DVDの傷を修復する6つの方法!業者に依頼する前に自分で直そう

DVD傷修復

「DVDに傷が入ってしまい、修復したい」
このような悩みを持っているのではないでしょうか?

小さな子どもがいる家庭では、DVDやCD、ゲームのディスクなどを手で触れてしまい、傷が付いて読み取れなくなることがあります。
我が家でも子ども用に買ったゲームで、子どもの取り扱いが悪いため、ディスクが読み取れなくなった経験を何度も経験しました。
そこで、「自分でDVDの傷を直せないか?」といろいろと試してみたものの、結局は素人では直せないことがわかってしまったのです。

同じような悩みを抱える方のために、自分でDVDの傷を修復する方法と、業者に依頼する方法を紹介します。

自分でDVDの傷を修復する方法

自分でDVDの傷を修復する方法は全部で6つあります。
私もすべて試しましたが、傷の度合いによって変わってくるようです。

  • 歯磨き粉で磨いてみる
  • 冷凍庫に半日入れておく
  • バナナの皮を使う
  • 油性マジックで塗りつぶす
  • 研磨剤を使う
  • 眼鏡拭きクロスを使う

これら6つの対策を順番に紹介していきます。

歯磨き粉で磨いてみる

歯磨き粉
歯磨き粉には研磨成分が含まれているため、DVDに付いた傷を滑らかにする効果が期待できます。
ディスクの表面に付いた浅い傷であれば、歯磨き粉の研磨成分で滑らかにできるでしょう。
しかし、浅い傷であればDVDが読み取れなくなることは少なく、読み取れないDVDで試しても再生されない可能性が高いです。

冷凍庫に半日入れておく

驚くことに冷凍庫に半日入れておくと、DVDが読み取れるようになることがあります。
原理はディスクの表面に水滴がついて凍り、読み取りできるというものです。
これはある意味都市伝説的なものですし、もし再生できたとしても、また再生するたびに冷凍させなければならず現実的ではありません。

それに、水滴が付いたままのDVDを再生すれば、水分によってプレーヤーがダメになるリスクのほうが高いといえます。
子どもの大切な動画が詰まっているなど、捨てられない映像に使いましょう。
1回読み取りができればコピーができるため、緊急用として覚えておくと便利です。

バナナの皮を使う

バナナの皮
バナナの実と皮を使って、ディスクの表面を磨きます。
おそらく傷がなくなるというより、汚れが落ちるということなのでしょう。
表面に付いた浅い傷なら修復できる可能性はありますが、読み取れないような深い傷を直す効果はありません。
この程度の傷であれば、表面を拭くだけでも再生できるので、あえてバナナを使う必要はないでしょう。

油性マジックで塗りつぶす

これ私も実際にやってみました。
油性マジックで傷を塗りつぶす方法は、最終手段として試してください。
結論からいうと「ゲームを続けることはできませんでした」

どうしても途中で止まってしまうゲームがあって、歯磨き粉で磨いたあとに、最終手段としてマジックで塗りつぶしてみました。
傷にマジックの成分が入り込み、読み込めるというものです。
歯磨き粉で研磨しても再生できないほどの深い傷だったため、結果的にマジックで塗りつぶしても同じでした。

この方法はほかの部分も読み取れなくなる可能性があるため、本当に困っているときの最終手段として試してみてください。
経験的にいうと、再生される保証はありません。

研磨剤を使う

車を乗っている人ならコンパウンドを持っていると思います。
カーボディの細かい傷をならす効果もありますから、DVDの傷も滑らかに整えることができます。

眼鏡拭きクロスを使う

ディスクの表面に細かい傷が付いているなら、細かい繊維で作られている、眼鏡拭きクロスを活用しましょう。
手あかが付いている場合や、子どもの食べこぼしが付着している場合は、この方法で表面が綺麗になり、読み取れる可能性が高いです。

修復できないのはなぜ?

