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イヤホンだけで目覚ましをかける対策を紹介!電車内や赤ちゃんがいる家庭におススメ

 2018/03/03 暮らし
この記事は約 8 分で読めます。 1,408 Views
年末調整と在宅ワーク

「赤ちゃんを起こさずに、自分だけイヤホンの目覚ましで起きたい」
このような悩みをお持ちではないですか?

小さな赤ちゃんがいると、目覚まし時計の音で赤ちゃんが起きないか冷や冷やしてしまいます。
朝は朝食やお弁当作りで忙しいため、赤ちゃんが目を覚ましてしまってもあやすことができないため、できるだけ赤ちゃんは起きて欲しくないと思うものです。

そんなとき考えるのが「スマホの目覚ましをイヤホンで鳴らせばいいのでは?」と思うことです。
でもiPhoneで目覚まし機能をセットしてイヤホンを耳に付けて寝ても、本体からも音が出てしまい、結局赤ちゃんが起きてしまい失敗した方も多いはず。
そもそもイヤホンを耳に付けたまま寝ても、朝起きたら外れてしまうこともあって、イヤホンだけで目覚ましというのは難しいのです。

今回は、赤ちゃんがいる家庭で、赤ちゃんを起こさず自分だけ目覚ましで起きる対策を紹介します。
スマホの目覚ましをイヤホンだけで聞こえる対策や、おススメグッズなども一緒に解説しますので、参考にしてみてください。

イヤホンを付けたまま、イヤホンだけ聞こえる目覚まし対策

スマホにイヤホンをさしたまま、イヤホンだけ目覚ましの音が聞こえるアプリを紹介します。
iPhoneのデフォルトでは、イヤホンをさしたままでは、アラームはイヤホンと本体両方から鳴る仕組みがあるからです。
「イヤホンを付けても本体から目覚ましが鳴ってしまった!」という方でも、アプリを活用すれば、イヤホンだけ音を鳴らすことができます。

目覚まし時計2.0

目覚まし時計2.0
出典:目覚まし時計2.0

イヤホンだけで目覚ましの音を鳴らすアプリで人気があるのが、「目覚まし時計2.0」です。
このアプリを使えば、スマホ本体から目覚まし音はならず、イヤホンだけから音がするため、安心して使ってください。

使い方は次の手順でやってください。

1・本体の音量を一番小さくする
2・アプリを起動する
3・アラーム設定で音量を調節する

アプリには徐々に音が大きくなる機能も付けられていますから、いきなりイヤホンから大音量がしてびっくりする心配はありません。
スヌーズ機能も時間設定ができので、必要なら調節しておきましょう。

iPhone本体の設定で音量を変える

アプリを使わず目覚ましのアラーム音を調節したい場合は、本体設定で調節することもできます。

1・設定から「サウンド」の着信音と通知音を調節
2・「ボタンで変更」をオフにする

このやり方では、着信音と通知音は設定した音量を維持しながら、音楽は本体脇のボタンで音量を自由に変えることができます。

周りに聞こえない目覚まし対策

イヤホン目覚まし
イヤホンだけ目覚ましの音が鳴る方法だと、イヤホンが外れてしまうと本人も音が聞こえません。
電車内でイヤホンだけ目覚まし音を鳴らす対策としてはアプリが使えるのですが、赤ちゃんと一緒に寝ているママの場合、この対策は使えないことが多いようです。
その場合は、イヤホンだけで聞こえる目覚ましは諦めて、次のような対策で起きる方法もあります。

聴覚障害者の方のための目覚まし時計

耳が聞こえない方や、聞こえにくい方用に専用の目覚まし時計が売られています。
音で知らせる目覚ましだと本人は気が付かないため、バイブで知らせる目覚まし時計のことです。

聴覚障害の方用の目覚ましでは、ビブラから販売されている振動型目覚まし時計が人気です。
本体にクリップが付けられ、枕や布団などに目覚まし時計を挟み、強力な振動で起こしてくれます。
スヌーズ機能も付けられているため、二度寝してしまっても繰り返し振動が起こる商品です。

アラームをバイブにして枕の下に入れる

バイブ機能はスマホにも付けられていますから、専用の目覚まし時計を買わなくてもすぐに実践できます。
アラームをバイブにセットして、枕の下に入れて寝ましょう。
音が鳴らず赤ちゃんを起こさずに、本人だけ起きることができます。

カーテンを閉めず寝て朝日で起きる

振動で起きるのが苦手な方は、朝日を浴びて自然な目覚めを誘う方法もあります。
寝るときにカーテンを閉めないままにしておけば、朝起きるときに太陽の光で目が覚めやすくなります。

朝5時など朝日が出る前に起きる方は使うことができません。
冬季も日の出の時間が遅くなるため、活用することはできないでしょう。
朝日を浴びながら目を覚ます方法は、赤ちゃんの睡眠リズムを整えるためにも役立ちます。
赤ちゃんを夜型にしたいためにも、カーテンは開けたまま寝て朝日を浴びて早寝早起きさせる対策がおススメです。

なぜイヤホンだけ目覚ましが聞こえる必要があるのか?

