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しまむらの吸水ショーツを試してみた!口コミ

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しまむらの吸水ショーツを買ってみたら

  • 吸水体がグレーで経血が見やすい
  • 量が普通の日だったら漏れない
ことがわかりました。

経血の吸収量は40mlなので、普段の日の経血量なら対応できると思います。

しまむらの吸水ショーツを買った実体験を紹介しますので、買おうか迷っている人は参考にしてくださいね。

しまむら吸水ショーツの基本概要について

私は普段、布ナプキン派なのですが、最近ベアシグネチャーショーツを試して良かったので、吸水ショーツも少しずつ増やしています。

しかし、ベアシグネチャーショーツは、「価格が高いのがデメリット」ですよね。

そんな悩みがある私は、今回低価格の商品を扱う、しまむらの吸水サニタリーショーツを試してみることにしました。

しまむらの吸水サニタリーショーツの概要は、以下のとおりです。

項目 内容
吸水量 40ml
ブランド名 クラッシー(しまむらオリジナル)
機能 抗菌防臭・ストレッチ・室内干し軽減
吸水体 4層構造
羽根 対応
製造 日本製(シート)・ベトナム製(本体)
価格 890円(税込979円)
カラー グレー・ピンク
サイズ M・L・LL

私は普段の洋服では、Lサイズを着ています。

しかし、肌がかなり弱いので、ショーツのゴムが鼠径部に当たるとすぐに痒くなるので、今回はLLサイズを選びました。

本当なら3Lサイズのショーツを選びたいくらいですが、しまむらの店舗に3Lサイズは売られていませんでした。大きいサイズはしまむらネットショップで買えるそうですよ。

しまむらの吸水ショーツは、1,000円以下なのでコスパがいいですね。

お店では、サニタリーショーツコーナーに、吸水ショーツがありました。

また、シニア下着コーナーにも吸水ショーツと尿漏れショーツがありましたよ。しかし、シニア下着コーナーにある吸水ショーツは、10mlなど吸収量が少なめだったので、選びませんでした。

