ベビー服のセパレートはいつから?冬や肌着はどうする?
「ベビー服のセパレートはいつから?」
生後6ヶ月ごろになると、そろそろロンパースやカバーオールから卒業する時期なのか迷いますよね。
セパレートは上下わかれている洋服で、70サイズや80サイズくらいのラインナップが多いです。
生後6か月はちょうお座りを始める時期で、赤ちゃんが動き回るためセパレートのほうが着させやすくなります。
セパレートを冬にどうするのか?肌着をどうするのか?の疑問も解消してみませんか。
Contents
ベビー服のセパレートはいつから?
おすわりが始まったら
ベビー服のセパレートは、「お座りしだしたら楽だから」という声が多いようです。
ねんねの時期は赤ちゃんが横になってくれるため、ロンパースやカバーオールのようなつなぎのほうが着させやすいと感じます。
赤ちゃんが座るようになると、ロンパースのボタンを留める作業がしにくくなり、セパレートに変える家庭も多いです。
つかまり立ちができるようになったら
赤ちゃんがつかまり立ちしだすと、もっとつなぎの洋服を着させるのが大変になります。
つかまり立ちすれば、上下別々のほうが着させやすいと感じるでしょう。
赤ちゃんも立って移動できるようになると、寝転ぶのを嫌がるため、セパレートがおススメです。
生後6ヶ月になったらセパレートが楽しめる
寝がえりやお座りができるようになる
ねんねを卒業する生後6ヶ月ごろからが、セパレートに変えるとよい時期です。
生後6ヶ月はその子によって差がありますが、寝がえりやお座りがはじまります。
ハイハイもやり出してよく動くようになるため、セパレートを検討しましょう。
生後6ヶ月ごろは身長が70cmくらいで、70サイズの洋服を選ぶことができます。
70サイズはカバーオールやロンパースはもちろんのこと、上下別々のセパレートも売っているため好みで選びましょう。
ほかにもツーウェイドレスも選ぶことができます。
生後12ヶ月ごろからつかまり立ちが始まる
つかまり立ちをしてからセパレートを着せようと考えているなら、生後12ヶ月ごろからがおススメです。
生後12ヶ月になると身長が70~90cmくらいになります。
70~90サイズでもまだカバーオールやロンパースを選ぶことが可能です。
80~90サイズだとトップスとパンツが別々のセパレートの数が増えていきます。
70サイズのセパレートは数が少なめ
ベビー服は70サイズだとまだセパレートが売られている数は少ないです。
お座りやハイハイが始まる年齢では、まだつなぎの洋服も重宝するからなのでしょう。
70サイズでセパレートを選ぶなら数が少ないため、ネット通販を活用するとよいかもしれません。
80サイズから本格的に楽しめるようになる
セパレートのサイズが豊富になってくるのは、80サイズ以上になってからです。
本格的にセパレートに変えるのは、80サイズが着られるようになってからといえるでしょう。
ママの考え方によって変わるセパレートを着せる時期
女の子はセパレートのほうがお姉さんぽく見える
セパレートの洋服は赤ちゃんらしさより、お兄さんやお姉さんらしさを優先できます。
デザインも豊富でママの好みの洋服を選べるようになるでしょう。
お出かけの際には、70サイズの場合でもセパレートがお洒落でおススメです。
もう少し赤ちゃんらしくいて欲しいからロンパース
ママが「もう少し赤ちゃんらしさを楽しみたい」と思うなら、70サイズや80サイズになってもロンパースやカバーオールを着させることもできます。
赤ちゃんらしい洋服を着させられるのは、生後12か月くらいまでだと考えると、もう少し楽しみたいときもありますよね。
セパレートを早く着せたいなら首が座ってから
いち早くセパレートの洋服を楽しませたいときは、首が座ってからがおススメです。
首が座っていない赤ちゃんは、ママが首を支えてあげなければならないため、洋服の選択肢が必然的に限られてきます。
赤ちゃんの首が座るのは生後3ヶ月ころで、数は少ないですがセパレートの洋服も選べます。
セパレートの洋服とはどんなもの?
