子どもが居て良かった!と思える育児ストレス発散方法32選
「子どもがいるとイライラが溜まる・・・」
「まるで子どもが2人になったみたいで疲れる」
小さな子どもがいる家庭では、ママのストレスもピークに達してしまいますよね。
とくに、夫が育児に協力的ではない家庭では、ママの負担が大きくなって、ストレスが溜まってしまいます。
この記事では育児ストレス発散方法を32選まとめてみました。育児経験がある私だからわかる、育児ストレス発散方法を紹介します。
32選の育児ストレス発散方法を試せば、子育ての楽しさを実感できますよ。
- 子どもや夫に優しくしてあげられる
- 育児を楽しむことができる
- 子どもが居て幸せだと思える
Contents
- 1 育児ストレス発散方法32選
- 1.1 1・子どもと一緒に外に出る
- 1.2 2・土日だけお金を稼ぐ
- 1.3 3・思いっきり泣く
- 1.4 4・大声を出す
- 1.5 5・疑似恋愛をする
- 1.6 6・深呼吸をする
- 1.7 7・夜中に外出する
- 1.8 8・漫画や小説を読む
- 1.9 9・DVDを見る
- 1.10 10・お笑い番組を見る
- 1.11 11・育児サイトを見る
- 1.12 12・甘いものを食べる
- 1.13 13・友人に愚痴を聞いてもらう
- 1.14 14・ハグする
- 1.15 15・子供を預ける
- 1.16 16・アロマを活用する
- 1.17 17・ひたすら寝る
- 1.18 18・パワースポットに行く
- 1.19 19・スポーツを始める
- 1.20 20・マッサージを受ける
- 1.21 21・片付けてスッキリする
- 1.22 22・お酒を飲む
- 1.23 23・音楽を聴く
- 1.24 24・ブログやSNSに投稿する
- 1.25 25・ゲームをする
- 1.26 26・出前をとる
- 1.27 27・ネットショッピング
- 1.28 28・映画に行く
- 1.29 29・旅行をする
- 1.30 30・スーパー温泉に行く
- 1.31 31・1人でスーパーに買い物に行く
- 1.32 32・1人で実家に帰る
- 2 育児ストレス発散方法32選のまとめ
育児ストレス発散方法32選
育児ストレス発散方法は人それぞれだと思います。32選の中から自分に合うストレス発散方法を見つけてみてください。
- 簡単にできる
- お金がかからない
- 時間がかからない
この3点に注意しながら、32つの育児ストレス方法を厳選してみました。
1・子どもと一緒に外に出る
育児でストレスが溜まる最大の要因は、「子ども」です。小さな子どもは親の言いなりになることはなく、思い通りにならないことからママはストレスを感じてしまいます。
家に子どもと2人でいるから、ストレスが溜まってしまうのです。私がよく育児ストレス発散として利用していたのが、子どもと一緒に出かけること。
外に出ると「子どもを自然に任せられる」のでママは楽です。いつもは小さなことでイヤイヤ言っていた子どもも、外の開放的な雰囲気だと言わなくなります。
扱いが難しい親戚の子どもを預かるときも、「家で見るより、外に出たほうが楽」だと感じました。いたずら盛りの子どもも、外に出ると「これやっちゃダメ」という回数が減るからなんでしょうね。
2・土日だけお金を稼ぐ
育児ストレスを解消するなら、お金を稼ぐのもありです。子どもが小さくてパートに行くことができなくても、土日なら夫がいるので働きに出られるはず。
土日の2~3時間勤務だったとしても、ママは子どもから解放されてリフレッシュできます。お金も稼げるので、ママの自由なことに使えるお金が貯まります。
週に2回の勤務でも、ママは「社会と繋がれた」という満足感があります。子どもと2人だけで家庭に引きこもっていると閉塞感がありますが、短時間でも社会と関われると喜びを感じられますよね。
3・思いっきり泣く
思いっきり泣く方法は、短時間でできてお金もかからず、すぐにできるストレス発散方法です。感動する映画やドラマを見て泣く方法なら、すぐに実践できますね。