私はアラフィフで更年期世代ですが、まだ生理1日や2日目は量が多いので、40ml対応の吸水ショーツのほうを選ぶことにしました。


しまむらの吸水ショーツのパッケージに、洗い方が書かれていましたよ。

  • 手洗いをする
  • 洗濯機で洗う
  • 乾燥させる

3ステップで済むので、「洗うのが面倒くさそう」と吸水ショーツを使うか迷っている人でも、使いやすいですね。


今回選んだのは、しまむら吸水ショーツのピンクです。

グレーだったか、ブルーだったか忘れましたが、普段使いに良い色も売られていました。使いやすい色は人気のようで、サイズが少なかったので、ピンクを選びましたよ。

「おばちゃんにピンクはどうかな?」とも思いますが、下着ですしいいですよね。個人的にピンクは好きな色なので、履いているときの気分が上がりそうだと思います。


しまむらの吸水ショーツのお尻部分です。お尻の丸みを支えるように、軽くギャザーが入っています。


しまむらの吸水ショーツの吸水体部分です。

吸水体はグレーを採用しているので、経血の様子がわかりやすいですね。

生地は綿ではないようで、化繊のサラッとした生地となっています。メッシュになっているので、吸収した経血が肌に触れにくい作りですよ。

吸水体の厚みは普通です。普通の日用の布ナプキンと同じくらいの厚さなので、生理の量が多い日を避けて使うと良さそうですね。


吸収体の裏側は、防水布になっています。アウターに経血が染み出にくいので安心ですね。

ビニールっぽい生地で、カサカサ音がします。


しまむらの吸水ショーツの素材です。

  • 綿95%
  • ポリウレタン5%

しまむらの吸水ショーツは、ショーツ本体が綿素材ですよ。綿の割合が多いので、肌の弱い私でも履けるのが嬉しいです。

ショーツ本体の生地は、サラッとした薄手素材の綿です。適度な薄さなので、汗を吸い取りながらちゃんと汗を発散してくれると思います。

ユニクロなど一般的な吸水ショーツは化学繊維がベースなので、肌が弱い人だと使いにくいですよね。しまむらの吸水ショーツなら肌が弱い人でも安心です。

しまむら吸水ショーツのメリット・デメリット

私が感じた、しまむら吸水ショーツのメリット・デメリットを紹介しますね。

デメリット

  • サイズが少ない
  • 欲しいサイズが売り切れていることがある
  • お尻部分のカバーがない

しまむらは低価格の衣類を販売するお店なので、人気のためお店によっては欲しいサイズが売り切れていることがあります。

ネットショップもありますが、できれば店舗で実際に見て選びたいですよね。

私みたいにLLサイズが欲しい人は、売り切れている可能性があるので、事前のチェックがおすすめですよ。しまむらアプリで在庫チェックすると便利です。

また、しまむらの吸水ショーツは、お尻の部分に吸水体がありません。普段の日なら漏れる心配はないですが、寝る時はお尻に経血が流れるので、お尻に吸水体がないと漏れが心配になってしまいます。

メリット

  • 綿素材の吸水ショーツは珍しい
  • 低価格なので数枚買える

私が一番嬉しかったのは、綿素材であることです。

市販されている吸水ショーツをネットで探してみても、化学繊維の商品がほとんどなのです。でも、しまむらは綿素材なので、個人的にすごく嬉しかったですね。

また、しまむらの吸水ショーツは1,000円以下のため、数枚購入してもお財布に優しいのも嬉しいポイントです。

生理は5日くらい続くので、洗い変えとして5枚は欲しいですよね。しまむらの吸水ショーツなら、5枚買っても5,000円いかない価格で買えますよ。

しまむら吸水ショーツVSベアシグネチャーショーツを比較してみた


私は、ベアシグネチャーショーツも持っているので、しまむら吸水ショーツと比較してみました。

ブランド 価格 サイズ 用途 機能 吸水量
ベア 7,480円(税込) SS~4L 尿漏れ・生理 消臭機能 125ml
しまむら 979円(税込) M~LL 生理 消臭機能 40ml

左がベアシグネチャーショーツ04で、右がしまむら吸水ショーツです。

ベアシグネチャーショーツは、価格が7,000円台とかなり高めですね。低価格の吸水ショーツを選びたい人は、しまむらの吸水ショーツのほうががいいでしょう。

しかし、吸水量が高いのはベアシグネチャーショーツのほうです。

  • ベア:125ml
  • しまむら:40ml

しまむらの40ml対応でも、普段の日なら漏れる心配はないはずです。しかし、1日目や2日目の経血の量が多い日や、夜用としてベアは1枚持っておくと安心ですよ。

ベアシグネチャーショーツは、Lサイズを買いました。ボクサーパンツ型なので、鼠径部の刺激が気にならないと思い、ピッタリサイズを選びましたよ。

しまむらのLLサイズと比べてみると、同じくらいでしょうか。鼠径部の刺激が気になる人は、しまむらの吸水ショーツはワンサイズ上がいいかもしれませんね。


吸水体の大きさを見ると、違いが明らかです。

左はベアシグネチャーショーツ04で、吸水体の横幅が広いので、経血の吸収量が高いことがわかりますね。

また、ベアシグネチャーショーツは、ショーツ本体に吸水体がくっついています。しまむらは、布ナプキンを前後で縫い付けたような形ですよ。

さらに、お尻の部分も違います。ベアシグネチャーショーツ04はお尻部分にも吸水体があるので、寝ているときも量が多いときも安心です。

私個人では、生理1日目や2日目はベアシグネチャーショーツ04を履いて、3日目くらいからしまむら吸水ショーツを履こうと思います。

吸水体が大きいのは安心ですが、それだけお尻に厚みが出やすいので、普通の経血量のときは、しまむらの吸水ショーツがいいですね。

<<ベアシグネチャーショーツの詳細はこちら

しまむら吸水ショーツをおすすめしない人

しまむら吸水ショーツをおすすめしない人は、次のとおりです。

  • ボクサーパンツ型を選びたい人
  • 寝るときに吸水ショーツを使いたい人

ボクサーパンツ型の吸水ショーツは、履いていて安心感がありますよね。鼠径部の圧迫も少なくなるので、肌が弱い人にショーツ型のしまむら吸水ショーツはおすすめできません。

