オイシックスミールキットをお試しした口コミ!夫婦二人にピッタリでした

私がオイシックスに興味を持ったのは、お試しセットが送料無料で約2,000円と安かったから。
そんななか、感動したのがミールキットでした。
- ミールキットってどんな味?
- ミールキットは作るのが簡単?
- ミールキットの値段はいくら?
実際に利用したオイシックスのメニューの種類や、料理キットの使いやすさや値段、量はどうだったのかなど、口コミを紹介したいと思います。
お試しセットに付いていたミールキットは3種類でした。
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Contents
試してみたオイシックスミールキットのメニュー一覧
オイシックスのお試しセットに付いてきたミールセットは、以下の3つです。
- 小ねぎ香る、さばみぞれ煮・さっぱり豆腐
- ジューシーそぼろと野菜のビビンバ
- 食卓華やぐ5種のごちそうデリ
小ねぎ香る、さばみぞれ煮・さっぱり豆腐
このメニューは、オイシックスの「クイック10」シリーズです。
クイック10とは、調理時間が10分で済んでしまうキットメニューのこと。
さばのみぞれ煮のミールキットの特徴は以下のようなもの。
- フライパンとレンジで調理
- 用意する調味料はなし
ミールキットの袋を裏返してみました。
すると、調理済みのさばのみぞれ煮が見えますね。
すでに味付け調理済みのメニューなので、温めるだけで食べられます。
煮魚料理って、臭み消しや下ごしらえが面倒なので、温めるだけのミールキットは、個人的にスゴク助かりました。
次に、原材料名を詳しく見ていきましょうか。
さばはノルウェー産のもの、かぼちゃは北海道、小松菜は茨城、にんじんは千葉、小ねぎは長崎のものでした。
豆腐は国産のもので、凝固剤はにがりを使用しているようです。
長ねぎは大分、大葉は茨城で、どれも国産の原材料を使っていることがわかります。
さばのみぞれ煮は、消費期限が1週間くらい。
1月5日商品到着を選択したので、実質4日で食べきる必要がありました。
カロリーは1セットあたり777キロカロリー。
2人前なので、1人分はわずか388キロカロリーとヘルシーメニューです。
たんぱく質量も十分で、このメニューを食べ続けたら痩せるかも?
ちなみに、オイシックスのミールキットの袋は、ゴミ袋にできます。
どうしても食材が入っているビニールがゴミになるため、ゴミ袋として活用すると便利ですね。
ミールキットに付いてきた袋は、シンクに立ててセットできます。
さばのみぞれ煮を包んでいる袋などを捨てるために活用するといいですね。
さばのみぞれ煮のミールキットに付いてきた食材を全て並べてみました。
野菜はカットされたものと、束でそのまま付いてくるものがあります。
野菜は鮮度を保つため、ビニール袋に包まれています。
「ゴミが増えるのでは?」と心配な人も多いと思いますが、薄手のビニール袋のため、コンパクトにしてから捨てられましたよ!
さばのみぞれ煮は、「化学調味料不使用」です。
スーパーで売られているタレ類のほとんどは、化学調味料入りなので、こういった配慮はとても嬉しいですね。
また、さばは骨が取られていて食べやすい。
魚の下処理から味付けまでされているため、温めるだけで食べることができます。
さばはノルウェー産なのに、原産国はベトナム?
ちょっと不明ですが、ベトナムで加工すると安くできるのかもしれません。
調理は、
- 湯せんで温める
- 電子レンジで温める
電子レンジでの調理は、温め時間が短くて済むのがいいですね。
私は、電子レンジを使いたくないタイプのため、湯せんで温めることにしました。
さばのみぞれ煮を側面から撮影してみました。
魚の厚みがちゃんとあって、ふっくらしていて美味しそうですね。
1人前には、カットされたさばが2枚入っています。
次は木綿豆腐を見ていきましょう。
遺伝子組み換えではない国産大豆を使った豆腐です。
商品のパッケージには、「消泡剤は使用しておりません」と書かれています。
豆腐は気泡ができやすいため、消泡剤を使っていることがありますが、この豆腐は余計な成分は省いているんですね。
オイシックスのミールキットは、画像入りのレシピ付き。
できあがりイメージが確認できるので、安心して調理ができますね。
パッケージには「調味料なし」と書かれており、レシピを開くと「ご用意いただく食材」の表示がありました。
- ごま油
- 醤油
- 酒
- 砂糖
家庭にあるような基本の調味料は用意しておきましょう。
ごま油や酒はストックしていない家庭もあるので、事前に購入しておきたいですね。
さばのみぞれ煮のレシピには、自分でも作れるよう詳細なレシピがありました。
自分でも再現できるレシピがあって便利です!
