ウェントワース女子刑務所シーズン1第4話の感想とあらすじ、リズの過去が明らかに

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画像出典:https://www.youtube.com/watch?time_continue=2&v=uEcrO9YZ0x4
ウェントワース女子刑務所シーズン1第4話をhuluでみました。
感想とあらすじを紹介します。

 

今回は、リズの過去が明らかになり、彼女の苦しみがわかる内容でした。
「誰かリズを助けてあげて~」と言いたくなる内容でしたね。
ネタバレ注意!

ウェントワース女子刑務所シーズン1第4話のあらすじ

ウェントワース更生センターに入っている囚人たちが、みんなの前でスピーチをする企画が迫っています。
そのため、リズ、ドリーン、ブーマー、フランキーたちは、スピーチをする原稿作りをしているようです。

 

そんななか、家族と面会している囚人の一人が、子どもを使って薬を持ち込もうとしてしまうのです。
子どもはショック状態となり、周りの人たちから攻撃の的とされてしまいます。

 

その様子を見ていたリズは、明らかに様子がおかしいのです・・・。

家族との面会室でリズの様子がおかしくなる

リズは仮釈放のための審理のため、スタッフの方と面会室で話をしています。

ビーに「しばらく来ないで」と言われていたのにも関わらず、デビ―は母親のもとへ面会に来てしまうのです。
そんなとき、囚人の一人が子どもを使って、薬を持ち込もうとしてしまいました。

 

子どもが倒れている様子を見て、リズは明らかに様子がおかしくなりました。
どうやら自分も子どもに対しひどいことをしてしまったことがあるようです。

 

囚人たちはさすがに、子どもを使って持ち込むことは反対なようですね。
普通の人にとっては当たり前なことなのですが、私はてっきり子どもに対しても非道なのかと思っていました。

 

子どもを使って持ち込もうとした囚人に対し、周りの人たちは怒りをみせていて、「普通の母親や女性たちなんだな」とほっとしました。

 

ビーたちは「ジャックスがやらせた」と思っているようですが、本人は違うと言っているため、真相は明らかになっていません。
「子どもがどうなっても何ともない」みたいな表情をしていたので、指示したのかもしれませんね。

 

私は「ジャックスならやりかねない」と思っています。

リズは完璧を目指し過ぎて壊れてしまった

リズは夫とも子どもたちとも、姑とも上手くやっていこうとしていました。
しかし、自分に対し完璧を求めすぎてしまったため、お酒に逃げる癖があって、ついに姑をひいてしまったのです。

 

リズはいっけんすごい人間のように見えますよね。
でもそれは、「周りの人からどう思われるのか?」ということを過剰に気にし過ぎているだけのこと。

 

姑にも「あなたはよくやっている」と励まされても、聞く耳を持っていません。
リズがなぜそのような性格になったかはわかりませんが、お姑さんと一緒に暮らすことで、必要以上に自分を追い込んでいったように思いました。

 

・完璧な妻を演じよう
・完璧な母を演じよう
・完璧な嫁を演じよう

このように、誰に対しても完璧を求めすぎています。

 

リズの様子を見て、私も他人事じゃないと思ってしまいました。
日本人なら周りの人の目を気にする人は多いですよね。

 

私もその一人です。
ご近所さんにどう思われているのか、親戚からはどう思われているのか、知り合いからはどう思われているのか、気にしてしまうほうです。

 

リズが最悪なのは、家族に対しても心を許す場所がないこと。
子どもたちはまだ小さく頼れる年齢ではなく、夫は妻に対し批判しかしない、お姑さんはいい人だけどやっぱり心を許すことはできませんよね。

 

まだ夫が理解を示してくれて、リズをサポートしていれば結果が違ったと思います。
リズは責任感が強く、自分の力以上のことをやろうとしてしまい、壊れてしまったようです。

 

リズはさらに、ウェントワース更生センターでも、世話役として任され責任が重くのしかかってしまっています。
責任ある立場を任されるのはやりがいを得る一方で、リズみたいな人は重荷になってしまうこともあるんですよね。

