歯磨きジェル

アロベビーから売られている歯磨きジェルは、食品成分だけで構成されています。100%食品由来成分のため、赤ちゃんが飲み込んでも安心です。

フッ素も不使用なので、歯が生え始めた赤ちゃんにも向いています。フッ素は安全ですが、一定量を飲み込むとリスクがあるため、アロベビーは入れていません。

乳酸菌入りで、口の中にある虫歯菌対策ができます。爽やかなオレンジ味で、ほんのり甘く赤ちゃんでも嫌がらず歯磨きをしてくれるでしょう。

7・ロゴナ キッズストロベリーはみがきジェル

オーガニックハーブを使うことで有名なロゴナからは、子ども用ジェル歯磨きが売られています。歯磨きジェルでは、イチゴやカミツレが欧州の有機認定成分です。

子どもでも嫌がらず歯磨きができるように、イチゴ味を採用しています。赤いジェルは見た目がカラフルで、子どもも楽しんで歯磨きができるでしょう。

成分のキシリトール、シリカ、クレイで虫歯対策ができます。研磨剤ではなくクレイで穏やかに歯を磨き上げる商品です。

8・パックス こどもジェルはみがき

天然成分の商品を販売するパックスナチュロンからは、こどもジェルはみがきが販売されています。合成界面活性剤、パラベン、発泡剤、研磨剤は使っていません。

味付けには、ハーブ類とカンゾウエキス、クマザサエキスの天然成分を使っています。甘味料としてキシリトール入りで、穏やかな甘みで子どもも嫌がらないでしょう。

ジェル歯磨き剤に含まれる成分は、全てが天然成分です。子どもが飲み込んでしまっても安全なので、うがいが苦手な子どもにも向いています。

9・Dolci Bolle(ドルチボーレ)

赤ちゃんに優しい無添加製品を販売するドルチボーレから、子ども用ジェル歯磨き剤が売られています。赤ちゃんの口のことを考えて、食品レベルの原料を採用しました。

パラベン、研磨剤、洗浄成分、鉱物油、合成着色料、旧表示指定成分も使っていません。自然界に存在するケイ素を配合することで、赤ちゃんの口の中を清潔に保ちます。

食物繊維による粘り気がある製品なので、汚れをからめとる効果が期待できます。ジェルタイプは布に少量付けて、赤ちゃんの歯を拭くときにもおすすめです。

子供の歯磨きジェルのまとめ

子ども用歯磨きジェルは、シートタイプの歯磨き剤に慣れた赤ちゃんにおすすめです。ジェルタイプを選ぶなら、食品由来の成分で飲み込んでも大丈夫なものを選びましょう。

赤ちゃんが好きな味なのか確かめるために、いろいろな商品を試してみてください。歯が生えたばかりの赤ちゃんは虫歯にもなりやすいので、今のうちから歯磨き習慣をつけさせましょう。

この記事のタイトルとURLをコピーする

\ SNSでシェアしよう! /

ママ104の注目記事を受け取ろう

子供用ジェル歯磨き

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

ママ104の人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

関連記事

  • ベビー布団は代用できる!おすすめ3選

  • 離乳食でレーズンはいつから?栄養価やおすすめレシピ3選

  • 文章が読めない子供が増えている?大人も危険な理由とは?

  • 寝かしつけを抱っこでするのは間違い?!ママが眠りを邪魔している事実とは?

  • 妻が入院したら子供の世話どうする?パパが慌てないための流れ

  • パンクしない自転車の評判が悪い!高校生の子どもがいるなら確認すべき