「戒名はいらない」その場合の葬儀の挙げ方、デメリットについて

戒名はいらない ライフ

「戒名はいらないと思う、でもデメリットがあるのでは?」
このような悩みを抱えているのではないでしょうか?

最近はお葬式に対する考え方も多様化しており、お葬式はいらない、戒名はいらない、お墓はいらない、仏壇はいらないといった考え方を持つ方も増えてきています。
その思いは「残された家族に迷惑をかけたくない・・・」と考えるからです。

しかし、戒名がいらないとなれば、お葬式はどうなるのか?その後のお墓は?など問題が出てくるのは確かでしょう。
戒名はいらない、このように漠然と考えるのではなく、デメリットを知ったうえで選択してみてください。
戒名がいらないことで起こりうるデメリットと、戒名が要らない人の葬儀の在り方を解説していきます。

目次
  1. 戒名がいらないとは?
    1. お坊さん、神主さん、神父さんなどを呼ばない
    2. 遺体搬送業者に搬送だけを依頼する
      1. 搬送、棺桶、骨壺、火葬のみで20万円くらい
      2. 遺体は葬儀業者が預かってくれる
    3. お寺で永大供養をしない
      1. 火葬後の遺骨は拾わない
      2. 共同墓地に埋葬する
      3. 宗派に関係がない民営、公営霊園を利用する
    4. 海洋散骨する
    5. 献体に登録する
    6. 檀家という活動をしない
  2. 「戒名はいらない」の意思を残すには?
    1. エンディングノートを利用する
    2. 日ごろから家族に話しておく
    3. 法律事務所と公正証書を結んでおく
      1. 法律が優先されるため、家族の気持ちは反映されない
    4. 自分で生前に葬儀屋さんへ予約しておく
      1. 家族へは電話番号を伝えておく
  3. 戒名には値段が付けられている
    1. 死んだ後も貧乏人は貧乏人のまま
    2. 本来は死んだらみな平等のはず
    3. 戒名とは出家した者への名前
    4. 戒名は自分でつけてもよい
    5. 戒名がなければ成仏できないということはない
    6. 戒名はお寺にとってビジネス
  4. 戒名は釈迦の教えではない
    1. 釈迦は葬式や法事をしてくれとは言っていない
    2. お寺やお坊さんは江戸の権力者がつくったもの
    3. インドに戒名はない
    4. 戒名とは中国でできた風習
  5. 戒名がいらないのデメリット
    1. お寺に納骨することができない
    2. 葬儀は残された人のためにある
    3. 周りの親戚に対し世間体が立たない
  6. まとめ

戒名がいらないとは?

一言で戒名がいらないといっても、お葬式をあげないわけではない場合もあります。
そのような人のなかには、葬式仏教に対する戒名に疑問を持っているためで、別にお葬式やお墓がいらないと考えているわけではないためです。

お坊さん、神主さん、神父さんなどを呼ばない

「戒名がいらない」そのように感じる人が葬儀をあげてもらうには、宗教的な儀式をおこなわないことが前提となります。
つまり、お坊さん、神主さん、神父さんなどを呼ばないということです。

最近は葬儀会社でも「無宗教葬儀」という形を提供してきています。
利用者のニーズが変化してきたためで、宗教にとらわれずその人らしい葬儀をあげたいという気持ちが反映しているものです。
または、亡くなられた方が遺言で残しているケースもあります。

無宗教葬儀ではお経をあげないかわりに、故人の好きだった曲を流し、司会者が進行してくれます。
生演奏などで見送ってくれる葬儀業者もあるようです。
お別れ会のようなもので、お経をあげないため、1日で終わらせることもできます。
費用は20万円前後で済むため、お金をかけず思い出に残る葬儀にしたいという家庭でも使われているタイプです。

遺体搬送業者に搬送だけを依頼する

戒名はいらないと考える人は、仏式の葬儀自体に疑問を持つ方は少なくないようです。
その場合は直葬のみとなりますから、病院で亡くなられた場合は自宅まで遺体を運ぶ必要が出てきます。