とっても美味しかったので、今度自分でも作ってみようかな?
新鮮なさばがスーパーで手に入ったら、家庭で挑戦してみるのもいいと思います。
ミールキットに入っている野菜は、「次亜塩素酸や殺菌剤不使用」だそうです。
薬品を使って野菜を消毒していないので、健康志向の人でも安心して食べられます。
また、ビニール袋は植物性のもので、地球環境を考えたもの。
プラスチックが海洋汚染になる心配を減らせるので、ビニール袋を使っていても安心です。
さばのみぞれ煮は、フライパンで温めてみました。
2袋を並べてちょうどいいですね。
フライパンを使って湯せんすると、使う水の量を少なくできます。
2袋を横に並べて、袋がひたひたになるくらいの水を入れて温めるといいですね。
ミールキットに付いてきた小松菜です。
製造年月日が1月2日で、商品到着は1月5日指定だったため、葉の色が少し茶色くなってきています。
もしかしたら「野菜の鮮度が悪いんじゃないの?」と思うかもしれませんね。
小松菜はもともと鮮度が落ちやすい食材なので、宅配食材だと多少の痛みは仕方がないのかな?と思いました。
また、葉が黄色くなるのは、良い食材の証拠でもあります。
なぜかというと、化学肥料を使いすぎた野菜は時間が経つとドロドロに溶けてくるのですが、黄色くなるのは枯れてきたということ。
つまり、オイシックスの野菜は、化学肥料を使いすぎていないことがわかります。
本来の野菜は、時間が経つと枯れるようになるのが本当なんですよ!
野菜が黄色に変色したから悪いのではなく、私は逆に安心して食べられる野菜だと感じました。
家庭菜園で育てた小松菜は、こんな風になりますよね。
オイシックスの野菜が黄色くなる様子は、以下の記事でも紹介しました。
ミールキットに付いてきた野菜は、食べやすい大きさにカット。
電子レンジで温めるか、お湯でさっと湯がいておきます。
ミールキットについてきた豆腐を4等分にして、水切りしているところです。
画像で見ると、「これで2人前?」と思うかも。
何となく量が少ないように感じられますよね。
私も、普段の食事では1丁の豆腐を2人で分けているので、オイシックスのミールキットに付いてきた豆腐の量は少ないと感じました。
調味料とネギを合わせて、軽く温めておきます。
お酒を使っているので、火を通しておいたほうがいいみたいです。
また、ネギも火を通したほうが辛みが少なくなって食べやすいですね。
さばのみぞれ煮の上に乗せる小ねぎです。
小ねぎは1本まんまのため、自分でカットする必要があります。
ねぎは切り立てだと香りが出やすいので、1本まんまなんですね。
すべての食材を調理し終えたので、盛り付けてみました。
魚にボイルした野菜が添えられているので、野菜もたっぷり食べられます。
豆腐は縦になるよう盛り付けると、ボリューム感が出やすいです。
さばのみぞれ煮、見るからに美味しそうですよね!
ふっくらジューシーに煮込まれているので、ふんわりとした食感です。
タレもほどよく絡んでいて、食欲をそそります!
