ベビーインカーがむかつくうざい?その意味と面白い対策を紹介
ネットの口コミを見てみると「ベビーインカーがむかつく!」という声が…。
こんなとき、以下のような悩みはありませんか?
- なぜうざい、むかつくのか知りたい
- 後続車から煽られたくない
- 周りに迷惑をかけず運転したい
理由を知らないと、ただ怖いだけになってしまいますよね。
この記事では、以下の情報がわかります。
- 「遅くても許してね」と勘違いされている
- 「私に気を遣ってね」の意味だと思われている
- 「お先にどうぞ」ステッカーがおすすめ
- 面白いステッカーに貼り変える
詳しく解説しますね。
Contents
ベビーインカーがむかつく人が気になる場合の対策
赤ちゃんがいる家庭では、ベビーインカーを貼るか迷いますよね。おすすめの対策は「面白ステッカーを貼る」と「お先にどうぞステッカーを貼る」対策です。
「お先にどうぞ」ステッカーを貼る
引用:楽天
ベビーインカ―は赤ちゃんが乗っていて遅いので、周りの車がイライラして「むかつく」「うざい」と思われている可能性があります。
自分がノロノロ運転している自覚があるときは、「お先にどうぞ」のステッカーに貼り変える対策がおすすめです。
トラックに「お先にどうぞ」のステッカーが貼っていたら、「大型車で仕方がない」「速度制限があるのでスピードが出せないので仕方がない」と思いますよね。
ベビーインカ―で煽られることが多いときは、ノロノロ運転で周りに迷惑をかけている可能性があるので、「お先にどうぞ」ステッカーに貼り変えて様子を見てみましょう。
面白いステッカーに貼り変える
引用:楽天
ベビーインカ―を見て「上から目線のようでむかつく」という運転者向けには、面白いステッカーで対抗してみましょう。
例えば「ゆっくりだっていいじゃないか子連れだもの」の言葉が書かれているステッカーがあります。
楽天のレビューでは「面白い」「ユーモアがある」「後ろの車が車間距離を開けてくれる」などの声があります。ほんわかした言葉なので、後続車もイライラしにくそうですね。
また、「運転がへた過ぎて自分でもビックリしています。」というステッカーはどうですか?
子どもが乗っているからノロノロ運転なのではなく、「自分の運転が下手!」だと言い切っているので、周りの車も飽きれて煽ってこなくなるはず。
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構わずベビーインカーを貼る
一番の対策は、むかつく人を構わず貼る方法です。ベビーインカーを見てむかつく人は、何につけてもイライラしやすいので、「そのうち自分に返ってくるだろう」と考えるといいですね。
安全対策のため貼る
そもそもママがベビーインカーを貼る意味を思い返してみましょう。
- 赤ちゃんが乗っていることを知らせたい
- 周りにも注意して運転して欲しい
- 急ブレーキを踏むこともあるかもしれない
人によっては、ベビーインカーが安全対策になる場合もあります。スピードを出す人や車間距離を詰めてしまう場合でも、「赤ちゃんが乗ってます」ステッカーを見て、急に冷静になる人もいますからね。
事故や災害のため貼る
引用:楽天
車に赤ちゃんが乗っているなら、事故や災害用に備えて貼る方法があります。
事故に遭ったとき、赤ちゃんは小さく隙間に入り込むと見つかりにくいので、発見しやすくするためベビーインカーを貼るといいそうです。チャイルドシートがあれば救急隊員も「赤ちゃんが乗ってる」とわかるとは思いますが、早期発見の対策は1つより2つすると安心ですよね。
煽られるようなら貼らないほうがいいかも
ベビーインカーを貼って煽られた経験があるなら、貼らない対策も。
- 土地柄で運転が荒い人が多い
- 急いでいる人が多い時間帯に乗る
周りの人を見る余裕がない運転手が多いと、ベビーインカーを貼ると逆効果になる可能性もあります。貼るか迷ったら、試しに貼る日と貼らない日の煽られやすさを比べてみてはどうでしょうか。
煽り防止なら録画中ステッカーがおすすめ
引用:楽天
ベビーインカーを貼る目的が煽り対策なら、もっと効果的な方法があります。それは、「後方録画中」「ドライブレコーダー搭載」などのステッカーを貼る方法です。
録画されているとわかれば、煽り運転は確実に減ります。ベビーインカーでは効果は弱くなってしまうので、煽り対策なら録画中のステッカーやドライブレコーダー自体を見えるようにするといいですね。
自分自身に言い聞かせるため貼る
ベビーインカーを貼る目的は人それぞれ。人によっては、自分が安全運転を心掛ける理由から貼る人もいるようです。
ベビーインカーの文字を見れば、子どもを乗せていても乗せていなくても、自分自身が安全運転をしようと思いますよね。子どもがいる人なら、なおさらママが事故を起こしちゃだめ。
「事故でママがいなくなったら」と考えて、あえてベビーインカーを貼るのもおすすめ。他人がベビーインカーを見てむかつこうが、自分と自分の家族を守るためなら、気になりませんよね。
なぜベビーインカ―はむかつくうざいのか?
私自身、ベビーインカーの車を見かけても、何とも思いません。「赤ちゃんが乗っているんだな」と思いますが、むかつく人の心境はどうなのでしょうか。
自己中心的な人が増えてきたから
日本は自分のことで精いっぱいで、人の気持ちを考えられる人が減ったのかも。むかつく理由は人それですが、当事者にならないと気持ちがわからないのかもしれません。
たとえば以下のような人を見かける機会が増えましたね。
- シルバーシートに座る人
- 障がい者用の駐車スペースに停める人
- ベビーカーのママを無視する人
海外では、ベビーカーを押しているママが困っていたら、助ける人が多いそう。日本では自分のことばかりで余裕がなく、無視する人が多いという話を聞いたことがあります。
ベビーインカーの車は遅くて迷惑だから
ベビーインカーをつけている運転手は「迷惑」という声もあるようです。
- ゆっくり走っていてもよけない
- 交通渋滞のもとになっている
- 自分が下手だとアピールしている
確かに、赤ちゃんを乗せた車は、ゆっくり走ることが多い。でも、邪魔ならぬかしていけばいいだけの話しではないでしょうか。
私も遅い車がいると少しイラっとしますが、そういった車に構っている自分も自分ですよね。だから、できるだけ関わらないようすればストレスも溜まらないはずなのです。
貼ることで偉そうにしている人がいるから
ベビーインカーがむかつく人のなかには、貼ることで偉そうにしていると感じるようです。
- 障がい者用駐車場に停めてもいい
- 運転が下手でも許されると思っている
- 幸せオーラ全開なのがむかつく
これも1番目の「自己中心的な人が増えてきた」理由が関係しているのかも。自分が幸せな人は妬んだりしませんが、自分が不幸だと自覚しているからこそ他人に八つ当たりしているわけですね。
ベビーインカーがむかつくのまとめ
私自身、うちの子どもが赤ちゃんのとき、ベビーインカーは貼りませんでした。理由は、そこまで考えが及ばなかったのが正直なところ。
ベビーインカーをつけたいママは、赤ちゃんやママの安全を守りたいはず。なぜむかつくのか理由を考えて、紹介したステッカーを選んでみてくださいね。
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