病院側で搬送業者を紹介してくれることが多く、葬儀会社が決まっていないならその会社を利用しましょう。
紹介してもらったからといって高額な費用が取られる心配はありません。
心配なら遺体搬送のみを利用し、直葬はほかの業者に依頼すればよいのです。

ただし、直葬のプランには遺体搬送費用も含まれているため、パック料金で最初から利用したほうが、価格を抑えることができます。

搬送、棺桶、骨壺、火葬のみで20万円くらい

直葬の費用は15~20万円程度です。
小さなお葬式イオンのお葬式などが有名でしょうか。

この費用には棺桶やドライアイス、布団や花など、最低限のものが含まれています。
戒名はいらないという方で、葬儀をあげず直接火葬場まで遺体を搬送してもらう場合は、このやり方がおすすめです。

搬送費用だけでも2~3万円はかかりますから、この費用がパックになっているとお得になります。

遺体は葬儀業者が預かってくれる

病院で亡くなられるといったん自宅に戻ってくるわけですが、マンションや賃貸住宅だと遺体を自宅に戻すことができない場合があります。
ストレッチャーに乗せて運ぶことになるため、遺体を極端に斜めにしたり折り曲げたりといったことはできません。

自宅からは棺桶に入った状態で搬出しますから、マンションやアパートの階段は通れないでしょう。
そういった理由から遺体は自宅に返さず、葬儀業者に預かってもらう方法も利用されています。
一戸建てで間口が広いベランダ用の窓がなければ、搬入することは難しいです。

お寺で永大供養をしない

戒名はいらないという方で、お寺さんとのお付き合いもやめたい方は、永大供養をしないつもりでいましょう。
永大供養とは、お墓参りをする人がいなくなっても、一定期間までは遺骨をお寺に安置してくれるサービスのことです。

戒名をお寺さんからもらわなければ、お墓や納骨堂に入れることができないお寺もあるため、戒名がいらないということはお寺に遺骨は預けません。

火葬後の遺骨は拾わない

究極の方法といえるのが、火葬後の遺骨も拾わないというやり方です。
火葬後の遺灰や遺骨は拾わなければならないという決まりはありません。
実は、火葬場に処分をお願いすることもできるのです。

遺骨を拾わないと事前に申し出ておけば、遺骨が残らず完全に遺灰となるまで焼き切ってくれます。
遺灰は適切な方法で火葬場が処分してくれますから、何もしなくても大丈夫です。
適切な処分とは、ゴミとして捨ててしまうのではなく、多くの場合は火葬場に設けられている供養塔に収められることになります。

共同墓地に埋葬する

戒名がいらないという方が墓地に入るには、お寺さんとのつながりを持つのではなく、共同墓地に入ることが一般的です。
共同墓地とは一か所に多数の遺骨を納める場所で、合葬墓とも呼ばれることがあります。

墓地とは大抵個人名や家族単位で入りますが、共同墓地は知らない人と一緒に入ることになります。
墓地をたてても後継ぎがいない方や、戒名がいらないと感じ墓地をたてることを避けたい方にも使われているタイプです。

それぞれの骨壺を収めるタイプですから、個人ごとの遺骨が混ざってしまうと心配する必要はありません。
費用がお手頃なのも特徴のひとつで、10万円程度などで入ることができます。

宗派に関係がない民営、公営霊園を利用する

どうしてもお墓をたてたい、納骨堂に入りたいという希望があるなら、宗派に関係なく入ることができる民営墓地や、公営霊園を利用する方法もあります。

最近はお寺さんとお付き合いを続ける家庭も減ってきているようで、そのようなニーズから宗派に関係なく入れる民間の霊園が増えています。
お寺内にある納骨堂やお墓だと、戒名をもらわないと入れないという場所もあるため注意が必要です。

海洋散骨する

イオンのお葬式では海洋散骨も行っているようです。
海洋散骨とは、遺骨を細かい形として海にまきます。
家族が直接散骨することもできますし、遺族に変わって業者に代行してもらうことも可能です。