さばのみぞれ煮は、野菜の彩りがいいです。
緑黄野菜がついてくるので、見た目が華やかな印象ですね。
家庭でこれだけの食材を使うとなると、かなり手間がかかると思います。
オイシックスのミールキットは、たくさんの食材が使われているのに、調理が簡単なので手間なく多品目が食べられますね。
見た目も料亭の煮魚と変わりがありません。
盛り付けにもこだわって考えられているミールキットのため、見た目で楽しめるメニューだと思います。
豆腐は、1人分で大きめのものが2枚です。
かつお節、ネギ入り調味料、大葉も乗せて彩りよく仕上がっています。
さばのみぞれ煮のミールキットのできあがり。
ごはん、味噌汁を付けると、ちゃんとした日本料理になりました。
メニューの内容からして、朝食や昼食にもピッタリだと思います。
私はお昼ご飯に作ったのですが、ちょうどいいボリュームでした。
こんな見た目にも美味しそうな料理が出てきたら、家族も嬉しいですよね。
さばのみぞれ煮のミールキットは、ちゃんとした家庭料理でした。
凝った料理でなくても、シンプルに美味しいごはんです!
シンプルといっても、ミールキットについてきた魚みたいに自分で美味しく作れるかな~?
たぶん自分で手作りすると、魚が固くなってしまうと思います。
2人前をテーブルに並べてみたところです。
ちゃんとした家庭料理が簡単に作れるのって、主婦にとってはスゴク嬉しいです。
このミールキットは夫にも好評でした。
味付けがちょうどよく、ご飯が進むメニューなので、男性受けもいいです。
「量が少ないかな?」と思うかもしれないですが、私はご飯と味噌汁を付けて、お腹いっぱいになりましたよ。
夫はご飯をお代わりして、満腹になったようです。
あれたで大量に合ったビニール袋も、コンパクトになりました。
豆腐の容器に、小さく丸めたビニール袋を入れると小さくなります。
豆腐の容器、野菜を包んでいたビニール袋は、リサイクルゴミに。
さばのみぞれ煮の袋は汚れているため、生ごみと一緒に捨てることにしました。
ゴミは、地域のルールに従って捨ててくださいね。
ジューシーそぼろと野菜のビビンバ
続いて、オイシックスのお試しセットに入っていた、ビビンバです。
「キッズOK」のメニューになっているのは、辛さを調節できるから。
ビビンバは子どもも人気のメニューですよね。
野菜たっぷりのため、野菜が苦手の子どもにもおすすめのメニューです。
用意するものは
- フライパンや片手鍋
- 調味料として中華だし
左から、細切りになっているニンジン・調理済み肉そぼろ・ニラです。
野菜は少量ずつ入っているので、余してしまう心配はありません。
ビビンバは2人前なので、温泉卵も2個ついてきます。
温泉卵は調理済みのため、卵の殻を割るだけでそのまま使えて便利。
ビビンバに使用する野菜をあえるためのナムルソース。
化学調味料を使っていないので、変な味がついていることもなく、安心して食べられます。
中華スープ用に、豆腐も入っています。
消泡剤を使っていないので、安心して食べられる豆腐ですよ。
ビビンバの具を味付けするための豆板醤です。
調味料は少量ずつ使用できるので、子ども用に辛さを調節できます。
オイシックスのミールキットには、中華だしはついてきません。
私は、市販の化学調味料不使用の中華だしを使いました。
できれば、オイシックスのミールキットにも、中華だしが入っているといいですね。
さばのみぞれ煮と同じく、用意する食材がいくつかあるため注意が必要です。
- ごま油
- ごはん
- 中華だし
- 醤油
オイシックスのミールキットには、詳しい作り方があるため便利です。
画像入りのレシピのため、料理が苦手な人でも作業しやすいと思いました。
レシピには、子ども向け料理のちょっとしたコツが書かれていました。
読み物としても面白いので、レシピの隅々まで楽しんでみるといいですね。
カットされたニンジン、自分で切ったえのき、調理済みの肉そぼろをフライパンで炒めます。
ニンジンは細かくカットされているので、調理の手間がないです。
細切りになっていることで、火の通りにくいニンジンも短時間で調理できますね。
