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無痛分娩のリスクは母体への問題が中心

無痛分娩には多少なりリスクが生じてしまいますが、痛みを和らげる事ができる点では非常に母体にとってありがたいことですよね。昔は陣痛の痛みを経験して初めて一人前みたいに言われていましたが、いまはそんなことはなく逆に無痛分娩のメリットを最大限利用してみるのも良いでしょう。
ただ無痛分娩には陣痛が弱くなりやすい、いきむタイミングが分からないなどのリスクもあるため、医師と相談の上どのような痛みを取り除くかを決めるといいですね。
では、無痛分娩のリスク、メリット、麻酔のかけ方、痛み具合など詳しい情報を紹介します。

陣痛の痛み具合について

実際に陣痛を体験したことが無い人では、この痛みはなかなか理解できないかもしれませんね。たとえば鼻からスイカを出すくらいの痛みなどと表現されることがあります。これでは激しい痛みであるとしか理解する事はできません。

陣痛の痛みは私が経験した上での内容でよければお話しましょう。最初に陣痛を感じたのは寝ているときでした。なんとなく痛いなとは思っていたのですが、朝起きるのが弱いタイプなもので我慢しながらも寝ていました。

やっぱり痛いなと思い起きてみると、下痢のような痛みを感じたためお腹を壊した?くらいにしか思っていませんでした。生理痛の痛みとか、下痢でお腹を壊した程度から徐々に強くなると思ってもらうと良いでしょう。

それから30分位すると痛みが徐々に強くなってきて、トイレに行ったら破水もしていました。さすがに痛みも強かったため陣痛だとわかりました。痛みは10分おきなど色々といわれますが、何分おきだったかまったく覚えておらず、繰り返しすぐに痛みを感じるように思いました。

急いで病院に電話して身支度を終え、病院に行こうとしたら車の中でも激しい陣痛が起きていました。このときの痛みは耐えがたい痛みで、今まで経験したことがなかったです。もう腰が痛いのかお腹が痛いのか分からず、ふと陣痛が途切れるときのみは全く痛みが無かったのを覚えています。

痛みは個人差があり、初産の人は子宮口の伸びも悪いため痛みが強く感じられるようです。

陣痛の痛みを比較すると

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陣痛の痛みはよく痛風の痛みと比較されることがあります。陣痛は女性が最大に経験する痛みで、通風は男性がなりやすく同じようなつらさがあるのだとか。

男性の場合は痛風のほうが痛いという人もいれば、女性で両方を経験した人は陣痛のほうが痛いなど・・・陣痛は長くても激痛なのは産む直前だけなのに対し、通風はあの痛みを何度も繰り返すためこっちのほうが痛みが強いという人もいるのかもしれません。

私は陣痛しか経験したことが無いのですが、どちらも経験したくない痛みですね。でも2人目になると痛みは少なく、子宮口も開きやすいため短時間で生まれるケースが多いそうです。2人目だったらスルッと生まれてくる気はしますけどね。

無痛分娩はこの痛みを軽くするもの

陣痛の痛みで長くなってしまいましたが、無痛分娩というのは陣痛の痛みを軽くするものです。下半身のみ麻酔をかけるため意識があり、いきむこともできます。日本で利用されているのは硬膜外鎮痛というもので部分的な麻酔になります。

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この麻酔は赤ちゃんに影響は少なく、眠くなったり呼吸が浅くなったりはしません。その代わり100%陣痛の痛みを取り除くことは難しいといわれてます。

無痛分娩が受けられる病院はわずか

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日本で無痛分娩が受けられる病院は少ないため、希望するなら早めに転院しなければなりません。最初からそういった病院を選んでもOKです。

また、デメリットとして病院が少ないため、計画分娩になる可能性があります。麻酔科医が常駐しているとは限らないため、出産時に麻酔をかけられるよう陣痛を人工的に促進させます。それに陣痛が来てからだと麻酔が間に合わないこともあるのです。実際に私は陣痛に気が付いてから出産までは2時間~3時間程度でした。これなら自然分娩したほうが早いですし、絶対に間に合いません。

無痛分娩の後遺症について

無痛分娩は背中に注射を打つためまれに副作用が出る可能性があります。

・下半身の神経に障害が出て力が出なくなる
・麻酔後尿の出が悪くなるリスク
・下半身の痺れ
・分娩時間が長くなる
・赤ちゃんを吸引して引っ張る処置が必要なことも
・麻酔後頭痛が起こることも

無痛分娩ができない人のタイプ

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無痛分娩は当然麻酔アレルギーが無いことが条件となります。そのほかにも持病を持っていると麻酔を利用できないこともあるため、医師とよく相談しましょう。

・血液が固まりにくい人
・出血や脱水があるとき
・感染症にかかっているとき
・麻酔アレルギーがある人

無痛分娩が適している人

痛みにスゴク弱く陣痛や出産に対して恐怖心が強い場合では無痛分娩を選択したほうが良いです。出産中に体が硬直してしまうとそれだけで痛みが強くなります。また、陣痛が長引きそうな人もメリットが高いといえます。逆に既に出産を経験済みで私みたいに2~3時間で産んでしまうようなタイプには不要です。

どちらにしても興味がある方は、専門の病院に相談してみると良いですね。

まとめ

無痛分便のデメリットは母体への副作用や、お産が長引きやすい、陣痛が弱くなって赤ちゃんを引っ張る措置が必要などです。また費用が数万円高くなったり、取り扱っている病院が少ないのも問題点です。それらをよく考慮した上で無痛分娩を選んでみてくださいね。

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