夕食の料理したくないときの対処法9選!共働き主婦の乗り切り方
共働きだと料理したくないときがありますよね。
たとえば「仕事の帰りが遅いとき」です。
私なんかは、とくに理由がなくでも料理したくないときがあります。
そんな何もしたくないときの対処法を9つ紹介しますので、参考にしてくださいね!
Contents
料理したくない理由5つ
まずは、料理したくない理由を5種類紹介します。
人によっても理由はさまざまですが、何となく気分が乗らないときや、不満が溜まっているときが多いのではないでしょうか。
これといって理由はない
私の場合は、定期的に料理したくない気持ちになります。
とくに思い返しても理由がなく、何となく料理をしたい気分にならないのです。
もしかしたら、毎日の仕事の疲れが残っているのかもしれません。
また、メニューを考えるのが面倒といった理由や、季節の影響も考えられます。
何も理由が思いつかないのは、おそらく頑張りすぎているのでしょうね。
誰でも、たまにはボーっとする時間が必要だと思うんです。
仕事で遅く帰宅したとき
共働きの家庭で料理したくない理由は、帰宅時間の遅さが理由として多そうですね。
私は自営業で在宅勤務のため影響はないですが、夕方ギリギリまで仕事が終わらなかったときは、体力も精神も使い果ててしまいます。
通勤のある人だと、仕事と移動だけで疲れてしまっても仕方がないですよね。
何となくやる気が起きない
料理だけでなく日常生活全般にやる気が起きないときは、休息が必要かもしれません。
また、栄養バランスの乱れや、日光不足の影響もやる気と関係がある可能性も。
私の場合は、たんぱく質が不足するとお腹が空きやすく、糖質が多いと体がだるくなることが多いです。
そんなときは、毎日の食生活のバランスを疑うようにしています。
また、私は北国に住んでいるので、日光不足にもなりやすいです。
自宅でのデスクワークということもあって、仕事がいっぱいになってくると、1日中外出せずやる気にまで影響が出ているように思います。
共働きなのに自分だけ料理しないとならないとき
夫婦どちらも働いていると、自分だけが帰宅後も家事があって、不満を感じやすいですよね。
どちらも仕事で疲れているのは同じなのに、妻だけが料理をするなんて不公平過ぎます!
また、食事を食べ終えても、妻一人だけが食器の片づけをしなければならない。
そんな毎日では、妻が不満をため込むのは仕方がないかもしれませんね。
こんなとき夫に文句を言っても解決できないことがあります。
愚痴を言うのではなく、上手に手抜きするのが一番かもしれません!
心に問題を抱えている
仕事であまりにも疲れている人は、心に問題を抱えているのかもしれません。
料理したくないだけでなく、趣味も家事もやる気が起きないときは注意が必要です。
心に問題を抱えているときは、次のようなケースも。
- 食欲が過剰に増えている
- 無性に甘いものが食べたい
このような場合は、料理を作らない・手抜きする方法はおすすめできません。
安易な対策を試すのではなく、根本的な解決が必要ですね。
料理したくないときのおすすめ対処法9選
誰でも無性に料理したくない、ダルイ場合がありますよね。
料理が好きという人でも、長い人生なんですからたまには休まないと駄目ですよね。
そんなダルイときは9つの対処法で乗り切ってみてください!
