ブログのメリット4選!やらないとデメリットしかない話
「ブログいいよ!」と言われたけど、やるか迷っている人は多いですよね。
なかなか行動に移せないのは、
- 続かない
- 時間がない
- 書くことがない
重い腰を上げて頑張って開設しても、3日坊主。
さらに、ブログを書けない理由を「時間がない・・・」「だって書くことないんだもん!」と挫折してしまう人は多いようです。
恐らく、「ブログ デメリット」で検索している人は、ブログをやらない言い訳を探しているんですよね。
私もブログやってますけど、やらないほうがデメリットだと思ってます。
後押しとなる言葉を探しているなら、「承認欲求を満たすためブログをやろう」と言いたい。
今回は、ブログをやるメリット・デメリットの両方を紹介しますね。
4つのメリットを見て、行動に移してみましょう。
ブログをやるメリット4選・デメリット3選
ブログをやるか迷っているなら、メリットとデメリットを見てくださいね。
やるやらないを決めるのは、アナタです。
メリット
承認欲求を満たせる
私が考えるブログをやるメリットは「承認欲求を満たせる」理由からです。
ブログをやっていると、1人でも見てくれる人がいるので、自己肯定感を高められます。
とくに、ブログをやっている年齢は40代女性なんだそうです。
私の記憶では、20代後半か30代くらいにブログが誕生したように思います。
ブログができた当初は、離れた人と繋がれるのが嬉しかった!
コメントくれる人の多くは、「ありがとう」や「役に立ちました」などポジティブな意見ばかり。
日本人は普段から褒められ慣れていないので、ブログを通して誰かに感謝してもらえるのって、すごく嬉しいことだと思いました。
逆にお金を目標にブログを始めた人は、なかなか収益にならず挫折する人が多いとか。
お金目的だと続かないのは、ブログで収益を得るには時間がかかるから。
時給換算してしまうと、とたんにつまらないものに感じてしまうからなんですね。
一方で、承認欲求を満たす目的なら、簡単に願いが叶いやすいので続けやすいのです。
アウトプットの場にできる
第二にブログは、アウトプットの場にできます。
本で読んだこと、ネットで検索したこと覚えてます?
多分記憶に残っていないと思います。
知識として取り入れる目的があったとしても、アウトプットしないと記憶に残りません。
なぜなら、毎日の生活で脳は膨大な情報を得ているわけで、それらを記憶するわけにいかないからです。
自分の知識として身につけるなら、アウトプットは必須。
- 書き出してみる
- 人に教えてみる
その点、ブログは書く・人に教える両方ができます。
だから、私がブログを書き続ける理由は、自分のためでもあります。
ブログとアプトプットの関係性が気になるなら、次の記事も見てくださいね。
リンク:ブログを継続するコツ!アウトプットに活用する
マーケティングを学べる
ブログをやるとなると、いっぱい知識が必要です。
- HTMLやCSSの知識
- WordPressの始め方
- SEO対策の知識
- 心理学や購買心理など
- パソコンの知識
- ライティングの知識
私は、たしか楽天ブログから始めました。
無料ブログでも、デザインの変更やHTMLの知識は必要でしたね。
それから、独自ドメインを取得して、サーバーにHTMLでブログを開設。
時代は変わり、WordPressでブログ開設も体験しました。
さらに、ブログで広告収入を得るには、心理学やマーケティングの知識が必要ですね。
たまに「ブログで簡単に稼げるよ!」という人もいるけど、そんなに簡単じゃないです。
ブログをコツコツ育てていって、読者からの信頼を獲得できて、初めて広告収入が得られるからです。
例えていうならRPGゲームでキャラを育てる感覚に近いかな。
コツコツ習得するタイプなら、ブログで知識が得られるメリットを感じるはず。
Webライターのアピールになる
ブログを育てていくと、私の職業Webライターに役立てることができます。
ポートフォリオにもなるので、ブログをやらないほうが損失かも。
Webライターがブログをもっていると、仕事受注前のテストの代わりに、ブログを提出できていいですね。
相手としても手間がないですし、実績もわかりやすいです。
デメリット
収益を出すのが難しい
昔はちょっと頑張ればブログで利益を得ることは可能でした。
でも、今はGoogleアルゴリズムの進化や、ネットを使うユーザーも賢くなってきているので、ブログで収益を得るのは難しくなっています。
半年も無収入だと、ブログを挫折するのも当然ですよね。
だから、ブログをやる目的はお金にしないほうがいいですよ。
「承認欲求を満たすため」「アウトプットのため」など自分のためにやるといいです。
炎上や批判が怖いという意見
ネット記事やSNSを見てると、「炎上した」という話題がありますね。
そんなネガティブな記事を読むと、「私も炎上したらどうしよう?」と人は不安になってしまいます。
私も、別のブログでわざわざ「これって違うんじゃないの?」の批判メールがありました。
わざわざメールを送るのってエネルギーが必要なのに、なんで?と悩んだことも。
よく考えてみたら、自分と誰かの意見が100%合うことなんてない。
「意見が違って当たり前」と考えると気が楽になりました。
また、ブログはコメント欄をなくすことができるので、大丈夫ですよ。
「炎上したらどうしよう」「批判コメントが来たらどうしよう」と悩むのではなく、来たときにどうするか考えればいいだけです。
「心配事の9割は起こらない」ともいいますしね。
やってみて心にダメージがあれば止めればいいだけ。
それに、何度も批判コメントがあると慣れてしまう部分もあるので、怖がらず行動するといいですよ。
アクセスが上がらず自己嫌悪に陥る
ブログは承認欲求を満たすといいましたが、アクセスが上がらないと自己肯定感を下げる原因にもなります。
結果を出せないと、「頑張ってるのに・・・」「私って何やってもダメな人間かも?」と自己嫌悪に陥りがち。
この部分を克服するためには、過度な期待をしないことですかね。
- 誰かが読んでくれると期待しない
- アクセスが上がると期待しない
- 収益が上がると期待しない
ひたすら、毎日ブログを続けられた点だけ、自分を褒めたいですね。
ブログをやるのはメリットしかない
試しに周りに、「ブログやってる?」と聞いてみてください。
恐らく、1人くらいはいるかもしれないけど、何年も続けている人は少ないはず。
なんでも、行動する人の割合は1割に満たないとか。
1,000人いても100人が行動して、100人行動しても10人しか続けられない。
ブログを続けられる人は、1,000人に対して10人だとするとスゴイですよね。
まずは、ブログを開設する決意があるだけでも、自分を褒めてあげてください。