戒名がいらないと感じる人で、お墓をたてたくない、お墓を継ぐ人がいないという場合は、海洋散骨も考えてみましょう。
業者と一緒に散骨する方法なら、違法な散骨になることもありません。
散骨証明書も発行してもらえますから、安心して利用することができます。

海洋散骨の費用は3~10万円程度ですが、船をチャーターして散骨する場合は20~30万円程度はかかります。
安価な散骨は合同散骨となり、数家族が一緒に船に乗り散骨するスタイルです。

献体に登録する

戒名がいらないと考えている方は、献体に登録することも考えておきましょう。
献体とは遺体を医学研究のために役立ててもらう方法です。
亡くなる前から登録しておく必要があるもので、亡くなられた本人が生前から希望し登録する必要があります。
しかし献体の登録は、戒名はいらないと考える人が増えたからなのか、増加傾向にあるそうです。

希望者の急増で、登録を制限する大学も増えた。神戸大学が連合会の機関誌「篤志献体」で発表した調査(95大学が回答)によると、居住地や年齢、既往症などで制限する大学が約7割ある。
出典:https://style.nikkei.com/article/DGXMZO98856050V20C16A3NZBP00?channel=DF130120166126

献体に登録しておく理由は、医学の発展のために自分の遺体を役立ててもらえることです。
利用された遺体は大学で火葬までやってくれて、それらの費用は大学持ちとなります。
家族の負担を減らしたいという意向や、身寄りがない方が献体の登録をするケースも増えているようです。

檀家という活動をしない

戒名がいらないと感じる方は、現在の葬式仏教の在り方に疑問を持つ方や、家族に迷惑をかけたくないという思いを持っているようです。
そのような方は当然、お寺さんの檀家という活動はしません。

最近は檀家という活動をする人も減っており、お寺に遺骨を納骨したからといって、檀家活動をしなければならないという所は減ってきているようです。
柔軟に対応できるお寺さんもありますから、戒名がいらないからといってお寺との付き合いをしないという意味ではありません。

現代のお寺との付き合い方は、葬儀をあげてもらう、納骨をしてもらうという簡素なものになってきています。

「戒名はいらない」の意思を残すには?

戒名はいらない
本人が戒名はいらないと強く思うなら、その意思を家族に伝えなければなりません。
その思いが伝わっていなければ、家族の意向で戒名が付けられてしまうかもしれないからです。

エンディングノートを利用する

エンディングノートを作成する方法は、最近はだいぶ広まってきました。
最後にどのような終わり方をしたいのかノートに記しておき、それを家族にも伝えておくことで、思いを遂げるという方法です。
エンディングノートを書いたまま終わるのではなく、きちんと家族にも「エンディングノートにすべて書いてある」と言っておきましょう。

日ごろから家族に話しておく

家族との信頼関係が築けている場合では、家族に口頭で伝えておく方法もあります。
必ず家族がそのルールに従いやってくれると思うなら、日ごろから話しておきましょう。

法律事務所と公正証書を結んでおく

確実に戒名を付けないルールを達成するためには、法的措置が必要となります。
法律事務所と公正証書を結んでおくことで、亡くなったら弁護士が速やかに実行に移してくれる方法です。

法律が優先されるため、家族の気持ちは反映されない

法律事務所と公正証書を結んだということは、法律に基づいた内容のため、遺族の意向が優先されるということはありません。
この方法や遺言書を残しておきたいときに使われています。

自分で生前に葬儀屋さんへ予約しておく

戒名はいらないと強く願うなら、自分で生前葬儀屋さんに予約しておくこともできます。
葬儀の申込はなにも遺族からだけでなく、亡くなった本人が生前に予約しておいてもよいのです。
費用も前払いとなるため、家族に迷惑をかける心配はありません。
葬儀の内容や戒名のことも細かく決めておくことができますから、最後のことで自分の意思を貫きたい方は利用しておきましょう。

