自宅出産で必要な道具と心構え

自宅出産したい方が徐々に増えてきているようですが、出産にかかる道具の準備が必要だったり、家事は誰がするのか?とか母体を休めている間の子供の面倒などを考えなければなりません。自宅でリラックスしながら出産したいと思っても、意外と母体を休ませる事ができなかったり、気持ち的にゆったり過ごすことができずかえって大変だったという声も聞かれています。
それでは、自宅出産に必要な道具、心構え、自宅出産でのリスクなどを紹介します。

自宅出産に必要な道具

道具は特別なものは必要は無いのですが、タオルを何枚か用意することと産後の母体に必要となるケア用品くらいは用意する必要があります。そのほか布団が汚れた時のシーツを多めに準備しておいたり、赤ちゃんを洗う大きめの洗面器やベビーバスがあると便利でしょう。

また、赤ちゃんが1人家族となるわけですから、赤ちゃんに必要なおむつやミルクなど最低限の道具も必要となります。病院にいれば用意してくれる道具がたくさん有り手間がないのですが、自宅出産だと事前に用意するものも多いため注意しましょう。最低でも次の道具だけは用意しておくことをおすすめします。

・バスタオルやタオル
・シーツ
・赤ちゃんの肌着
・おむつ
・粉ミルクと哺乳瓶
・お尻拭きシート
・ベビーバス
・防水シーツ
・産褥用のショーツやT字帯など

自宅出産する際の心構え

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大抵は自宅出産する際にはおばあちゃんが自宅まで来てくれて、家族の世話や母子の対応などをしてくれることになります。もし誰も付き添いがいない状態での自宅出産となる場合は、母体の負担が大きくなりやすいため避けたほうが良いかもしれません。

出産後は1日や2日くらいで歩けるようになるとはいえ、1人で赤ちゃんの世話から、家族の食事の用意、自分の体を休めるのは無理です。その間数週間~長くて1ヶ月ほどは泊り込みとなるため、お世話をする人の都合も考えなければなりません。自分の母なら気兼ねはしませんが、その代わりおばあちゃんとお婿さんとの間で気を使ってしまうこともあり、その点も考えてみてくださいね。

自宅出産で考えたいリスク

自宅出産は元々リスクが少ない母体のみが利用できるものです。それでも通常より3倍もの死産のリスクがつきまとうといわれています。急な問題にすぐに対処することはできず、慣れている助産師さんでも応急処置ができないこともあります。救急車が来て病院に運ばれる時間のロスがあることは知っておきましょう。

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助産師はお産の補助にはなるのですが、医師とは異なり医療行為はできません。100%赤ちゃんに問題が無いとはいえないため、自宅出産には多少なりリスクが伴ってしまうのです。

自宅出産ではなくうまれちゃったら?

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自宅出産の予定は全く無いのに、病院に行く前に自宅で生まれちゃった!というケースもあるでしょう。その場合は自分で処置するか周りの人の手助けをしてもらいながら救急車を呼びます。

救急隊は赤ちゃんを取り上げる訓練もしているため、自宅で万が一生まれてしまっても大丈夫です。赤ちゃんの口や鼻の部分を拭き取ってあげ、保温性を確保するためバスタオルなどでくるんであげましょう。へその緒や胎盤はそのままで待ちます。

今は産院がどんどん閉鎖となっていて、遠方まで足を運ばないとならないケースも増えているようです。自宅出産を考えていない方でも、車の中や自宅で万が一生まれてしまったときの対処方法を知っておくと良いですね。

1人目が早いと2人目は自宅のほうが良いかも?

実は私は1人目の出産の際に、自宅で既に破水、病院に着いたら子宮口も全開ですぐに分娩となりました。これだけ早い出産だと次回では自宅や車で生まれてもおかしくないよ!といわれてました。私みたいに陣痛が来てすぐに生まれた経験がある人は自宅出産のほうが安心かもしれません。

個人的にも次回は絶対に病院まで持つとは思えません。たまたま朝で主人がいて出勤前だったらスムーズに病院に行けましたが、誰もいなかったらと思うと怖くなります。

最近はお産の際に送迎してくれるタクシーも増えています。車には防水シートを敷いてくれ、お産の知識も付けたスタッフが同行してくれるそうです。事前に予約しておくと、万が一陣痛が起きてもすぐにタクシーが来てくれるので、そういったサービスもいいですよ。

まとめ

自宅出産の道具からリスク、心構え、自宅で生まれたら?などを詳しく紹介しましたが、自宅出産を選ぼうと決めるかは個人の考えひとつです。私も自宅出産をしたいタイプですが、一度出産した経験がある人にとっては病院のほうがゆっくり休めるとはいうことができます。どちらにしろ色々と情報を収集しながら決めてみてくださいね。


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