アラジンのトースターの電気代はいくら?食パン1枚と1ヶ月の費用について
「アラジンのトースターの電気代は安いの?」
このようなお悩みがありませんか?
アラジンのトースターは高火力が魅力なので、電気代が気になりますよね。
そんな悩みがある方向けに、食パン1枚の電気代、1ヶ月パンを焼いたときの電気代、焼き芋を40分焼いたときの電気代を紹介します。
Contents
アラジンのトースターの電気代はいくら?
種類 | グラファイトグリル&トースター(4枚焼き) | グラファイトグリル&トースター(2枚焼き) |
品番 | AGT-G13A(G)(W) | AET-GS13C(G)(W) |
消費電力 | 1,300W | 1,270W |
2分の電気代(パン1枚) | 約1.2円 | 約1.1円 |
1時間の電気代 | 約35円 | 約34円 |
1ヶ月の電気代(1日1枚) | 約36円 | 約34円 |
アラジンのトースターは、0.02秒で熱が出る仕組みのため、食パン1枚を焼く時間は2分程度です。
食パン1枚あたりの電気代は、1.1円または1.2円となっています。
しかし、アラジンのトースターで電気代が気になるのは、グリル料理をしたときですよね。
1時間使った場合の電気代は、約34円~約35円なので、電気代をあまり気にしなくて良さそうです。
毎日アラジンのトースターで1時間グラタンを焼いたとしても、1ヶ月で1,020円~1,050円しかかかりません。
アラジンのトースターは火力が強くグラタンの加熱時間は15分くらいなので、実際には上記の金額の4分の1で、255円~約262円です。
これなら、アラジンのトースターをグリル料理目的で購入しても、電気代がかからずに安心して購入できますね。
電気代の計算は、1kWhあたり27円で計算しました。
アラジンのトースターで焼き芋を調理したときの電気代は?
アラジンのトースターをはじめ、トースターで焼き芋を調理できるのをご存じですか?
私も前まで知らなかったのですが、テレビで「トースターでサツマイモを焼くと美味しい!」と聞いて挑戦してみたら、スーパーに置いてある焼き芋と変わらない美味しさで感動した経験があります。
アルミホイルの上にサツマイモを乗せて、アラジンのトースター200℃で40分加熱します。
途中でサツマイモの上下をひっくり返してくださいね。
サツマイモをアルミホイルで包むと、蒸したような味になります。
スーパーで売られている石焼きイモにしたいときは、アルミホイルで包みません。
アラジンのトースター4枚焼きに付属しているグリルパンがあるときは、蓋をしてから加熱しましょう。
電気代は以下の通りです。
- アラジンのトースター4枚焼き:24円
- アラジンのトースター2枚焼き:22円
アラジンのトースターを200℃に設定するのは、低温でじっくりサツマイモを焼き上げると、糖度が高くなり甘みのあるねっとりとした焼き芋になるから。
40分とかなり時間をかけますが、アラジンのトースターのように電気代が高くないものを使えば、毎日1本の焼き芋を食べても安心ですね。
アラジンのトースターで電気代を節約するコツ
アラジンのトースターは電気代が安いので、普通にグリル料理で使っても電気代が気になりませんが、さらに電気代を節約したい方は以下のコツを参考にしてくださいね。
4枚焼きより2枚焼きを選ぶ
トースターは庫内が広いほど消費電力が大きくなります。
アラジンのトースターは4枚焼きが1,300Wなのに対して、2枚焼きは1,270Wです。
普段から4枚のトーストを焼くことがないなら、電気代節約のためアラジンのトースターは2枚焼きを選びたいですね。
食パンはまとめて焼く
基本的なことですが、パンを2枚焼くなら一度に焼くと電気代がお得です。
「まとめて焼くと焼き立てが食べられない!」
そんな悩みがあるときは1枚ずつ焼くことになりますが、アラジンのトースターは0.02秒で熱が出るグラファイトヒーター採用なので、1枚ずつ焼いても電気代があまり高くなりませんよ。