メイソンジャーのランプの作り方♪「キャンドゥ100均」

100均で売られていたメイソンジャーもどきを利用し、手作りランプを作ってみました。照明のガラスが破損し、新しい商品を買おうか迷っていたのですが、合計200円でできちゃったのですからこれで十分です。点灯するとすごく素敵な吊り下げタイプの照明器具が出来上がりました。DIYでつくるメイソンジャーランプを紹介します。
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100均で売られていたメイソンジャーもどき
当初は本物のメイソンジャーを雑貨店で購入し、手作りするつもりでした。しかし、ふと立ち寄った100円ショップ「キャンドゥ」でメイソンジャーそっくりの商品を見つけたのです。100円だし失敗しても良いからと思い購入してみました。売られていたのは持ち手がついたコップタイプ、蓋も付いており収納容器としても使えます。
本物のメイソンジャーより小ぶり?
本物はしっかりとした蓋で保存容器として機能するタイプです。今回はDIYでの手作りランプ用の材料なので、100均の品質でも全然問題ありません。メイソンジャーの一番小さいサイズと似たような大きさでした。
蓋は簡素なつくり
蓋はかなり簡素なつくりで、穴を開ける際に簡単に凹みができるほど。蓋以外は品質的に特に問題はなさそうでした。
2つ並べてもかわいい
2つ並べてもかわいい。持ち手が付いているためドリンク用として改造するのにも重宝します。メイドインチャイナでした。
準備する物
■メイソンジャー 2つ
■ハンマー
■穴を開ける道具
■コンパス
■マジック
■吊り下げようのランプ
元々付いていたランプを使用
我が家では元々キッチンについていた、レールタイプの吊り下げランプを使っています。外側についていたガラスは事故で割ってしまい、しばらくこのまま使用していました。このままでもレトロでかわいいのですが、外側をつけたほうがオシャレですよね。
メイソンジャーもどきを仮止め
ランプにつけてみたところ、すっぽりとはまりました。ガラスが透けてとても綺麗です。はまることが確認できたら、いよいよ製作にかかります。
点灯するとこんな感じ
どんな感じになるか点灯してみました。昼間よりも電気を付けたほうが、ガラスの部分がキラキラとして綺麗です。
ランプは取り外しておく
ランプは取り外しておき、先端が通るように穴をくり抜くサイズを決めておきます。コンパスを使用し、マジックで書いておくとわかりやすいです。
穴あけの作業
下に貫通するため、新聞紙などを下に敷き穴を開けていきましょう。ドライバーを使い1つずつ穴を細かく開けていきました。
マイナスドライバーでくりぬく
穴を適度に開けられたら、小さなマイナスドライバーでくりぬく作業です。
穴が開きました
穴が開いたところです。気になる方はギザギザの部分をヤスリで削り、滑らかにしておくと良いと思います。
できあがり
100均で購入したメイソンジャーもどきで、DIYランプができあがりました。レトロな雰囲気が素敵です。
キッチンがオシャレな雰囲気に
元々が100均のメイソンジャーもどきのため、飽きたら外して付け替えることも惜しくありません。取っ手が付いているためコップとしても使えますしね。