 

なぜ周りの目を必要以上に気にしてしまうのでしょうか?
それは、自分に自信がないせい。
子どもの頃にどれだけ親から自信を持つよう育てられたか?によって変わってくるんですよね。

 

・自分が思っているほど周りの人は気にしていない
・自信がある人はカッコいい

このようなことがわかっていても、なかなかうまくいかないものです。

 

フランキーがエリカに対する行動や、スピーチでの堂々とした態度は、羨ましくなってしまいました。
あれだけ自分に自信があって、笑顔も可愛いのですからモテるはずです。
ホンネで生きている人ってやっぱり魅力ですから。

 

フランキーみたいな女性は、私にとってあこがれの存在でもあります。
逆にリズは私に近いタイプ。
自己否定があって、周りに依存しやすく、一人では生きてはいけないタイプですね。

 

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ジャックスは肝が据わっていて度胸があるけど、やっぱり女だった

ジャックスの夫が出所することになり、面会室で会うことになりました。
そのときビーに「あとで部屋に来て」と言ったので、何かされるのかとドキドキしましたよね。

 

ジャックスは頭が良く切れるタイプ。
ボスの風格もあって、向いています。

 

夫と会えるときの表情はとてもうれしそうでした。
でも、夫がテレビに映っているとき、一緒に女性がいたことで怒りをみせてしまいます。

 

最後のシーンで、ジャックスが自分の顔を見て悲しそうな表情をしているのが印象的でした。
今までは頭の良さで夫を手中にしてきたのですが、今ではウェントワース更生センターから出ることができず、拳を握りしめるような気持ちでしょうね。

 

それに、ジャックスは自分がもう若くないことも、相手に勝てない理由のひとつだと判断したのかもしれません。
女性だったら誰もが、自分が年を取っていく姿は見たくないもの。

 

ジャックスも「女だったんだな~」と思った瞬間でした。
夫は「お前が一番」と口で言っていても、見え透いた嘘ということは見え見えでしたし。

リズがついにお酒に手を出してしまう

囚人たちのスピーチ会で、リズは必要以上に期待されてしまい、重圧に耐えきれずお酒に手を出してしまいました・・・。

 

リズは本来リーダー的要素があるわけではなく、自分を偽って正しい人間のふりをしているだけです。
もっと弱い人間なので、夫からも、友人たちからもサポートが必要だったはず。

 

家庭でも夫から責められてばかりで、リズを褒めてあげるような人物ではないように見えました。
ウェントワース更生センターでは、リズの様子がおかしいことに気が付いたビーがもう少しどうにかすべきだったと思います。

 

でも、ビーはデビ―のことに気を取られていて、ジャックスにも呼びつけられ、それどころではありませんでした。
さらに追い打ちをかけるように、スピーチ会を失敗したことをエリカに攻められた姿は、「誰かリズを助けてあげて!」と応援したくなりましたね。

 

リズももっと早く「荷が重い」とはっきりと言えていればよかったのですが・・・。
私もそういうところがあるので、リズの気持ちはよくわかりました。

 

明らかにリズの仮釈放は、まだ早いみたいです。

ウェントワース女子刑務所は人間ドラマが面白い

ウェントワース女子刑務所は最初「単なる刑務所の話」だと思って見ていました。
しかし、いろいろな登場人物の人間らしさが出てきて、見てみる人それぞれが共感する部分が多いと思うようになりました。

 

ウェントワース女子刑務所シーズン1第4話は、最後のほうでジャックスにまで共感する場面があるのですから・・・。

 

美人はほとんど出てこないけど、それぞれの演技力が高く、毎回泣かせてくれます。
だからウェントワース女子刑務所は1人で見るのがおススメです。

 

ウェントワース女子刑務所はhuluプレミアです。
シーズン1第5話が気になった方は、hulu公式リンクを貼っておくので、配信中か確認してみてくださいね。
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