「牛乳が苦い」と感じたら、傷んでいる可能性があります

牛乳が苦い ライフ

このページを訪れた方は、「牛乳を飲んだら苦かった・・・」ということなのでしょう。
実は牛乳は傷んでくると、酸味や苦みが出てくるものなのです。
味に変化が出てきたら、雑菌が入り込んだ証拠ですから、潔く捨ててしまいましょう。

このページでは、牛乳が傷んでくると苦味が出る理由と、何日までに飲み切るのかを解説しています。
牛乳がダメになってくると、苦みだけでなく他にも変化が現れてくるため、詳細を確認してみましょう。

牛乳が苦いとは?

牛乳が苦いと感じたら、傷んできたと思いましょう。

傷んできた証拠

牛乳は傷みやすい食品で、傷んでくると酸味や苦みが出てきます。

賞味期限前でも傷む

牛乳に表示されている賞味期限とは、「未開封10℃以下で保存していた場合」のみに適用されます。
賞味期限はメーカーが試験をおこない、雑菌が繁殖しない期限を独自に設けているものです。

開封後2日以内に飲み切る

賞味期限とは加熱殺菌した牛乳が密閉された状態の期限です。
開封してしまうと、空気中に含まれる雑菌がパックに入り込むため、賞味期限は適用されません。
開封後は「できるだけはやく飲み切る」ことが前提で、1~2日くらいで飲み切れば、傷む可能性は低くなります。

賞味期限に関わらず2日以内

開封してしまった牛乳は、賞味期限は無視してください。
開けてから2日以内を目安に飲むようにしましょう。
賞味期限は製造日から7日くらいに設定されていることが多く、ESL製法では14~20日前後です。
低温殺菌だと菌を完全になくすことはできないため、確実に飲み切る消費期限と書かれています。

賞味期限が切れた牛乳

未開封であれば、賞味期限が切れた牛乳でも飲むことができます。
1日でも過ぎたら飲めなくなるというわけでありません。
ただし、開けてしまったら同じように雑菌が入り込むため、その日から1~2日で飲み切りましょう。

牛乳の変質具合は、次のページでも詳しく解説しています。
http://xn--104-dp4ba.com/593/

牛乳が傷んできたときの変化

牛乳が苦い
牛乳が傷んできたら、苦み以外にも変化が出てきます。

舌がしびれる

舌がしびれるような症状は、かなり雑菌が繁殖している状態です。
それ以上飲むと危険ですから、すぐに捨てましょう。

分離してくる

牛乳を飲むときは直に口を付けないで、一度コップに注いでから飲むと、傷んでいるのがわかります。
コップの底で分離しているようなら、傷んできていると思ってください。

ニオイが変になる

鼻が敏感な人なら、普段と違うニオイで気が付くでしょう。
食中毒を起こす菌でも、ニオイがまったく変化しないものもあるため注意してください。

火にかけると固まってくる

牛乳の見た目やニオイで傷んでいるか判断できないときは、火にかけるとわかります。
分離してくるようなら傷んでいると判断してください。

牛乳にキウイなどは苦味が出るためNG

牛乳が苦い
実は乳製品とフルーツは相性が悪いものがあるのです。
苦味を感じている場合は、相性が悪い果物を混ぜていないか確認してみましょう。

たんぱく質分解酵素の影響で苦くなる

キウイなどたんぱく質分解酵素が含まれているものは、牛乳に入れると苦味が出てきます。
たんぱく質分解酵素は30分くらいで働いてくるため、混ぜてから長くおくことは避けましょう。
このことから、牛乳が傷んで苦くなるということは、たんぱく質が分離してきたのでしょうね。

パイナップル、パパイヤ、メロンもNG

これらの果物にもたんぱく質分解酵素が含まれているため、牛乳との相性は悪くなっています。
牛乳とパイナップル、パパイヤ、メロン、キウイを混ぜたスムージーにするときは注意してください。

混ぜたらすぐに飲むこと

苦味が出るのを防ぐためには、すぐに飲むことです。
牛乳以外にも、ヨーグルトにキウイなどを混ぜたときも、はやめに食べましょう。
缶詰を利用すれば酵素は加熱されなくなっているため、苦くなることはありません。

まとめ

牛乳が苦いと感じたら、傷んでいると判断してすぐに捨ててください。
開封後その日に飲み切れるようなら問題はないと思いますが、数日くらいで傷みだすため注意しましょう。
傷んでいる牛乳を無理に飲むと、お腹を壊す可能性がありますので、子どもには与えないでくださいね。