アラジンのトースター2枚焼きの口コミ！実際に買って試してみた

「アラジンのトースター2枚焼きの口コミはいい？」
こんなお悩みがありませんか？

私もそんな一人でした。
トースターの購入で失敗したくなかったので、購入前にAmazonと楽天の口コミを徹底的に調査したうえで、購入を決めましたよ。

私みたいに、購入を迷っている人向けに、アラジンのトースター2枚焼きの良い口コミと悪い口コミと、実際に渡した試したレビューを紹介したいと思います。

アラジンのトースター2枚焼きの基礎情報

名称	グラファイトトースター2枚焼き
型番	AET-GS13C(G)
重量	約3.4kg
コードの長さ	1.2メートル(短め)
付属品	ホーロー受け皿、メッシュの網
参考価格	13,000円くらい
公式URL	https://aladdin-aic.com/product/toaster2

アラジンのトースター2枚焼きの良い口コミと悪い口コミ

実際の使い心地を確かめるため、アラジンのトースター2枚焼きの良い口コミと悪い口コミを調査したので、それぞれ紹介します。

これら定番の口コミ以外を探してみました。
Amazonの口コミ4,000件、楽天の口コミ500件以上を調べています。

アラジンのトースター2枚焼きの良い口コミ

前の1000Wの古いトースターとの比較になりますが、火力が違いますね。
前は食パンを焼くのに3分かかっていたような覚えがありますが、このトースターは若干早く3分もかかりません。
引用：楽天

耐熱皿で目玉焼き、ソーセージ、チキンナゲット、唐揚げなど、何でも焼けて毎日使ってます。
引用：楽天

4枚焼きと2枚焼きでグリルパンが付くか付かないかの違いがありますが、探せば2枚焼きオーブントースターに入るグリルパンもあるので、結果、無理に4枚焼きを買わずに正解でした。
引用：楽天

これを届けてくれた郵便局のおっちゃんが、これいいぞ。高い食パンを焼いたらダメ。安い食パンで十分美味しくなる。って言ってたのが面白かった。
引用：楽天

魚も焼けてだいまんぞくです！
ありがとうございました。
引用：楽天

温度調整ができ、冷めたポテトも揚げたてみたいになります。とても気に入りました！
引用：楽天

以前使っていた物より機能が良いと思います。値段も高くなった分デザイン性特に色が気に入ってます。お魚を焼いたら半分の時間でやけました。
引用：楽天

加熱してる時のトースター内のオレンジ色の光が暖かくて見てると癒されます。
引用：楽天

アラジンのトースター2枚焼きの悪い口コミ

クラッシックが気に入り、購入したが、焼き具合にムラがありすぎ。電気製品はやはりジャパンに限ります。
引用：Amazon

Aladdinもやはり中国製なのだと知って一層がっかりした。中国製だと明確に表記してほしい。中国製と表記してあったら私は買わなかった。
購入して3日ですが、前述のタイマーの騒々しい音を毎朝聞かされるのも嫌ですし、
期待以下だったので箱にしまって引退させました。新しく他社の製品に替える予定。
引用：Amazon

購入して半年でヒーターが茶色くなったためメンテナンス出ししたが一か月かかっても修理完了せずアラジンんはメンテナンスに問題あり故障したら捨てる覚悟で購入すべき
引用：Amazon

上下の焼き方（強弱）が違い、下の方は焼けているの？って感じです。
気になる方は、自分で上下入れ替えして下さいとの事で2回とも、入れ替えをしました。
今の段階では、グリルの魚焼きで焼いた方が美味しいように感じます。
引用：楽天

温度が高くなるから必然的に電気代が高くなりました
引用：Amazon

美味しくパンが焼けますが、最初の内は温度や時間の設定を色々試しつつ学ぶ必要があります。
食パンが上手く焼けたからと、同じ感じでクロワッサンを焼いたら黒焦げに…。
引用：Amazon

実際に購入してみたアラジンのトースター2枚焼きの私の口コミ

私が実際にアラジンのトースター2枚焼きを購入したので、使用感をレビューしたいと思います。

アラジンのトースター2枚焼きは、このような特徴があります。
それぞれ私が思ったことを紹介しますね。

私がアラジンのトースター2枚焼きを選んだ理由は、「魚を焼きたかった」から。

口コミを見てみると「パンが美味しい」「パンが早く焼ける」という声が多いので、多くの方はパンを焼くためにアラジンのトースターを購入しているみたいですね。

私の事情は少し違っています。

我が家はオール電化なのでIHヒーターを使っています。
でも、新築住宅から10数年までに、2回もグリルが壊れてしまったんです。

よくよく調べてみると、IHヒーターのグリルは電気の構造なのか、壊れやすいとか。
IH本体は稼働していてグリルを使うと過電流でブレーカーが落ちてしまいます。

新しくIHヒーターを購入することも考えましたが、だったら「魚を焼ける器具を買おう」ということで、選んだのがアラジンのトースター2枚焼きでした。

「魚を焼くなら4枚焼きのほうでは？」
こう思った方も多いと思います。

そうなんです。
アラジンのトースターで魚が焼けるのは4枚焼きのほうです。

4枚焼きはグリルパンが付いていて、グリル機能としても使えるので、魚も焼けます。
でも、よく調べてみると、アラジンのトースター2枚焼きも似たような機能で、グリルパンを別に購入すれば同じように使えることがわかりました。