泣くとスッキリするのは、化学的にもわかっています。涙と一緒にストレス物質も流れ出るので、ストレス解消に繋がるのです。
涙には苦痛を和らげるホルモン分泌にも関係するので、心の苦痛を開放するのにおすすめです。「最近やたら感動する映画が見たい」と思ったら、知らないうちに涙でストレス発散しているのかもしれませんね。
4・大声を出す
普段の生活で大声を出す機会はあまりないですよね。カラオケに行ったり、山の頂上で大声を出したりしてみましょう。
小さな子どもが居る家庭でも、カラオケなら1~2時間のため行けるはず。子どもはパパに預けて、短時間だけ1人カラオケをしてみてはどうでしょうか。
「夫に子どもを預けるのは無理」なら、車でカラオケがおすすめです。車内は音が漏れにくくなっているので、子ども連れでドライブをしながら大声を出して歌えます。
5・疑似恋愛をする
誰かに恋をしている状態は、ストレスを感じにくいものです。本当なら夫と2人でデートをして楽しむのが一番なのですが、なかなか時間が取れない方は疑似恋愛をしましょう。
胸キュンとしたいなら、海外ドラマを見るのがおすすめです。韓流ドラマにハマる女性が多いのは、日本にはない純愛物語があるためなのでしょう。
韓流ドラマはU-NEXTが強く、作品数が多めです。私も以前なら韓流ドラマは「おばさんが見るもの」と思っていたのですが、1作品見てみると王子様のような男性と疑似恋愛できることがわかり、ハマる理由がわかりました。
6・深呼吸をする
育児でストレスを感じているときは、呼吸が浅くなっているはず。呼吸が浅くなっていると、リフレッシュもできないので深呼吸をしてみましょう。
呼吸法のひとつ瞑想は、著名人もセルフコントロールとして活用している人が多いです。瞑想をやろうと思うと難しく思ってしまいますが、深呼吸ならできますよね。
息をゆっくり吐くよう意識しながら、吸うときは自然に任せます。深呼吸は体が緊張状態になっていたのをほぐす効果が期待できるのでおすすめです。
7・夜中に外出する
育児のストレス解放法でおすすめなのは、1人になること。小さな子どもが居ると日中に外出するわけにはいかないので、夜中を利用してママが1人になれる時間帯をつくってみてください。
夜中なら、子どもも寝ていますし、パパがいるので安心ですね。夜中に1人で散歩に出たり、ドライブをしたりするのがおすすめです。
暗くなってから外に出て見ると、人や車がいなくていつもと雰囲気が違います。静かな環境で散歩をすると、心まで落ち着いてきますよ。
8・漫画や小説を読む
育児にストレスを感じるのは、ママが自由になる時間が少ないから。漫画や小説など読書を趣味にしていた人も、子どもが生まれるとなかなか時間が取れません。
子どもが居る方がまとまった時間で読書を楽しむことはできないので、ちょっとした隙間時間を活用してみてください。子どものお昼寝時間を利用して、ママがトイレにこもっている時間で、子どもがDVDを見ている時間を使ってなどです。
物語に入り込むことで集中できるので、知らないうちに育児のストレスも解消されているはず。電子書籍を活用すると、子どもに漫画や本にいたずらされずにおすすめです。
9・DVDを見る
映画やドラマの世界に入り込むことで、ストレス発散しやすくなります。しかし、子育て中の方は映画を見る2時間も確保できないことが多いでしょう。
1時間で見終わるドラマなら、育児の隙間時間でDVDを見ることができます。最近はHuluやNetflix、U-NEXT、Amazonプライムビデオなど動画配信サービスが格安で使えるようになりました。
ママの気晴らしとして、1つ動画配信サービスを活用するのがおすすめです。料金が高いものだと生活費に負担をかけやすいので、月額1,000円前後のものを選びましょう。
- 海外ドラマならNetflix・・・ベーシックプラン650円
- 海外ドラマならHulu・・・933円
- 格安ならdTV・・・540円
- Amazonプライムビデオ・・・500円
10・お笑い番組を見る
笑う行為は最高のストレス発散になります。「育児で大変だから・・・」「イライラするから」などの理由で、最近笑っていないのではないですか?