さらに小松菜を入れて炒めているところです。
火の通りやすい野菜は、後から炒めて食感を出すようになっています。
食材を炒め終わったところ。
かなり野菜の量が多いことがわかりますね。
ビビンバのミールキットのお肉は、ひき肉を使っています。
大人向けだと焼き肉用のお肉がいいのですが、このキットは子どもOKメニューのため、子どもでも食べやすいようひき肉なんですね。
ひき肉を使ったビビンバなら、小さな子どもでも食べられそう。
小さな子どもは固まり肉を噛み切れないので、こういった工夫は小さな子どもがいる家庭に嬉しいですね。
中華スープに入れる小ねぎの様子です。
オイシックスの野菜は、根ギリギリまで収穫したものが届きます。
フードロスを防ぐ取り組みをしているので、野菜を余すことなく使える工夫をしているためです。
ビビンバと中華スープのできあがり。
家庭で作るのが面倒な温泉卵入りのため、手間なく作れました。
ニンジン、小松菜で彩りが良く、食欲をそそるビビンバですね。
ひき肉を使っているため「たんぱく質が足りないかな?」と思うかもしれませんが、温泉卵とスープの豆腐でたんぱく質量もバッチリです。
ミールキットについていた温泉卵です。
とろりと半熟卵になっていて、食材とからめて食べられるようになっています。
温泉卵は家庭で作ると面倒ですが、キットなら卵の殻を割るだけ。
ビビンバは野菜が多めのため、結構ボリュームがあります。
野菜の下に入れているご飯は、そんなに多くないんですよ。
ご飯が少なめでも野菜でボリュームアップができるので、ヘルシーだと思います。
しっかり食べても罪悪感がなく食べられました!
ビビンバはお肉の量がそんなに多くないです。
野菜でかさ増ししている感じなので、カロリーが気になる人にもおすすめ。
お肉が多くなくても、野菜が多いため食べ応えありです。
夫にも好評だったので、男性受けもいいと思います。
温泉卵は、白身と黄身が半熟になっています。
卵を崩して食べることもできるので、辛みがマイルドになりますね。
ビビンバに入れる辛み調味料を調節することもできます。
卵で味がマイルドになるため、辛いのが苦手な子どもや大人でも食べられました。
食卓華やぐ5種のごちそうデリ
最後に、オイシックスのお試しに入っていたミールキット、食卓華やぐ5種のごちそうデリです。
最初に言っときますが、これが曲者。
何がって、「完全に口に合わないメニュー」だったことです。
「5種のデリ」なので、パーティメニューを意識しているようです。
5つの食材とは、パンに乗せて食べるおかずのこと。
メインディッシュは1品で、あとは副菜といったイメージでした。
原材料を見てみると、多くの食材が使われていることがわかります。
これだけの食材を家庭で用意するとなると、お金がかかりますよね。
ミールキットになっていれば必要な食材だけ買えるので、フードロス対策にいいですね。
食材は国産を中心に、海外産のものもあります。
赤ワインビネガー、ワインビネガーなどを使っているので、大人向けメニューです。
製造年月日は1月2日で、消費期限は1月8日。
商品が届いたのが5日だったので、これも早めに食べきる必要がありました。
カロリーは、1セットあたり1,536カロリーです。
油が結構使われているメニューなので、カロリーは多めみたいです。
最後のほうになると、「もったり」というか、飽きてしまう味付けでした。
まあ、なかには美味しくないメニューもあるよね!
ミールキットには、画像入りのレシピ付き。
レシピといってもカットして盛り付けるだけの簡単メニューです。
食材が多いため、手順や混ぜ合わせるものを間違えないようにしたいですね。
レシピを見てみても、調理方法がすごく簡単なのがわかります。
電子レンジでチン、または混ぜ合わせる程度です。
これなら手間がなく、パーティメニューが作れますね。
食材は、野菜の鮮度が損なわないようにビニール袋に入っています。
調理済みの食材や、タレ、まるまるのジャガイモなどのセットです。
たくさんの食材があるため、作るのがワクワクしました!