イヤホン目覚まし
イヤホンだけ目覚ましを聞こえるようにしたいニーズは、次のようなときです。
それぞれの状況によっても、イヤホンだけ聞こえる目覚ましが使えないこともあるため、最適な方法を選んでみましょう。

家族を起こさないため

自分だけ朝早く起きなければならない職業の方は、イヤホンだけ聞こえる目覚ましや、バイブ機能で起きる目覚ましがおススメです。
イヤホンを耳に付けて寝る方法だと、寝がえりがうてず、自分の手でイヤホンを外してしまうかもしれません。
バイブ機能の目覚ましのほうが使いやすいのではないでしょうか。

赤ちゃんを起こさないため

お弁当作りなどの理由から、朝早くママが起きなければならないときは、赤ちゃんに目覚ましが聞こえない対策を活用しましょう。
枕の下にスマホを入れておき、バイブ機能で起きる方法が確実です。

赤ちゃんによっては大音量でも目覚めない子もいるので、一度普通に目覚まし時計を鳴らす方法も試してみてください。
「目覚ましの音が大きいと起きるのでは」とビクビクする前に、試して起きなければ気を使う必要がなくなります。

赤ちゃんを起こさない目的でイヤホンだけ聞こえる目覚まし機能を使いたい場合でも、あえて普通の目覚ましで起きてしまう対策もあります。
赤ちゃんが早くに起きるとぐずってお弁当作りができないのが心配ですよね。
パパも一緒に起きれば30分くらいパパに見てもらうこともできます。

自分一人だけ起きなければならない場合は、おんぶ紐を使う対策もおススメです。
赤ちゃんをおんぶしてお弁当を作るのは大変ですが、おんぶすることで体温が伝わり、赤ちゃんはすやすや寝てくれます。

賃貸住宅で壁が薄いため

賃貸住宅で壁が薄く、起床時間が早いと、目覚ましの音が気になってしまいます。
大音量の目覚ましを鳴らすわけにはいきませんから、バイブ機能を上手く活用してみてください。

電車で寝過ごさないため

電車で寝過ごさないためには、イヤホンだけ聞こえる目覚ましアプリが活用できます。
紹介したアプリを使って本体から音が出ないようにすれば、周りの人に気を使う心配がなくなります。
音量設定を失敗すると本体からも音が出てしまうことがあるため、自宅で練習してから電車で活用しましょう。

赤ちゃんの寝かしつけで自分が寝てしまわないように

イヤホンだけ聞こえる目覚まし機能は、赤ちゃんの寝かしつけの際に活用できます。
夜8時や9時に赤ちゃんを寝かしつけしていると、ママもついつい寝てしまうことがあるのではないでしょうか。
パパの帰宅が遅いとその後にママは起きなければならないため、イヤホンだけ聞こえる目覚まし機能が使えます。

赤ちゃんの寝かしつけ程度なら、耳にイヤホンを付けていても、外すことはないと思います。
状況に応じて、耳に直接付ける目覚まし時計も活用してみてください。

音が小さくても起きられるスマホアプリが人気に?

レム睡眠アプリ
最近テレビ番組「ガッテン」である画期的なスマホアプリが紹介されていました。
小さな音でもスムーズに起きられる秘密は、眠りが浅くなったタイミングでアラームを鳴らす秘密があるとのことです。

人がちょうど浅い眠りとなる時間帯は、他人に聞こえない程度の音でも目覚めることがわかっているようです。
起きたい時間の20分前に小さなアラームを鳴るようセットしておくと、スムーズに起きられます。

使うアプリは、レム睡眠でも起きられるアプリです。

Sleep Meister

Sleep Meister
出典:Sleep Meister
端末に内蔵されている加速度センサーを使って、人の体の動きを感知し、レム睡眠となったときにアラームを鳴らしてくれるアプリです。
その人がレム睡眠に入ったときは、ごく小さいアラーム音でも起きられます。
赤ちゃんや家族に聞こえるような音ではないため、早起きしなければならないママにおススメです。

まとめ

イヤホンだけ目覚ましを聞こえるようにしたい方は、紹介した対策方法を参考にしてみてください。
まとめると
・スマホアプリを使ってイヤホンだけ聞こえるようにする
・本体設定で調節する
・振動で起きるよう対処する
この3つの対策方法です。
赤ちゃんを起こさないようにしたいママは、イヤホンだけ聞こえる目覚まし機能は使いにくいため、バイブ機能などを活用してみることをおススメします。
毎日のお弁当作りの時間帯に赤ちゃんが起きて困っている方は、参考にしてみてください。

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