笑うと血流がアップするので、脳の働きもよくなります。笑いは脳内ホルモンも分泌しやすくなるので、幸せ感を感じやすいのです。
「最近笑顔になる機会が少なかった」と感じたら、積極的に笑いましょう。お笑い番組が苦手な方でも、意識して笑顔をつくるようにするだけで効果が期待できます。
11・育児サイトを見る
育児ストレスの発散方法といえば、育児サイトを見る方法があります。同じ悩みを抱えている人がいることがわかると、共感により安心できます。
自分だけ育児で大変な思いをしていると思うからこそ、辛いのではないでしょうか。周りにも大変な思いをしている人が多いことがわかると、自分だけが特別ではないと思えてきます。
育児サイトを見るときに注意したいのが、「愚痴になってしまうこと」です。愚痴はマイナスの感情しか生まないので、育児ストレスがどんどん深みにはまってしまう可能性があります。プラス思考で解決法が書かれている育児サイトを見ましょう。
12・甘いものを食べる
甘いものは何であんなにストレス解消になるのでしょうか。甘いものを食べて幸福感が得られるのは、トリプトファンというアミノ酸と大きな関係があります。
トリプトファンを脳に送るためには血糖値を上げる必要があるので、甘いものを食べて血糖値が上がると幸福感を得ることができます。幸福感はセロトニンが必要で、トリプトファンはセロトニンの原料になるためです。
甘いものを食べるとトリプトファンを脳に送りやすい状態にはなりますが、体内量が増えているわけではありません。同時にアミノ酸が豊富なたんぱく質が多い食品も取り入れるようにしましょう。
13・友人に愚痴を聞いてもらう
友人に愚痴を聞いてもらう方法は、個人的にはおすすめできませんが、ときどきだったらOKです。愚痴がよくないのは、マイナスの思考は悪い現状を自分で引き寄せているようなものだからです。
時々友人に愚痴を聞いてもらう程度なら問題ないでしょう。愚痴を聞いてもらう場合は、「今日は黙って愚痴を聞いて欲しい」ことだけ友人に伝えます。意見を求めているわけでもなく、解決法を探しているわけでもないはずです。
一人で抱えている悩みは、誰かに話すだけでもスッキリしやすいもの。育児のストレスは解消できないことが多いので、ただ話を聞いてもらってください。
14・ハグする
育児ストレスが溜まったら、家族とハグをしましょう。子どもを抱っこする、夫と抱き合う。人と触れることでオキシトシンが分泌して幸福感が得られるようになります。
現代人がペットを飼いたがる理由も、何かに触れると幸福感が得ることができるから。犬や猫に触れる行為は、自分を癒したいからなのですね。
ペットを飼わなくても、家族とハグすればいいのです。日本人は密接な関係性を避ける傾向にありますが、普段から触れ合いの回数を増やすだけで、自分も相手も癒すことができます。
15・子供を預ける
「もう育児が我慢できない!」というとき、「夫に協力を求めても無駄」と感じるなら、月イチでもいいので、子どもを預けてしまいましょう。
1時間単位で預けられる託児サービスは、どのような理由で預けてもOKです。ママのリフレッシュや、子どもと離れたくなった時でも使えます。
託児サービスは1時間1,000円~2,000円が目安です。ひと月に数千円かけてママがリフレッシュできるなら、高いサービスではありません。
16・アロマを活用する
好きな香りを嗅ぐと、リラックス効果も高まります。育児ストレスが溜まったときは、マスクに数滴アロマを垂らして、香りで癒されましょう。
気分を落ち着けるアロマは、ラベンダー、ゼラニウムなどがあります。アロマは香りの成分が鼻から取り込まれ、体に働きかけてくれます。
育児ストレスでアロマを活用するなら、できるだけ天然原料を使ったものを選んでくださいね。化学物質による香りと比べて、植物が持つ香りは体に優しくなっています。
17・ひたすら寝る
育児ストレスが溜まったら、子どもと一緒にひたすら寝るのもおすすめ。そもそも育児でストレスを感じやすくなっているのは、睡眠不足が原因の可能性があります。
子育てで数時間ごとに起きて授乳やオムツ替えをしていると、脳が興奮状態になります。すると心が不安定になりやすく、恐怖心も感じやすくなるのです。
育児中のママは睡眠不足になりやすく、寝ているようでも眠りが浅くて、体に必要な睡眠量が取れていないことも多いです。そんなときは子どもと一緒にお昼寝をしましょう。
18・パワースポットに行く