レンズ豆のソテー。
すでに調味済みの食材で、お皿に盛りつけるだけで簡単です。
レンズ豆は日本ではあまり主流じゃないので、珍しい食材ですよね。
左からディル、イタリアンパセリです。
ハーブ類は少量だけ入っているのが嬉しいと思いました。
スーパーで買う場合では、大量になってしまい食材を余らせる場合が多いので、ミールキットは必要な分だけで費用の削減にもなります。
また、スーパーでディル売られているかな~?
珍しいハーブだと入手しにくいので、キットは準備する手間がなく嬉しいですね。
ワインビネガーなどソース類が入った袋です。
たくさんのソースを使うようです。
少量のソースがいくつも入っていて、自分で作るより断然簡単です。
オリーブとドライトマトのマリネです。
これも調理済みの食材で、ボイルしたジャガイモと混ぜるだけです。
オリーブとドライトマトを自分で用意するとなると高くつくので、お得なキットだと思います。
平飼いしらゆり鶏、真空調理のチキンブレストです。
こだわりの鶏肉が入っているなんて、素晴らしいミールキットですね。
今はやりの茹で鶏で、ヘルシーに食べられる食材です。
調味料類を袋から出してみました。
- バーニャカウダー
- 白ワインビネガードレッシング
- マリネだれ
- 赤ワインビネガードレッシング
マリネだれは、化学調味料無添加のソースです。
バーニャカウダーなんておしゃれな料理を食べたことがないので、ワクワクしますね。
予めカットされたスライス大根と、自分でカットしたパプリカです。
ソースを絡めて馴染ませておきます。
すべての食材を盛りつけたところです。
鶏肉はスライスしてソースをかけ、ジャガイモはボイルしてマリネと合わせました。
豆と手前の肉ペーストは、ちょっと見た目が悪いですね。
今回のミールキットで楽しみだったのが、鶏肉料理です。
平飼いの鶏肉を使っているため、「どんなにジューシーなんだろう?」と楽しみだったメニューです。
結果的には、あっさり鶏肉でした。
脂身が少なく、胸肉をボイルしたような味です。
ヘルシーではあるけど、食べてみると思ったより感動がありませんでした。
マリネは、家庭では絶対にマネできませんね!
オリーブ、ドライトマト、ディル、イカとエビのマリネなど食材が豪華。
口に合うかは別として、レストランで食べるような料理を楽しめました。
ただ、私はこういったパーティメニューは食べ慣れていないせいか、また食べたい味ではありませんでした。
使っている食材としては素晴らしいものですよ。
口に合う人だったら、スゴクお得な商品だと思います。
チキンブレストです。
国産の鶏肉を使ったペースト状のメニューです。
一見すると「ツナかな?」という見た目ですよね。
確かにツナの味にも似ているのですが、ちゃんとした鶏肉です。
単品で食べるとイマイチでも、パンに乗せてチーズをかけて焼いたら美味しいと思います。
ピザの具にも合いそうだなと思いました。
レンズ豆のソテーです。
これもパンに乗せて食べるものなので、そのままだとイマイチです。
特別美味しいメニューじゃないけど、変わった食材が食べられたのが良かったです。
鶏肉は、クルミ・ソース・パセリを添えてあります。
すでにボイルされている食材のため、カットして乗せるだけで簡単。
これもご飯に合わせるよりも、パンに合わせて食べるといいですよ!
野菜はさっぱりとした味で、お口直しにちょうどいいです。
サラダ感覚で食べられるメニューで、可もなく不可もなくでしょうか。
オイシックスのミールキットとは?
ミールキットを利用したことがない人向けに、どんな商品なのか簡単に紹介しますね。
種類が豊富で自由に選べる
オイシックスのミールキットは、約20種類あります。
毎週木曜日にメニューがリニューアルするため、週ごと違うメニューを選べますよ。
料理キットで野菜がカットされている
オイシックスのミールキットは、野菜や調味料などがセットになった商品です。
- カット野菜
- 調味料
- 調理済みお肉や魚
- 自分でカットする野菜
野菜は自分でカットするものもありますが、簡単な作業だけ。
複雑で面倒な野菜のカットはないように作れらています。
値段は2人前980円(税抜)から
ミールキットは、2人前980円(税抜)からです。
2人前980円~1,890円くらいの価格幅となっています。
では、ミールキットを1か月20日間使ったらいくらでしょうか?
