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3月や4月生まれは短肌着はいらない?お腹出るので冷えるから使わないのか

妊娠・子育て
この記事は約 7 分で読めます。 50 Views
短肌着いらない

この記事では、短肌着はいらないのか決められる情報があります。

新生児の肌着選びで、こんな悩みはありませんか?

  • 3月や4月生まれだと短肌着はいらない?
  • 短肌着と長肌着やコンビ肌着の違いがわからない
  • 短肌着はいつまで着せるの?

確かに、新生児準備として短肌着が書かれているので、迷いますよね。

この記事では、以下の情報がわかります。

  • 赤ちゃんのお腹が出るのが嫌なら短肌着はいらない
  • 6月生まれなら短肌着はママのおむつ変えが楽に
  • 肌着1枚で過ごせる長く使える肌着はコンビ肌着

詳しく解説しますね。

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3月や4月生まれは短肌着はいらないという意見の理由


引用:楽天

短肌着がいらないという意見があるのは、赤ちゃんのお腹が出てしまうからです。

短肌着だとお腹が出る

生後3か月くらいになると、赤ちゃんは足をよく動かすようになるので、短肌着だけを着せると、お腹が出てしまいます。

短肌着だとお腹が冷える

赤ちゃんのお腹が出ると、お腹が冷えるので、ママは短肌着をしょっちゅう直さなければなりません。そのため、赤ちゃんのお腹が出るのが嫌なママだと、短肌着はいらない可能性があります。

短肌着はいつ使う?使い道について


引用:楽天

赤ちゃんの肌着「短肌着」は、足を動かす頻度が少ない新生児の肌着として使います。新生児の肌着として数枚用意する家庭が多いのは、おむつ変え頻度が高くなるからです。

夏に短肌着とおむつだけで過ごす

6月生まれの赤ちゃんの場合は、夏はまだ新生児です。新生児のころは、1日に20回などおむつ変えの回数があるので、短肌着があるとママの手間が少なくなりますよ。

新生児の肌着はコンビ肌着もありますが、コンビ肌着だと、おむつ変えがあるごとにスナップボタンを留めるのが面倒ですよね。

でも、短肌着なら、肌着の丈が短いので、赤ちゃんの足が出ている状態です。

おむつ変えの際に長肌着をめくったり、コンビ肌着のスナップを留め直したりする必要がないので、6月生まれの赤ちゃんは、短肌着があるとママは助かりますよ。

洋服の下に下着として着せる


引用:楽天

新生児の頃はほとんどお家で過ごしますが、1か月健診が終わってからは、徐々に外出する機会も増えていきます。

赤ちゃんを外に連れ出すときは洋服を着せるので、その下に肌着として短肌着を着せると、重なりあう部分が少なく、洋服がごろつきませんよ。

一方で、長肌着だと丈が長いので、肌着がめくれないよう整える必要があり、ママは少し手間になります。

秋生まれの赤ちゃんの重ね着に使う

夏生まれの赤ちゃんなら、お家で過ごすとき短肌着1枚でもOKです。

しかし、秋生まれだと室内でも気温が下がってくるので、洋服と肌着を重ね着する機会が増えます。

そんなときは、カバーオールの下に肌着を着せるのですが、洋服と下着両方にスナップボタンが付いていると、ママは手間に感じてしまいます。

だから、秋生まれの赤ちゃんがいるなら、カバーオールの下に短肌着が便利です。

短肌着はいつまで着せるの?


引用:楽天

赤ちゃんにとって短肌着は、ママにとっての半袖Tシャツみたいなものです。ママが半袖Tシャツをいつ着るか考えると、短肌着はいつまで着せるのかがわかりますよ。

夏が過ぎても生後半年くらいまで着られる

夏に新生児の赤ちゃんが室内で過ごすときは、涼しくてママのおむつ変えが楽な短肌着1枚で過ごすと便利です。

しかし、赤ちゃんにとっての短肌着は、ママの半袖Tシャツみたいなものなので、生後半年くらいになっても普通に肌着として使えますよ。

ママも、肌寒くなってきたらお腹が出ないよう、洋服の中に半袖Tシャツやタンクトップを来ますよね?それと同じように、赤ちゃんも洋服の中に短肌着を着せます。

新生児の頃から使ったことがないママも

一方で、新生児用に短肌着を買ったけど、新生児の頃から一度も着せたことがないママもいますよ。

その理由は、ロンパースやカバーオール1枚で過ごせる季節に赤ちゃんが生まれたからです。

最近の室内は、1年中空調が効いていて快適ですからね。短肌着を大量に買って無駄になる可能性もあるので、新生児用として1枚だけ買っておくと損しなくて済みます。

赤ちゃんの肌着は短肌着・長肌着・コンビ肌着どっち?