上下わかれた洋服のこと
セパレートの洋服とは、上下わかれた洋服のことです。
Tシャツとスパッツと考えるとわかりやすいかもしれません。
女の子ならカットソーとスカートとわかれた洋服を着させることができます。
赤ちゃんに着せる洋服は、股の部分にスナップがあるロンパースや、足をすっぽり覆うカバーオールもあります。
セパレートの洋服に変えることで、上下違うデザインが楽しめるのがメリットです。
食べこぼしで上下別々に着替えることができる
セパレートの洋服は上下わかれているため、別々にお着替えができます。
「離乳食をTシャツにこぼしてしまった」「ウンチがパンツについてしまった」場合でも、上下別々のセパレートならお着替えが楽です。
活発に動き回る子はセパレートだとおむつ替えが楽
寝返りやお座りができるようになると、赤ちゃんは活発に動き回ります。
着替えさせるときにじっと寝転がってくれない時期は、セパレートを選ぶと楽です。
赤ちゃんが動き回ってしまう場合は、最悪の場合トップスだけ着せれば大丈夫。
温かい日であればトップスとオムツだけでも寒くはありません。
セパレートを着せるときの疑問
冬はセパレートだと寒くない?
セパレートは上下がわかれている洋服のため、冬は少し寒いかもしれません。
カバーオールのほうが全身をすっぽりと覆うため温かいです。
生後6ヶ月ごろにちょうど冬になるなら、無理してセパレートに変えなくても大丈夫。
着させやすさも大切ですが、赤ちゃんの体が冷えないよう洋服を考えてあげてください。
セパレートの場合肌着は何を着せる?
セパレートの洋服だとお腹が出てしまうため、肌着はロン―パースを着せます。
股の部分にスナップが付いている下着なら、お腹をすっぽりと包みこみ冷えません。
動きにくいセパレートは?
女の子はセパレートが着れるようになると、スカートを選んでしまいがちです。
しかし、ハイハイをするときにスカートが邪魔になってしまうため、普段着には向いていません。
トップスとスカートのセパレートは、お出かけ用に購入しましょう。
赤ちゃんおすすめセパレートコーディネイト
バースディ
赤ちゃん服の「バースディ」はお馴染みのしまむらグループのお店です。
駐車場がゆったりとしたお店が多く、休日に赤ちゃん連れで買い物に行きやすいでしょう。
バースディにはオリジナルブランドがたくさんあるため、ママの好みに合わせて選びやすいです。
「hutahuta」や「conoco」には70サイズと80サイズのラインナップで、ベビーブルマスーツがあります。
リンク:バースディ
アカチャンホンポ
ネット通販でセパレートの洋服を買いたいなら、アカチャンホンポが便利です。
アカチャンホンポの洋服はセブンネットショッピングの取扱いとなっています。
セパレートの洋服が1枚500円くらいからと、リーズナブルなのが魅力です。
トレーナーは70サイズからも扱っているため、まとめ買いしてみましょう。
リンク:赤ちゃん本舗
西松屋
ベビー用品でおなじみの西松屋では、70サイズからのサイズのセパレートを扱っています。
通販サイトもあるため、お家に居ながら買い物がしやすいお店です。
西松屋は安さが魅力のお店で、スパッツが500円程度、カットソーが500円程度でも買うことができます。
セールシーズンではさらにお安くなるため、定期的にチェックしてみましょう。
リンク:西松屋
babyGAP
オシャレなベビー服が欲しいなら、GAPを選んでみましょう。
近くに店舗がない方は通販サイトの利用がおススメです。
6,000円以上の購入で送料無料になります。
GAPはファストファッションのひとつですが、日本の量販店と比べるとお値段が高いため、購入を迷っている方もいるでしょう。
SALEならお買い得で買えるため、会員登録して情報をゲットしてみてください。
セパレートは45サイズからの取扱いがあります。
リンク:GAP
H&M
海外のファストファッションのH&Mは、ベビー服のラインナップもあります。
価格は1,000円くらいのため、それほど高くはありません。
定期的にSALEもやっていますから、メルマガの登録をして情報をゲットしましょう。
お出かけにも着せられる上下のセットアップも売られています。
50サイズからのラインナップで、早くからセットアップを着せたい方におススメのお店です。
リンク:H&M
まとめ:セパレートは生後6ヶ月ごろからがおススメ
ベビー服のセパレートは、70サイズくらいから楽しむことができます。
売られている洋服の量が多いのは80サイズからのため、80サイズが着られるようになったらお店でチェックするのもおススメです。
海外のベビー服では45サイズや50サイズからの扱いもあります。
セパレートはお座りやつかまり立ちを始めたら選んであげてくださいね。
プレオールの特徴は下記の記事で説明しています。