- 980円×20日=19,600円
- 1,890円×20日=37,800円
2人前980円(税抜)のミールキットなら、妥当な金額だといえますね。
ただし、1か月20日間利用するとなると、すべて980円で済ませるのは困難です。
また、1回あたり6,000円以上で送料無料になるため(本州のみ)、1週間でミールキット6個は注文しなければなりません。
すると、「1週間6個×4週間=24個」です。
毎週6,000円使うと考えると、1か月で24,000円はすることになります。
関連記事:オイシックス料金はいくら?1か月定期ボックスを利用すると高い?
カロリーの記載がある
ミールキットはカロリーの表示があるので、ダイエットにいいですね。
1食あたり500キロカロリー程度のため、カロリーバラスの整った食事ができます。
宅配キットはミールキット2つ入り
定期購入を選ぶと、宅配キットにミールキットが2つセットされます。
1週間にミールキット2つだと足りない人は、自分で中身を入れ替える必要ありです。
定期購入は自動で商品をセットしてくれて便利だけど、毎日の食事にミールキットを利用したい人にとっては、少し使いにくいですね。
オイシックスのミールキットは量が少ない?
私が食べたミールキットは、満足感がありました。
「ちょっと少ないかな?」と思う見た目の料理もあるのですが、実際に食べてみると十分足りましたよ。
たぶん
- 野菜が多い
- たんぱく質が多い
野菜だけでカサ増しすると、たんぱく質が足りず満足感が少なくなります。
でも、ミールキットはたんぱく質量もしっかりとあるため、満足感は高めですよ。
よくある、野菜だけでごまかした商品とは違います。
確かに野菜が多ければ低カロリーで満足感が高かそうに感じますが、たんぱく質量が少なければ結局すぐにお腹が空いてしまうのです。
なぜなら、人は足りない栄養素があると食欲が増すように出来ているから。
その点、オイシックスのミールキットは、野菜もたんぱく質も多め。
たんぱく質が多いと材料費が高くなるのですが、2人前980円(税抜)からなら十分に元が取れる価格ですよね。
ミールキットだけ単品注文OK
私がオイシックスを使いたい理由は、ミールキットがあるから。
時短になり、家庭的で安全な食事が作れるので、「ミールキットだけ注文できないかな?」と思っていました。
実は、ミールキットだけ単品注文OKなんです。
オイシックスの注文方法は2種類あるので、自分に合わせて選べますよ。
- 定期購入
- 都度購入
ミールキットだけ注文したい人は、定期購入の「おいしっくすくらぶ」には入会せずに、必要なときだけ都度注文すればOKです。
ただし、定期購入の会員になっても、入会無料・月会費無料で、使わなければ無料のため入会しておいても損はありません。
オイシックスのミールキットのメリット・デメリット
最後に、オイシックスのミールキットの悪い点、良い点をまとめてみました。
メリット
- レシピを自分で再現できる
- 共働きでも家庭料理が作れる
- 産前産後の時短料理として使える
ミールキットによっては、再現レシピ付きのものも。
今回紹介したさばのみぞれ煮は、自分で再現できるようレシピがありました。
また、私もそうですが共働きだと、「今日は何も作りたくない!」ことがありますよね。
そんな場合は、レトルトカレーで済ませがちだけど、毎回カレーというわけにはいかない。
でも、冷蔵庫にミールキットがあれば、最短10分でも調理可能です。
調味済みの食材がセットされているので、食事を作るやる気が起きなくても安心。
人によっては、産前産後の時短料理に活用してもいいですね。
デメリット
- 食品の節約にならない
- 1人前のミールキットが少ない
- 種類が多くない
- 消費期限が短い
オイシックスのミールキットは、2人前980円(税抜)からです。
だから、食費の節約を考えている人には向いていません。
また、1人前のミールキットが少なく、2人前980円(税抜)だけを選ぼうとすると種類が少なくなります。
消費期限が短いのも、主婦にとってプレッシャーですね。
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