妊娠線対策はベビー オイルがおすすめ!安くてたっぷり使える
「妊娠線予防はベビーオイルでもできる?」「安くてもちゃんと効果があるの?」
専用の妊娠線予防クリームは価格が高いものが多いので、安価なベビーオイルを使いたいですよね。
しかしそんなときに気になるのが、「安いベビーオイルでも効果があるのか?」ということです。
実は、妊娠線予防に重要なことは「保湿」。だからこそ、安価なベビーオイルでも妊娠線対策ができるのです。
ベビーオイルで妊娠線対策ができれば
- 安くて精神的にも楽になる
- 惜しみなくたっぷり使える
- 産後の赤ちゃんのケアにも使える
安価なベビーオイルで妊娠線予防ができれば、いいことがたくさん。ベビーオイルによる妊娠線予防のメカニズムを理解してみませんか?
Contents
妊娠線対策はベビーオイルでできる理由
妊娠線対策はベビーオイルでも十分できます。妊娠線ができる2大原因を取り除くことが大切なので、ベビーオイルで乾燥を防ぎましょう。
妊娠線の原因のひとつが乾燥だからベビーオイルで保湿できる
妊娠線は「肉割れ」と同じで、別名ストレッチマークとも呼ばれています。急激に皮膚が伸びることで、皮膚の下にある「真皮」や「皮下組織」が裂けている状態です。一度妊娠線ができるとコラーゲン繊維がぶつぶつ切れている状態となるので、修復は難しくなります。
妊娠線ができる原因は「急激な体重の増加」と「乾燥」です。食べ過ぎて体重の増加が大きい人ほど、妊娠線はできやすいといえるでしょう。肌の乾燥も肌がひび割れる原因となるので、保湿ケアが重要です。
市販の妊娠線予防専用クリームは、肌を柔軟にする成分が配合されています。一方でベビーオイルは保湿メインなので、肌を柔らかくすることはできません。
それでもベビーオイルで保湿できることには変わりがないでしょう。保湿ケアだけでも十分妊娠線予防効果が期待できるので、まずは保湿を心がけてみてください。
保湿ケアはニベアでもできるので、ニベアで妊娠線予防をしてみたい方は、下記記事も参考にしてみてください。
コスパがいいので惜しみなくオイルをつけられる
妊娠線対策にベビーオイルがいいのは、安価でたっぷりと使えるためです。
どんなにいい妊娠線予防クリームを使ったとしても、ケチケチ使えば意味がありません。それよりも安価なベビーオイルを惜しみなく使ったほうが、保湿効果は高まります。
ベビーオイルは1,000円以下のものも多いので、妊娠中の生活を圧迫しないのもいいですね。妊娠中ということはママの収入が途絶えている人も多いため、生活費を少しでも節約する工夫をしたいですよね。
ベビーオイルなら家計への負担が少なく、価格が安いので惜しみなくたっぷり使っても、ママの精神的に優しくておすすめです。
ベビーオイルで妊娠線対策をやっていた人の口コミ
本当にベビーオイルの保湿ケアだけで妊娠線予防ができるのか疑問を持つ方も少なくないでしょう。実際にベビーオイルで妊娠線対策をした方の口コミを見てみましょう。
妊娠前からベビーオイルをお風呂上がりに塗ってました!今も同じ様にケアしてますが、妊娠線は出来てないです♪特別なクリームとか使わなくてもベビーオイルで充分しっとりツルツルでいられますよ(^-^)vポイントはお風呂上がりに濡れたままの身体にオイルを塗る事です♪
出典:Yahoo!知恵袋
今のところ、夜のみの保湿ベビーオイル、カレンデュラオイル、ニベア青缶の3個使いで妊娠線できてない🤰
カレンデュラオイルは勿体無いから少しだけしかつけてない😂— 蒸しぷりん39w (@purin3331) 2019年8月19日
妊娠線ができるか?できないか?は体質的な面も影響するので、ベビーオイルを使ったからといって必ずしも対策ができるわけではありません。それでもベビーオイルで妊娠線ができなかった人もいるので、使ってみる価値はあるでしょう。
ベビーオイルを使った妊娠線対策のやり方
ベビーオイルで妊娠線予防ができた人は、お風呂上りにオイルを塗ることがポイントのようです。お風呂上りなら肌に水分を閉じ込める効果が高いので、塗り方も確認しておきましょう。
お風呂上りの肌が濡れているうちにオイルを塗る
お風呂上がりの肌がまだ濡れている状態にオイルをつける方法は、美容法としても知られているやり方です。オイルだけの美容法なら時間もかからないため、小さな子どもがいるママも多くとり入れています。
肌の上にまだ水分が残っている状態でオイルを塗ると、肌の水分が逃げないうちに油分で水分を閉じ込めることができます。結果的に肌の乾燥を防ぎやすいので、肌がカサカサしやすい方におすすめです。
それにお風呂上がりの肌が柔軟な状態は、オイルも馴染みやすいのがポイント。肌に残った水分と混ざり合うことで、オイルの滑りがよくなるので、肌に負担をかけません。
結果的に使うオイルが少量でもよくなり、コスパがいいのです。少量のオイルで肌ケアすれば、お風呂上りにベタつくことがなく、オイルが苦手な方でも使いやすいと感じられます。
オイルを使って優しくマッサージをする
ベビーオイルを使って妊娠線対策をするなら、お風呂上りにオイルを塗ってから、軽くマッサージをしましょう。手のひら使い、お腹の上で「の」の字を描くようにマッサージをすると、血行がよくなって肌の生まれ変わりを促すことができます。
妊娠中はどうしてもホルモンの影響で肌の代謝が悪くなるので、入浴やマッサージで血行を促す対策もプラスしましょう。お風呂上りにベビーオイルを塗って軽くマッサージする方法なら、手間がなく続けやすいのではないでしょうか。