だから、私は4枚焼きではなく、2枚焼きを選んでいます。

アラジンのトースター2枚焼きが送られてきた様子です。
商品が入っているダンボール箱に透明のシートを貼り、そのままの発送でした。

ダンボール箱には、アラジンのランプのイラスト入り。
地味に可愛いダンボール箱なので、捨てるのがもったいないですね。

旧型の網が洗いにくかったが新型は取り外しOKに

私が購入したアラジンのトースター2枚焼きは、AET-GS13C(G)です。
2022年9月発売のモデルで、アラジンのトースター2枚焼きとしては3代目となります。

旧型は

という型番です。

アラジンのトースターの旧型と新型の違いは、焼き網がメッシュになったこと。

焼き網がメッシュになっているので、お餅などを焼いても網に付着する心配が少なくなりました。

また、新型の網は取り外しOKです。
網の下にお皿を置くようにすると、フライの温め直しで油が下に垂れて、カロリーダウンになりますよ。

網の置き方を変えて、高さ調節もできます。

トースターを焼くと外はカリカリで中はもちもちに

アラジンのトースター2枚焼きを選ぶ最大のメリットは、トーストが美味しいことです。

ダンボール箱には、「トーストのおいしさを追求し、たどり着いた調理器専用遠赤グラファイト。わずか0.2秒で1,300℃まで発熱する特性により、外はカリっと、中はモチモチのトーストに焼き上げます。」と書かれてあります。

私は、アラジンのトースター2枚焼きは、パンを焼くために購入していません。
個人的にパンのグルテンを避けているので、普段パンはあまり食べないからです。

でも、ごくたまにパンは食べるので、今度アラジンのトースター2枚焼きでどれだけ美味しく焼けるのか挑戦したいと思います。

アラジンのトースター2枚焼きについてきた、食パンのパンフレット。
どれだけアラジンが美味しくパンを焼くためにこだわっているのかが、わかりますね。

火力が強いので気を付けないと焦げる場合がある

トースト1枚なら、1.5～2分で焼けるそうです！
アラジンのトースターは、電源を入れるとあっという間に温かくなり、そのスピード加熱が美味しさの秘訣みたいですね。

ただし、火力がかなり強いトースターなので、アラジンのトースター2枚焼きでパンを焼くときは、焦げに注意が必要です。
ちょっと目を離すと見る見るうちに焦げ目がついてくるので、パンを焼くときは使い方に慣れるまで目を離すことはできません。

付属のグリル皿を使ってグリル料理もできる

アラジンのトースター2枚焼きには、簡易タイプのお皿が付いています。
18センチのピザも焼けるくらい、大きなお皿です。

価格が高い4枚焼きのAGT-G13Aを選ぶ人の多くは、グリルパン狙いのはず。

鉄のグリルパンが付属していて、蓋をつけて焼くと内部が高温になり、グリル料理も楽しめるのだとか。
私は、2枚焼きを選んで、近くのホームセンターで鉄のグリルパンを購入しました。

大きさが違うのと、グリルパンがあるかないかの違いだけなので、アラジンのトースターで安いほうがいいなら、2枚焼きのほうがおすすめです。

アラジンのトースターグリーンの外観

私は、アラジンのトースター2枚焼きの、グリーンを選びました。
ホワイトもホーローみたいな優しい白で迷ったのですが、キッチンに映えるグリーンを選びましたよ。

アラジンのトースター2枚焼きの外観は、レトロで可愛い感じ。
後ろにある赤いチェック柄のカバーと雰囲気があっていて、イギリスの田舎の家庭みたいですね。

アラジンのトースター2枚焼きを横から見たところです。
全体がまるいフォルムで、ころんとした可愛らしいデザインとなっています。

アラジンのトースター2枚焼きの裏側です。
トースターの熱が裏側から抜けるように、メッシュの構造となっています。

アラジンのトースター2枚焼きのパンくずを受け止めるトレーです。
パンを焼く人にとっては必須の機能で、取り外して丸ごと洗えるようになっています。

アラジンのトースター2枚焼きの温度調節とタイマーのダイヤルです。

温度調節は100℃～280℃までとかなりの高温。
ピザを焼くときも、300℃近くまで上がれば、プロの味に近づくはずです。

タイマーは15分まで。
ダイヤル式となっているので、操作方法が簡単です。

タイマーを付けると、ジリジリという音がして、昔のトースターみたいなレトロ感があります。

下のヒーターがグラファイトではない

アラジンのトースター2枚焼きの下の部分のヒーターです。
下はグラファイトヒーターではなく、石英管ヒーターが入っているみたいですね。

4枚焼きのほうは石英管が3本入っていますが、2枚焼きは1本でした。
どちらも庫内の温度は100℃～280℃までで同じですが、4枚焼きの石英管ヒーターは3本になるので、4枚焼きは消費電力がアップします。

節電を考えるなら、2枚焼きですね。

ワット数で比べるとわずかな違いですが。

2枚タイプの本体は意外と大きなサイズ

アラジンのトースター2枚焼きの電源をつけると、温かみのある色になります。
オレンジ色に光るので、まるで暖炉の炎を眺めているような癒し感がありますよ。

アラジンのトースター2枚焼きの上は、グラファイトヒーター1本です。
グラファイトヒーターは日本の企業が製造しているそうで、日本人がアラジンの技術力を支えていると思うと誇らしくなりますね。

三菱の炊飯器と並べてみました。
アラジンのトースター2枚焼きは、意外と大きいサイズだと思いましたよ。

235mm×295mm×350mm。
今まで使っていた2,000円～3,000円くらいの安いトースターと比べると、アラジンのトースター2枚焼きはサイズが大きいと感じました。

外観がころんと丸くなっているので、サイズを確認してくださいね。

ただし、大きいトースターということは、庫内も広々。
アラジンのトースター2枚焼きを買ってよかったのは、庫内が広いので大きいグラタン皿も入るようになったことでした。