家族へは電話番号を伝えておく

自分で葬儀業者の予約をしておいた場合は、家族にその電話番号を伝えておきましょう。
「もし自分が亡くなったら電話して」と言っておけば、家族も面倒な手間がなくなり、安心して送り出すことができるのではないでしょうか。

戒名には値段が付けられている

戒名はいらない
そもそも戒名に値段が付けられていること自体、おかしいと思うのではないでしょうか。
戒名にお金が必要になることで、お寺にとってビジネス化しているのが現状です。

死んだ後も貧乏人は貧乏人のまま

戒名はランクに応じて費用が変わってきます。
宗派によっても値段は異なりますが、一番安いランクでは20~50万円くらいです。
ランクがあがるにしたがい、50~100万円もの価格になっていきます。

この金額はあくまでも目安で、お寺さんにはお布施という形で渡すため、「お気持ち次第」ということになります。
それでは目安となる金額がわからないため、戒名には値段が付けられるようになりました。

戒名にランク付けがされているということは、生前貧乏人だった人は死後も貧乏人のままとなってしまわないでしょうか。

本来は死んだらみな平等のはず

仏教は本来平等を説くものですから、戒名でランクが付けられ、それに対し金額が変わることはあってはならないことです。
今のような戒名が発展してきたのは江戸時代のことで、その当時には身分の違いにより付けられる戒名が異なっていました。
その風習が今でも残っているようで、ランクが高い戒名を付けてもらうには、高額な金額を支払う必要があります。

戒名とは出家した者への名前

戒名とは出家した者への名前として用いられていたものです。
インドでは出家しても俗名のまま通しています。

戒名は自分でつけてもよい

実は戒名は自分でつけてもよいものなのです。
ただし、お付き合いしているお寺さんがあって、そこの納骨堂やお墓に入る予定の場合は、勝手につけるのはよくありません。
民営の墓地や、公共の霊園などに入る予定の方で、戒名が欲しいという場合では、自分でつけても問題はないでしょう。

どんな付け方がよいのかわからない場合は、小さなお葬式のように低価格で戒名を付けてくれるサービスが便利です。
2万円という価格で、宗派にとらわれる必要もありませんから、戒名がいらないと考えている方も検討してみてはどうでしょうか。

戒名がなければ成仏できないということはない

戒名とは出家した者へ付けられる名前ですから、戒名がなければ成仏できないということではありません。
日本人はどうしても周りに流される人が多く、「みんなが葬儀をあげて戒名をもらっているから」そんな気持ちで戒名を付けている人が少なくありません。

お経がないと成仏できない、戒名がないと成仏ができないと考える必要はありません。
ただ仏教を信じている方は、「戒名がないと成仏できないのではないか?」心配してしまうため、周りの家族や親せきに、「なぜ戒名を付けなかったのだ」と責められてしまう可能性はあります。

戒名はお寺にとってビジネス

お寺が得たお布施には税金はかかっておらず、言い値で戒名が取引されているわけですから、一種のビジネスのようなものです。
本来ある仏教の形とは変わってきてしまっているため、戒名がいらないという人が出てきてもおかしくはありません。

何となく「お寺の在り方に問題があるのでは?」と疑問を持っている人は少なくありません。
親戚や知人の葬儀にあれこれ口出しするつもりはなくても、自分の葬儀だけは自分で決める権利があります。

しかし、最近のお寺さんは、檀家となる家庭が減っている理由から、経営が苦しいところも増えてきているようです。
一概に「坊主丸儲け」ということではありません。
新たな人を呼び込むため、お寺カフェを開くなど、手軽に足を運びやすい経営のやり方に挑戦する若い住職の方もいるようです。

それでも檀家という風習に疑問を感じている若者も増えてきているため、お寺は苦労せず収入を得られる時代は終わりなのかもしれません。

戒名は釈迦の教えではない

戒名はいらない
戒名自体は仏教が発展してきたインドではない風習です。
そもそもどのようなところから来たのか疑問を持つ方もいるでしょう。

釈迦は葬式や法事をしてくれとは言っていない

仏教の教えを説いていた釈迦は、葬式や法事、戒名などにこだわっていたわけではりません。

もともとインドには仏教の前にバラモン教という宗教がありました。
この宗教に異を唱える人が登場し、今までの生き方から離れる考え方ができてそれを「出家」と呼んでいたようです。