引用:楽天

赤ちゃん用の肌着といっても、短肌着、長肌着、コンビ肌着があります。どっちを選んでいいのか迷うときは、以下の使い分けがおすすめです。

1年中着やすいのが短肌着

ママにとっての半袖Tシャツの役割が、赤ちゃんの短肌着なので、短肌着は1年中使えるメリットがあります。

夏に短肌着とおむつだけの着せ方はもちろん、寒くなってきたら肌着としても使えるので、赤ちゃん用肌着は短肌着がおすすめですよ。

長肌着は生後3か月くらいまで


引用:楽天(長肌着)

一方で、赤ちゃんの長肌着は、使える期間が生後3か月くらいまでです。

長肌着はスナップボタンが付いていない長い肌着なので、赤ちゃんのお腹が出ないようにしたいときに便利です。

しかし、足をよく動かすようになる生後3か月以降は、長肌着は使いにくくなるので注意が必要です。

コンビ肌着は足を動かす生後3か月から


引用:楽天(コンビ肌着はスナップあり)

赤ちゃん用のコンビ肌着は、足の部分にスナップが付いているので、足をよく動かすようになる生後3か月以降に便利です。

我が家の場合は、5月生まれの赤ちゃんですが、生後1か月くらいまでしか短肌着は着せませんでした。すぐに気温が上がってくるので、室内ではコンビ肌着を着せることが多かったですね。

そのため、短肌着は新生児の1ヶ月間くらいに、2~3枚洗い変えがあると、足りましたよ。

こんなママに短肌着がおすすめ


引用:楽天

短肌着は、赤ちゃんが生まれた季節や、ママの考え方によって、要らなかったり必要だったりします。購入するか迷ったら、以下の条件に当てはまるか考えてみてくださいね。

短肌着がおすすめのママの特徴

  • 春や夏生まれの赤ちゃんのおむつ変えの手間を減らしたい
  • 秋や冬生まれの赤ちゃんで室内が温かくない

新生児の頃に夏を経験する場合は、断然おむつ変えがしやすい短肌着がおすすめです。

長肌着の裾をめくっておむつ変えする手間を想像してみてください。短肌着のほうが楽ですし、コンビ肌着のようなスナップもないのでママは楽に感じますよ。

また、冬に室温があまり高くならない本州などは、赤ちゃんの肌着は必要です。我が家は北海道で冬の室内はアイスクリームが食べられるほど温かいので、短肌着の必要性はあまり感じませんでした。

短肌着をおすすめしないママの特徴

  • 赤ちゃんのお腹を出したくない
  • 肌着1枚で長く過ごせるものが欲しい

夏に短肌着とおむつだけの場合、足を良く動かす生後3か月だとお腹が出てしまいます。

また、洋服と短肌着を着せる場合でも、短肌着だと赤ちゃんを抱っこしたときなどにお腹が出てしまうので、いちいち直すのが手間だと感じる可能性があります。

結局、肌着だけで長く1枚で過ごしやすいのは、コンビ肌着です。

短肌着はいらないのまとめ


引用:楽天

新生児用に「短肌着を3~4枚は用意しましょう」と書かれている育児情報が多いのですが、赤ちゃんが生まれた季節や、ママの考え方でいらない場合もあります。

  • 春や夏生まれなら短肌着が便利
  • 秋や冬生まれでスナップが面倒なら短肌着

一方で、肌着1枚だけで長く着られる下着を選びたいなら、短肌着は使いにくい可能性があります。スナップがあるコンビ肌着のほうが1枚で過ごしやすいですよ。

赤ちゃんの生まれた季節や、ママの考え方に合わせて、短肌着がいるかいらないか考えてみてくださいね。

新生児で用意する肌着の枚数は、こちらの楽天記事が参考になりましたよ。

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