また、しまむらの吸水ショーツは、お尻部分に吸水体がありません。量が多い日や、寝る時用としては少し心配だと思います。

しまむら吸水ショーツをおすすめする人

しまむらの吸水ショーツは、以下の人におすすめです。

  • 低価格の吸水ショーツを探している
  • 何枚も購入したい人
  • 化学繊維で痒くなる

しまむらの吸水ショーツは、低価格なのが嬉しいですね。

生理時以外にも、おりもの用や、ちょっとした尿漏れ対策として数枚買いたいときは、しまむらの吸水ショーツがおすすめです。

くしゃみで尿漏れがある程度だったら、しまむらの吸水ショーツで十分ですよ。

また、しまむらの吸水ショーツは綿素材です。

ポリエステルは汗を発散しやすくサラサラとしていますが、汗を吸わないので人によっては痒くなるかもしれません。そんなときは、綿素材のしまむら吸水ショーツがおすすめです。

しまむら吸水ショーツでよくある質問

しまむらの吸水ショーツを選ぶか迷ったら、以下の質問もチェックしてみてください。

Q: しまむらの吸水ショーツとユニクロの吸水ショーツの違いは何ですか?

A: しまむらとユニクロの吸水ショーツは、価格、デザイン、吸水量、サイズ展開に違いがあります。しまむらはより手頃な価格で幅広いサイズ展開を提供していますが、ユニクロは技術面での特徴や独自の機能を強調していることが多いです。

Q: しまむらの吸水ショーツはどのようなサイズ展開がありますか?

A: しまむらの吸水ショーツは一般的にMからLLサイズまで提供されていますが、一部商品ではSSから4Lサイズまでの幅広い選択肢があります。サイズ展開は商品によって異なるため、店頭またはオンラインで確認することをお勧めします。

Q: しまむらの吸水ショーツにはどのような機能がありますか?

A: しまむらの吸水ショーツは、吸水力、消臭機能、抗菌効果を備えています。また、ストレッチ素材を使用しているため、快適な着用感と動きやすさを提供します。

Q: しまむらで子供用の吸水ショーツはありますか?

A: しまむらでは、子供用の吸水ショーツも取り扱っています。これらは特に夜間の使用や、トイレトレーニング中の子供向けに設計されており、様々なサイズとデザインが用意されています。

Q: しまむらの吸水ショーツの口コミではどのような評価がありますか?

ナプキンかぶれ耐えられないのでしまむらで吸水ショーツ買ってきた。後は何を買おうか…
引用:X

むむ。しまむらに890円の吸水ショーツがあるらしい。
それなら終わりがけとかに試してみようかなぁ40mlと多めなのもよし
引用:X

しまむら吸水ショーツ黒ずっと探してたけど無くて、他の色が値下げされてたから2色買い足した
これでナプキンめちゃくちゃ使わなくなるなぁ
引用:X

しまむら吸水ショーツのまとめ


しまむらの吸水ショーツは、以下の点が個人的に良いと思います。

  • 吸水量40mlで普段使いに良い
  • 綿素材なので肌に優しい
  • 低価格なので何枚も買える

基本は、低価格のしまむら吸水ショーツをつかいながら、経血の量が多い日はベアシグネチャーショーツを使いたいですね。

吸水ショーツは使ううちにダメージが蓄積していくものなので、低価格で売られているしまむらに感謝したいくらいです。

しまむらは流行に敏感な会社で、世間で流行ってきている吸水ショーツを低価格で販売してくれていますよ。

「自分に合うかちょっとだけ試したい!」
という人にも、低価格のしまむら吸水ショーツは嬉しい存在ですね。

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