休日に寝て終るのがNGの理由!おすすめの対策6選
仕事で疲れていると、休日に寝て終わり!そんな日もありますよね。
でも、「休日に寝て終るともったいない」と感じているのではないでしょうか。
この記事では、
- 休日に寝て終るのがNGの理由
- 休日に寝て終わる人のおすすめ対策
何か少しでも変えたい!と思っている人は参考にしてくださいね。
Contents
休日に寝て終るのがNGの理由
休日に寝て終るのがNGなのは3つの理由からです。
翌日仕事でがっかりする
何よりも、寝て起きたとき「明日また仕事」だとガッカリするから。
休日に疲れを取るため寝ていたら、もう夕方だったら凹みますよね。
何か目標があって仕事をしているならいいのですが、毎週こんな感じだと「何のために仕事をしているのだろう?」という気分になってしまうことも。
疲れを取るため1日中寝ないとならないほど、平日の仕事をかんばりすぎているのも問題がありそうです。
寝すぎると逆に疲れる
休日に1日寝て終るのがNGなのは、逆に疲れる可能性があるから。
寝すぎると体のリズムが崩れてしまい、眠気が強くなってしまいます。
平日の朝は無理やり起きるので、体のバランスは整いますよね。
でも、休日に遅くまで寝ていれば、太陽の光に当たらないため体内時計がリセットされず逆にだるくなってしまう原因にもなりかねません。
睡眠の質が落ちやすい
第三の理由としては、寝すぎることで睡眠の質が落ちやすいからです。
眠気がおきるのは、朝日を浴びて時間がたつことで、眠気を促すホルモンが分泌するから。
1日寝て過ごしたいなら、とりあえず平日と同じ時間に朝起きて、その後昼寝をするほうが睡眠のリズムは乱れませんよ。
休日に寝て終わる人のおすすめ対策6選
休日に寝て終ってしまうと、体のリズムが狂いやすく、また時間を失ってしまいもったいないですよね。
寝て過ごさないため、次の6つの対策を試してみてください。
映画館に行く
最初は面倒だなと感じますが、映画を見に行く方法なら、体も適度に動かし充実感も得られやすいのでおすすめです。
値段も1本2,000円くらいなので、お金がかからず続けやすいですよね。
映画を見に行く方法は、1人でも行けるのが魅力。
休日に誰かを誘うとなると面倒になりますが、1人で行きやすい映画館なら自由な行動ができて気楽ですね。
図書館に行く
休日に寝て過ごすのがもったいないと感じるなら、近くの図書館に行く方法がおすすめ。
図書館に移動することでリフレッシュできますし、知識も増やすことができます。
どこの地域でも図書館はあるはずなので、歩いて行けるのも魅力ですね。
散歩がてら図書館に行って休日に勉強してみるとスキルアップができるかもしれません。
片付けや掃除をする
寝てばかりで体がだるくなるなら、思い切って家で体を動かしてみては?
掃除をする前は乗り気じゃなかったのに、始めたら体がノッテきて夢中になった経験がある人も多いはず。
片付けや掃除は早い時間に終わらせて、午後からの時間を楽しんでみたいですね。
体を動かして疲れたら、昼寝をするのはアリ。
休日の午前中を寝て過ごすより、午後からのひと時を昼寝に使ったほうが贅沢な気分があじわえますよ。
買い物に行く
休日にやることといったら、日本人が大好きな買い物がありますね。
私の家の近くにあるイオンモールでも、休日になると渋滞ができるほど。
広いモールに買い物に行くと、たくさん歩いてリフレッシュもできます。
買い物に行くと無駄つかいしてしまう人は、ウインドウショッピングだけにとどめておくといいですね。
散歩
天気がよく気持ちがいい日は、散歩に出かけてみてはどうでしょうか。
歩くことは瞑想にもなり、新たなインスピレーションがひらめく可能性もあります。
仕事ができる人が散歩をすることが多いのも、散歩は心と体が整うからです。
体は休日に寝て過ごせば癒すことができますが、心の問題は自分に向き合える散歩がおすすめですよ。
家でごろごろする
休日寝て終るのはもったいない過ごし方ですが、無理に外に出かけるのではなく、家でごろごろするのもアリです。
外出すればどこも混んでいますし、お金も使いますし。
家で過ごせば、お金を使わず経済的です。
テレビを見る、本を読む、勉強をする、スイーツを楽しむなど。
また、小さくても庭やベランダがあるなら、それらで日光浴をして過ごすのもおすすめ。
休日に寝て過ごすなら、太陽の光に当たって体のリズムを整えるといいですね。
休日寝て終る人は少しずつ行動してみよう
私も、休日は1日寝て過ごしてしまうことがありました。
とにかく仕事の疲れを癒すため、寝て過ごしてしまっていたのです。
今でも休日に寝て過ごすことはあるのですが、朝早くに起きることだけは心がけています。
休日に寝るなら昼寝で体のリズムは乱れにくいためおすすめです。
疲れが残っているなら寝るのは悪いことではないので、体のリズムを乱さない対策をするといいですね。