これからママになる人のための情報サイト「ママ104」

妊娠後期に眠い!昼寝して終わり・・・こんな生活で大丈夫?眠気を解消する3つの解消法

妊娠後期になると1日が昼寝して終わり!そんな生活をしている方もいるのではないでしょうか。妊娠中はかなり眠気が強くなる人もいますが、ダラダラしている生活だと夫に悪いと思ってしまったり、真面目な人だと自分のことをイヤになったり・・・皆さんはどうなのでしょうか?
妊娠中は体力を温存して出産に備えることも必要ですが、妊婦も主婦ですから家事や育児を済ませなければならない人もいれば、妊娠後期まで仕事をしている方もいるはずです。そんな悩みを抱えている人のための、妊娠後期に眠い理由と解消法をお伝えします。

妊娠後期に眠い理由とは?

妊娠後期になるととたんに眠い症状が強くなるのはいくつかの理由が考えられます。出産に体力を必要としているから温存している、ということだけではなくきちんと医学的にも証明することができます。

・体力を消耗しやすい

妊娠後期になると体重が10kg近くまで増えることになるため、妊婦さんはかなりの体力を消耗します。近所のスーパーに買い物に行くだけでも疲れると感じたり、家の中で家事をするだけでも疲れを感じる方がいます。さらに育児ともなると、妊娠後期の妊婦さんの疲労はピークに達しているのではないでしょうか。

・内臓に負担がかかっている

妊娠後期に眠いのは、お腹が大きくなり内臓を圧迫して機能が落ちているのも理由のひとつになります。心臓や胃、肺など子宮の周りにある内臓が圧迫され、通常より内臓には負担がかかっています。臨月になると息切れや動悸がしやすくなったりするのも、内臓が圧迫されて負担がかかっているためです。息が切れるということはそれだけ酸素も足りなくなっているため、動作をゆっくりとしながら体に十分な酸素を届けるようにしましょう。

・女性ホルモンのバランスが変わる

妊娠後期眠い
画像出典:http://blog.isayama.info/archives/51532890.html
妊娠初期には流産しないように体温を上げるhCGホルモンが多く分泌されています。そして妊娠中期からはエストロゲン、プロゲステロンの2つのホルモンが上昇し始め、臨月にかけてピークを迎えています。さらにプロラクチンというホルモンなど様々なホルモンが上昇していることがわかります。とくに影響していると考えることができるのがプロゲステロンの分泌です。

プロゲステロンは黄体ホルモンとも呼ばれる女性ホルモンで、排卵から生理前までにも分泌されています。生理前に眠気が強くなるのもこのホルモンの影響を受けているからです。プロゲステロンは体温を上げる働きがあるため、体温が下がりきらず夜中に寝ても途中で覚醒しやすくなります。人は体温が下がったときに一番ぐっすりと眠れるため、妊娠後期のホルモンバランスではぐっすりと眠れていないことも多いのです。そのため日中も眠気が強くなり、この症状は出産まで続くことになります。

妊娠後期に眠い症状を3つの対処方法で解消

妊娠後期眠い
妊娠中である程度の時間が取れるといっても、1日中寝てばかりだと夫に悪い感じがしてしまうものです。昼間の眠気は夜ぐっすりと寝れていないことが原因となれば、夜きちんと寝ているようでも昼間に眠気が強くなり、本人にとってもどうしようもできないことです。

しかし、夜の睡眠の質を上げる努力をすれば、昼間の眠気は解消しやすくなります。

1・規則正しく寝る

昼間に眠気が強くなる方は、夜に途中で覚醒してしまい、睡眠のリズムが乱れていることが原因かもしれません。昼間眠くなるのは仕方がないことですから、朝はしっかりと起きましょう。朝一番に太陽の光を浴びると、メラトニンをつくるもとができあがります。メラトニンは朝目覚めてから、14~16時間後に体内時計からの指令が出て分泌されるようにできています。メラトニンがないと夜の睡眠の質が下がってしまいます。朝日を浴びることで体内時計がリセットされ、ちょうどよい時間に眠くなるように体はできています。

2・寝る前のストレッチ

寝る前に体温を上げておくと、寝る頃にちょうどよく体温が下がり、眠気が強くなります。出産のために股関節ストレッチなどを取り入れると体温が上がるため、3時間後くらいに眠気が起きます。お腹が張りストレッチなどの運動ができないなら、就寝3時間前の入浴で体温を上げておくのもおすすめです。

3・パソコンやテレビは寝る前に止める

強い光を寝る直前に浴びると、自律神経の交感神経が働いたままで、寝るための体の準備ができません。スマホやテレビの光は、脳にとって強い光となるため、寝る直前は避けるようにしましょう。

スポンサードリンク

妊娠中は寝るのも必要

妊娠中はほんと眠気が強くなりますよね。あえて表現するなら、生理中や生理前の眠気がもっと強くなった感じ。ついつい昼寝しちゃう人も多いと思います。

でも、妊娠後期の場合では体に休息が必要だからこそ眠気が強くなっているのです。出産には大きなパワーが必要で、1日以上陣痛が続く人もいるため、とにかく体力勝負です。若い人なら上手く乗り切れますが、若い頃にみんな産むとは限りません。

眠くなるなら出産のために体力を温存していると思うようにしましょう。出産は母体が命を落とすこともあるほど、必死な作業ですから。

私の妊娠後期の体験

a0002_006288
私は妊娠中には適度に昼寝を活用していました。女性ホルモンの変化で眠気が強くなったり、お腹が大きくなるため直ぐに疲れてしまうからです。家事だけでも全部自分でこなそうと思うと意外と体力が必要です。

医師の中でも妊娠中は適度に昼寝をしたほうがよいという人も多いですよ。体重管理がきちんとできているなら、適度に動いている証拠で休むのは問題ないといいます。

ただ自分に厳しい人だとダラダラしていそうで自己嫌悪という人もいるかもしれません。でも出産は夫には代わることができない一大仕事のため、今のうちに体力温存しておくほうが良いと思います。そもそも産後は赤ちゃんの眠りが浅いことも多く、まともに寝られなくなります。

妊娠中のおすすめのお昼寝タイム

妊娠中は次のような生活習慣なら問題ないはず。私の生活の内容ですが、参考にしてみてくださいね。

朝起きてお弁当や朝食を作る、午前中に掃除や洗濯など家事をして、お昼前にすこし昼寝、お昼を食べて家事や買い物趣味などに時間を当てながら疲れたら昼寝、夕方は食事の準備をして家事を済ませたら夜11時くらいにはまた寝るというものです。

これ位の生活でも体重の増加は問題なく、家事をしっかりとこなしながら、買い物も歩いて行ったりしたので適度に運動もできました。普段より家事は時間がかかりやすいため、てきぱき作業はできませんでした。昼寝を1回か2回しても問題なく夜就寝できるなら問題なしと考えると良いですよ。

逆に産後のほうが眠いかも?

a0002_008645
私の場合は妊娠中よりも産後のほうが猛烈な眠気がありました。まだホルモンのバランスが整っていなかったのかもしれません。1日中寝ても足りないくらい眠気が強い日もありました。

そのため、産後は育児や家事などでも忙しくなるため、妊娠後期には昼寝も上手く取り入れてみてくださいね。

スポンサードリンク

関連記事