妊娠線対策におすすめのベビーオイル6選
ベビーオイルが妊娠線対策に使えることがわかったら、次はおすすめのベビーオイルをチェックしてみてください。市販のベビーオイルで安価なものや、安全性の高いものを集めてみました。
1・ジョンソン ベビーオイル
市販のベビーオイルで代表的なものといったら、ジョンソンのベビーオイルがあります。ドラッグストアやスーパーなどでも取り扱っているので、手軽に買えるのがいいですよね。
ジョンソンのベビーオイルは、パラベン・着色料・香料が入っていません。配合成分はミネラルオイルと酢酸トコフェロールのみのシンプルなつくりです。
ミネラルオイルは鉱物油なので「肌に負担をかけるのでは?」と考える方もいるかもしれません。ジョンソンベビーは1万人以上のママの声を参考に製品をつくっているので、赤ちゃんへの優しさは信頼度が高いものです。
- 125年以上の歴史があるブランド
- 90%以上が天然由来成分
- 1万人以上のママの声からできた製品
リンク:ジョンソン ベビーオイル
2・ピジョン ベビークリアオイル
ベビー用品を販売するピジョンからも、ベビーオイルがあります。ビジョンのベビーオイルの特徴は、赤ちゃんの胎脂に近い独自成分を配合している点です。
植物オイルにセラミドも加えているので、乾燥しやすい方にいいでしょう。無着色・無香料・パラベンフリーで、肌が弱い方でも安心して使うことができます。
使用感はサラッとしているので、ベタベタするのが苦手な方にも向いています。容器の口が細くて、ドバっとオイルが出すぎないのもポイントです。
- 赤ちゃんの胎脂に近い成分配合
- 植物性オイルで安心
- 肌の乾燥におすすめのセラミド入り
リンク:ピジョン ベビークリアオイル
3・熊野油脂 ディブベビーオイル
熊野油脂は、愛知県に本社を構える昭和27年創業の老舗メーカーです。販売されているベビーオイルは安価であること、シンプルケアができることから人気があります。
使っている成分はミネラルオイル、スクワラン、ヒアルロン酸などです。低刺激性のミネラルオイルで保湿しながら、ヒアルロン酸やセラミドで乾燥対策もできます。
熊野油脂は日本のメーカーのため、日本製の安心感もあります。さらっとしたテクスチャで、大人用の保湿オイルとして使っている人も多いです。
- 老舗の日本メーカー
- ミネラルオイルのシンプルケア
- 保湿成分入りで乾燥対策ができる
リンク:熊野油脂 ディブ ベビーオイル
4・エルバビーバ ベビーオイル
楽天市場やAmazonでも人気のベビーオイルを選びたい方には、エルバビーバの商品がおすすめです。口コミ数も多いので、使っている人の声を見てから買いたい方に向いています。
エルバビーバは、ジョンマスターオーガニックの製品です。オーガニックオイルを使っているので、肌の優しさを重視する方におすすめします。
ジョンソンやピジョンなど安価なオイルと比べると、エルバビーバはやや値段が高くなります。それでもほとんどの成分が植物オイルでできているので、安全面で選ぶならおすすめです。
- 口コミ数が多く使った人の声がわかる
- 植物オイルが主体で安心
- オーガニックオイルを使っている
5・太陽油脂 パックスベビーオイル
パックスベビーを販売する太陽油脂は、無添加せっけん製品を販売するメーカーとしてもお馴染みです。ベビーオイルに使用しているのは、赤ちゃんの皮脂にも含まれる成分です。
マカダミアナッツ脂と、酸化を防ぐ天然ビタミンEを配合しています。シンプルな配合成分で、添加物も含まないので、肌への優しさにこだわる方におすすめです。
太陽油脂のスキンケアシリーズは、赤ちゃんへの優しさにこだわった製品が多いです。ベビーオイルの使い心地が気に入ったら、シリーズで揃えてみましょう。
- 天然原料のみのベビーオイル
- シンプルな配合成分で安心
- 赤ちゃんにも使えるスキンケア製品が多数ある
リンク:パックスベビー オイル
6・AMOMA ベビーオイル
AMOMAのベビーオイルは、100%植物性の成分できています。香料も含まれていない無添加製品なので、肌が敏感になりやすい妊娠中でも安心です。
オイルの原料は、日本人に馴染みがいいライスオイルです。米ぬかを原料としているので、肌への刺激が少なく、日本人の皮脂とも馴染みやすいでしょう。
完全無添加のベビーオイルなので、妊娠中から産後のベビーマッサージまで使うことができます。商品はポンプタイプで、赤ちゃんを抱っこしながらオイルが出せるのがポイントです。
- 100%植物性で安心して使える
- 日本人に馴染みやすいライスオイル
- ポンプ式で手に取りやすい
リンク:AMOMA ベビーオイル
妊娠線にベビーオイルを使ってお手入れしよう
妊娠線対策をしたいなら、安価なベビーオイルを使ってみませんか?
- 安価なのでたっぷり使える
- 家計に優しいのが嬉しい
- 赤ちゃんに使える優しさ
- 保湿に特化した成分
ベビーオイルは安価なので、幅広いママにも使っていただけます。妊娠中はママの収入が見込めないので、手ごろな価格のベビーオイルがいいですよね。
妊娠中にママの体でベビーオイルを試しておけば、産後に赤ちゃんの体に使っても安心なのではないでしょうか。産後も長く使える製品を比較しながら選んでみてください。
専用の妊娠線クリームを比較したい方は、下記記事も合わせてチェックしてみましょう。