出家した人々がグループを作り生活していくなかで、釈迦という人物がリーダーとなり引っ張っていくことになります。
収入源として登場したのが「お布施」であって、その風習が今でも残っているのです。

釈迦が説いた教えを理解している日本人は少なのではないでしょうか。
今では仏教とは死ぬために信仰が必要なもので、戒名がないと成仏できないといった考え方が重視されてきています。

お寺やお坊さんは江戸の権力者がつくったもの

江戸時代に徳川家光はキリスト教を禁じるため、檀家の制度をつくりました。
民衆はだれもがお寺とのつながりを持ち、仏教を信仰しお参りしなければならないという制度です。
このころから位牌が作られるようになり、今のような葬式仏教のような風習ができあがっていきます。

インドに戒名はない

そもそもインドには戒名はありませんから、釈迦の教えにならったものというわけではありません。

戒名とは中国でできた風習

戒名の発祥は中国だともいわれているようです。
高貴な人を実名で呼ぶことは避け、その代わりの名前を付ける風習がありました。
日本に伝わってきたのは聖武天皇の時代のころで、戒名を授かったといわれています。

戒名がいらないのデメリット

最後に戒名がいらないと考えている人のために、デメリットをいくつか紹介します。

お寺に納骨することができない

檀家制度でなりたっているお寺さんは、戒名をもらわなかった人は納骨することができないという決まりを設けているところもあります。

よくあるトラブルが、葬儀業者から紹介されたお寺から戒名をもらい、普段お付き合いしているお寺に納骨しようと思うと、断られてしまったというケースです。
この場合は新たな戒名費用を請求されることもあるため注意しましょう。

戒名はいらないと考える人は、そもそも檀家としての活動はしていない人が多いと思いますので、お寺との付き合いにこだわらなければ問題はありません。

葬儀は残された人のためにある

「最後くらいは自分で決めたい」このように考える人は少なくないのですが、そもそも葬儀とは残された人のものなのです。

私自身、現在の仏教やお寺のあり方、葬式仏教に疑問を抱いていたのですが、それでも葬儀という形は合ってよかったと思っています。
母の葬儀を経験して、遺族にとってレールに引かれながら故人とのお別れができました。
葬儀という儀式がなかったら、母への思いは断ち切ることができず、遺骨を焼くことさえもできなかったかもしれません。

多くの方は仏教を信仰はしていないけど、お別れの儀式としてとらえていて、それがたまたまた葬式仏教だったというだけなのでしょう。

残された家族にとって節目が必要で、流れに沿って葬儀を行うことにより、故人とのお別れの気持ちが出てきます。
もし、残された家族が葬儀をあげたいと思っているのに、故人の考え方ひとつでそれができないとなると、心残りとなってしまう可能性もあります。

周りの親戚に対し世間体が立たない

親戚や知人がもう少なく、近い身内だけで送り出す場合は、世間体はあまり考えなくても大丈夫です。
しかし、親戚がたくさん来るとなると、「戒名もつけないで」と思われてしまう可能性もあります。
年配の方は古い考え方から抜け出すことができない人もいますから、注意が必要でしょう。

まとめ

私個人も戒名はいらない、仏教での葬儀は必要ない、お墓もいらないという考え方を持っています。
亡くなればひとつの魂となり、死後の世界では仏教など宗教は関係がないと思うからです。
私自身はまだまだ自分の葬儀は先なのかもしれませんが、家族にはそれとなく思いを伝えるようにしています。
最後に家族が葬儀をしたいと強く思えばそれでよいのですが、今の若い人にとって宗教観は薄く、自分のために高額な費用や手間をかけさせるくらいなら、そのお金を自由に使ってほしいです。

戒名がいらないという方も、どのような終わり方にするのか、もう一度よく考えてみてはどうでしょうか。

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