ハンバーグや唐揚げを冷凍しておく
レンジでチンするか、フライパンで温め直すようなメニューを冷凍しておきましょう。
手作りするのも面倒なら、冷凍ハンバーグを大量に買っておく方法もおすすめ。
私が住む地域のスーパーでは、毎月1~2回1枚50円の冷凍ハンバーグを売り出します。
冷凍ハンバーグならフライパンで焼くだけで食べられるので重宝していますよ。
1枚50円なら惜しみなく買えますし、レトルトカレーにハンバーグを乗せれば、豪華な夕飯に。
そんなお助けメニューを冷凍庫にストックしておくと便利です。
栄養を考えずあるもので済ます
料理したくない日は、冷蔵庫にあるもので済ませるのが一番。
- 塩辛
- 納豆
- 目玉焼き
など素朴なメニューだってOKです。
独立した息子は嫌がっていたけど、夫は何も言わないので、我が家ではインスタントラーメンとおにぎり何て日もあります。
栄養バランスはダメダメでも、ときどきならOKですよね。
やきそばや丼ものなど簡単な料理を作る
料理したくない日のお助けメニューとなるのが、麺類です。
冷蔵庫に焼きそば・冷凍うどん・乾麺などをストックしておくと、手間なく作れるのでおすすめです。
丼ものも手軽なので、吉野家や松屋の冷凍牛丼をストックする方法も。
楽天市場のランキングで、いつも牛丼がランキング上位になっているのも、料理したくないときのお助けとして皆さん買っているんでしょうね。
外食をする
料理したくない日は、思い切って外食がおすすめです。
- 節約しているのにお金がかかる
- 平日から贅沢しているみたい
これらのようなネガティブな考えをしないで、外食を楽しむといいですよ。
もしかしたら、料理したくないのは毎日自分が作った料理を食べているせいかも。
味付けが同じだからなのか、自分の料理って飽きちゃいますよね。
そんなときに外食すれば、味付けが変わり気分転換になります!
私は外食するのがあまり好きじゃないけど、好きな人は楽しんじゃってください。
お惣菜やお弁当を買ってくる
我が家でよくある解決策が、お弁当を買ってくる方法です。
自宅の近くにお弁当屋さんがあるので、時々購入するようにしています。
外食と同じパターンで、自分の料理が味気なくなったとき、何もかも面倒になったときにお世話になっています。
デリバリーを利用する
最近は便利なデリバリーサービスが増えてきました。
手数料は数百円程度で、幅広いお店の料理を届けてくれるので便利ですよね。
- ウーバーイーツ
- 出前館
など、初めて利用の人の手数料がお得になるサービスも。
アプリをダウンローとしてお店やメニューを選ぶだけなので、仕事で疲れて帰ってきたときでも、手軽に依頼できて便利です。
ミールキットを買っておく
料理が苦手なのが理由の場合では、ミールキットを購入する方法も。
ヨシケイ・オイシックスなどの宅配ミールキットから、イオンのミールキットを週末に買っておきストックする方法もあります。
ミールキットとは、料理の材料がすべてそろったキットのこと。
食材・調味料・レシピがセットになっているため、買い物に行かなくても料理ができます。
オイシックスは宅配系のミールキットのため、お値段がやや高め。
安く済ませたい場合は、イオンの商品かスーパーで取り扱うものがおすすめです。
最近では、スーパーでも冷凍食品コーナーに、温めるだけのミールキットが販売されていることがあります。
私が住んでいるところでは、ニチレイの冷凍商品があったような。
リンク:オイシックスの口コミ
冷凍弁当を冷凍庫にストックしておく
私が最近利用したのが、冷凍弁当というやつです。
ご飯がないおかずだけのお弁当が冷凍になって自宅に届きます。
冷凍弁当のいいところは、レンジでチンするだけで食べられる点ですね。
でも、外食なみの価格がするので、個人的にはあまりメリットは感じませんでした。
温かくて手作りの料理が食べたい私は、近くのお弁当屋さんのほうが良いからです。
でも、外出さえも億劫というときには、冷凍弁当があると便利かもしれません。
鍋か具沢山味噌汁を作る
料理したくないときは、煮るだけのメニューだと手間がありません。
鍋一つで作れて洗いものも少ないため、後々楽になるメリットもあります。
おすすめなのは、鍋料理か具沢山味噌汁です。
鍋は白菜とお肉だけでもそれなりの料理になり、お腹いっぱい食べられます。
味噌汁は、野菜とたんぱく質が多い具を入れると、それだけで満足。
日本の主婦たちは、毎日手の込んだ料理を作りすぎではないでしょうか。
「1汁1菜」なら手抜き感なし、納豆やふりかけなどご飯のお供をストックしておけば、それだけで十分な夕食になります。
料理したくないときのまとめ
私が料理したくないときは
- 冷凍カレーに冷凍ハンバーグを乗せる
- 麺類におにぎりを付ける
- 近くのお弁当屋に行く
この3つの対策が多いです。
共働きの家庭なら、たまには料理したくない日がありますよね。
紹介した対策を利用して、乗り切ってみてください!