スピリチュアル的なもので癒しを得るなら、パワースポットに出かけてみてはどうでしょうか。「パワースポットって本当?」と疑問を持つ方もいるかもしれません。
パワースポットで癒しが得られるのは、自然が多いことも理由のひとつです。現代人はスマホやパソコンなどで身体に電磁波を溜め込みやすいので、自然が多い場所で発散させることが大切。
パワースポットで有名な神社に行くとリフレッシュできるのは、体のエネルギーバランスが整いやすいためです。見えない力が働いたというより、本来の自分を取り戻す意味があります。
19・スポーツを始める
スポーツを始めると自然とポジティブな考え方に変わっていくから不思議。ストレスが溜まったら積極的に体を動かしましょう。
普段からスポーツにハマる人が多いのも、心や体がスッキリすることを実感しているから。たとえば体も気分もダル重だったのに、掃除を始めたら楽しくなってきて、最後はスッキリすることってありますよね。
掃除も体を動かすことで血流がよくなり、幸せホルモンが出やすくなります。スポーツをやっている人にネガティブな人がいないので、育児ストレスを抱えている方にもおすすめです。
20・マッサージを受ける
育児ストレスを抱えているママは、ときどき癒しが必要です。赤ちゃんを長時間抱っこして体が硬くなり、血行が悪くなって凝りも溜まっていきます。
今は3,000円程度で受けられるマッサージも登場しています。1時間程度でマッサージが終わるので、子どもを預けて出かけてみましょう。
月に1~2回程度のマッサージなら、家計にも響かないはず。毎日頑張っているママに、それくらいのご褒美があってもいいのではないでしょうか。
21・片付けてスッキリする
もしかしたらストレスが溜まっている原因は、物が多いからかもしれません。断捨離して物を減らすと、家事や育児も楽になるので試してみるといいですよ。
物が多いと片付けに時間を取られて、ママの体力も消耗しています。知らないうちにやらなくていい家事が増えていって、ママの負担が増えているのです。
部屋に物が多いとそれだけノイズも増えて、心が疲れてしまうもの。子育て中も部屋をスッキリ保つようにして、物を減らしてみましょう。
22・お酒を飲む
育児中のママでも、たまにはお酒を飲みたいですよね。授乳中のママはできませんが、粉ミルクに移行しているなら、ときどきお酒を楽しんでストレスを発散してみましょう。
適度なお酒は、血管が拡張されてストレス発散になります。リラックスしやすくなり、人との会話も楽しめるので、育児でのもやもやも解消されやすいですよね。
ママ友と時々集まってお酒を飲みに行く、家でパパと一緒にお酒を飲む。ストレスを抱えているからといって1人でお酒に頼ると、飲む量が増えやすいので注意してみてください。
23・音楽を聴く
小さな子どもが居る家庭では、ママがリフレッシュする時間も取れません。しかし、音楽を聴く方法なら、母乳を与えながらでもできますよね。
スマホに入っている音楽をイヤホンで聞きながら、育児や家事をしてみましょう。時間もお金もかからない方法なので、手軽な育児ストレス発散方法になります。
音楽は赤ちゃんにとってもよい働きがあるので、一緒に聴くのもおすすめ。小さいときから音楽に触れる教育方法もいいのではないでしょうか。
24・ブログやSNSに投稿する
育児ストレスを抱えているなら、ブログやSNSを始める方法もあります。自分の想いを誰かに伝えることで、気持ちがスッキリしやすくなるためです。
毎日の生活の愚痴は、家族には言えないことも多いですよね。単なる愚痴ブログやSNSの投稿にならないように注意しながら、自分の正直な気持ちを綴ってみてください。
ポイントは、「誰かの役に立つ情報を公開する」こと。人は誰でも周りの人から認めて欲しい欲求があるので、ブログやSNSで承認欲求を満たしましょう。
25・ゲームをする
ゲームは手軽なストレス発散方法で、育児中のママもやりたいですよね。育児中だからまとまった時間が取れずゲームができない、と思うのではなく短時間で楽しみましょう。
パパだけが毎日ゲームで楽しんでいれば、ママのストレスも溜まってしまいます。育児中のママでも細切れで時間が取れるはずなので、隙間時間を活用しましょう。
育児中のママがやるゲームは、スマホゲームがおすすめ。簡単で時間がかからないものが多く、スマホを使っていつでもゲームが楽しめます。
26・出前をとる
ママだってたまには家事から解放されて、美味しいものが食べたいですよね。毎日感じている育児ストレスも、美味しいものを食べれば解消できるはず。
小さな赤ちゃんを連れて外食するのは大変で逆にストレスが溜まるときは、出前をとるのがおすすめです。出前はお寿司、ピザ、ラーメン、お弁当などがあります。
最近はスマホを使って手軽に出前ができるサービスも登場しています。「dデリバリー」「楽天デリバリー」「LINEデリマ」などのサービスが人気です。
27・ネットショッピング
ストレス発散に手軽なのが、買い物ではないでしょうか。育児中のママは、家に居ながら買い物ができるネットショッピングの活用がおすすめです。
ただしネットショッピングは買い物依存症を招くリスクもあるので注意が必要です。買い物を純粋に楽しむなら、次のような工夫をしてください。
- カートに入れて1週間経って欲しいなら買う
- 家に同じような物がないかチェックしてから買う
- ポイントが貯まるまで買い物は我慢
楽天で買い物を楽しみたいなら、楽天アフィリエイトでポイントを貯めつつ、「ポイントだけで買い物をする!」と決めると無駄な買い物が減らせますよ。
28・映画に行く
子どもが生まれると当分の間、映画館で映画を見る機会は少なくなります。子どもが大きくなってからはアニメ映画を楽しめますが、それまで我慢だとストレスが溜まってしまいますよね。
子どもをパパに預けて1人で映画を見に行く方法や、託児サービスを活用して夫婦2人で映画を見に行くのがおすすめ。ほんの2時間前後でも、ママにとってはリフレッシュできるはず。
映画のジャンルは、泣いてストレス発散できる感動もの、ドキドキできるアクションもの、ホラーで興奮できるものなどがおすすめです。
29・旅行をする
旅行は日常生活と変わるので、ママのリフレッシュになります。「小さな子どもが居るから旅行ができない・・・」と思うのではなく、子連れでも楽しめる旅行を楽しんでみましょう。
子どもを連れてでも飛行機に乗ることができるので、ぜひチャレンジしてみてください。赤ちゃんは揺れる環境で意外とおとなしく過ごしてくれるもの。
子連れの旅行は温泉も楽しむことができます。何か月から赤ちゃんと温泉に入れるのかチェックしてから、旅行の計画を立てみましょう。
30・スーパー温泉に行く
スーパー温泉はママの手軽なリフレッシュ場所としていいですよね。赤ちゃんと一緒に温泉に行くとママがゆっくりできないので、1人で温泉に行くのがおすすめです。
温泉に行く時間はせいぜい1時間程度。その時間くらいなら、普段育児をしていないパパでも子どもを見ることができるでしょう。
たった1時間でも子どもの面倒を見たパパは、ママの苦労がわかるはず。ママも子どもと離れて寂しくなり、「今度は親子みんなで温泉に行きたい」と思うものです。
31・1人でスーパーに買い物に行く
毎日子どもとべったりの生活は、ママにとって大きなストレスになります。土日は子どもをパパに預けて、1人でスーパーに行き買い物をしましょう。
ママにとってはたった30分~1時間スーパーに行くだけでも、貴重な時間になります。一緒についてきたがるパパもいるかもしれませんが、そこは強く言って家で待っててもらってくださいね。
スーパーでパパが子どもを見てくれていても、やはりママは子どものことが気になってしまうのです。開放感を得るために、ぜひ1人でスーパーに行くようにしてください。
32・1人で実家に帰る
育児でストレスが溜まったときは、1人で実家に帰りましょう。実家に行けば何でも親が身の回りのことをやってくれるので、日ごろの疲れも癒されるはずです。
ストレスが溜まるのは「時間がない」「思い通りにいかない」こと。実家に行けば、家事も育児からも解放されて時間ができて、親に甘えることができるので思い通りに行かないこともなくなります。
実家に帰るときに子どもも連れて行くと、結果的に育児からは解放されません。1人で実家に帰るのがポイントです。親の作った食事をたべて、好きなことをして過ごせば、ママの疲れも癒されます。
育児ストレス発散方法32選のまとめ
育児でストレスが溜まってきたと感じたら、32種類のストレス解消法を試してみましょう。
人によってストレス解消法は異なると思いますが、以下のことは避けてくださいね。
- 愚痴ってネガティブになる
- だらだら過ごしてしまう
- 食べ物に頼ってしまう
ネガティブな思考も、だらだら過ごす方法も悪循環に陥る可能性がります。
それよりも、積極的に行動する、ポジティブになる行動をするなど、ママが前向きになれる対策がおすすめです。ぜひママが楽しい!と思えるストレス発散方法を取り入れてみてくださいね。