DVD傷修復
自分でDVDの傷を修復させても、再生できない場合があります。
そもそもDVD自体が劣化していることや、傷が深いことが原因だからです。

傷がなくても紫外線や湿気などで化学変化している

DVDやCDは紫外線には弱い作りです。
記憶材料は有機色素を使っているため、紫外線に当たると化学変化してしまい、再生できなくなってしまいます。
大切なDVDは紫外線が当たらない場所に保管すべきで、ディスクを棚の上などに出しっぱなしにしておく人は注意が必要です。

記憶層がダメージを受けていれば修復できない

DVDは0.6mmの記憶層を2枚張り合わせた形となっています。
記憶層は1つだけのものと、2つ持つものとに分かれているのです。
片面1層のものは記憶層が1つと、ダミーディスクが1層で張り合わせています。

さらに記憶層の位置はCDやDVDでも異なっています。
CDは0.1ミリの位置で、DVDは0.6mmの位置です。
DVDはCDと同じ大きさですが、より多くのデータを記録できるよう、記録層のくぼみを小さくして、波長の短いレーザーを使っています。

片面1層のDVDは上からダミーディスク、記憶層といった構造です。
両面タイプは上から記憶層と記憶層のディスクを2枚重ねていて、片面の層が半透明で、レーザーの焦点位置を変えることで、再生するデータを変えています。

つまりどの部分まで傷が入ったかによって、再生できるかが変わってきます。
記憶層がダメージを受けていれば、そのDVDはプロでも直すことは不可能です。

機械を使ったDVDの傷の修復方法

DVD傷修復
家庭でDVDの傷を修復しても再生が難しい場合は、機械を使った修復方法も考慮してみましょう。
市販の研磨キットを買う方法と、業者に依頼する2つの方法があります。

クリーニング

液体のDVDクリーナーが売られていますから、まずはそれを使ってみましょう。
傷を付けず汚れだけを落とすように作られています。

汚れがついて音飛びするときに効果的

子どもがDVDに触れて手あかや食べこぼしが付着し、ディスクが読み取れなくなっているときに効果的です

最初に試してみる

この方法は研磨する前に使いましょう。
再生できるようなら、浅い傷が付いていた場合や、汚れのみの付着だった可能性があります。

研磨

研磨は物理的にディスクの表面を磨くため、深い傷のときに効果的です。

クリーニングしてダメだったとき

クリーナーを使って再生できないDVDは、次に研磨を利用します。

磨くことになるため何度もできない

研磨は表面を削っていますから、何度も利用することはできません。
深い傷の場合も、削れる限界がありますから、直せない場合もあります。

市販の研磨キットより業務用のほうが、仕上がりが確実

研磨を利用しDVDの傷を修復するなら、市販の研磨キットよりも業務用を選んだほうが確実です。
業者は数百万円もするプロ用の機械を使っているのに対し、素人用は数千円という違いがあります。

市販の研磨キット傷が付いてかえって悪くなることも

市販の研磨キットは浅い傷程度なら修復できる可能性がありますが、深い傷を無理に削ろうとして、かえって状態が悪くなることもあります。

市販の数千円のキットは傷が付く可能性が高い

市販の研磨キットでも数千円程度の安価な物は、性能が高くないため、1回使っただけで前より傷が増えてしまい、DVDが再生できなくなってしまう可能性もあります。

業者に頼むと300~1,000円くらい

業者に頼む場合は、TSUTAYAやゲオなどでやってくれる場合もあります。
もともとレンタル業者は傷を修復する機械を持っているからです。
最近はそういったサービスも少ないようで、ネット通販を利用し郵送してDVDを修復してくれるサービスが多くなっています。

「わんぱくCDピカピカ工場」では、研磨料金380円+返送料 280円+支払い手数料190円+消費税68円=918円でやってくれるため、検討してみましょう。

なぜ傷が付いたDVDは読み込めないのか?

DVD傷修復
傷が付いたDVDはなぜ読み込めなくなってしまうのでしょうか。
理由を理解しておくと、傷をつけないのが一番だと判断することができます。

光の進行を妨げてしまうから

DVDの情報を読み取るのは光を利用しているため、傷があると光の進行を妨げてしまいます。
浅い傷があるときに表面を滑らかにすると、光がとおるようになり読み取れるのです。

記憶層は0.6mmのところにある

DVDの記憶層は0.6mmのところにあるため、これ以上の深さであれば修復は不可能です。
表面を見て浅い傷が多数付いている程度なら修復は可能ですが、傷が深く入っている場合は、直すことができません。

ドライブによっては読み込みできる可能性もある

浅い傷であれば再生ドライブを変えることで、読み取れることもあります。
複数のプレーヤーを持っているなら、再生する機械を変えてみるのもひとつの対策です。

中心から円周に広がった傷には弱い

ディスクの特性上、円周に広がった傷には弱くなります。
つまり円を描くような傷のことです。
例えていうならレコードの溝のような構造で、横の傷には弱いと考えておくとわかりやすくなります。

中心から放射状の傷には強い

ディスクに対し放射線状の傷なら、まだ記憶層へのダメージは少ない可能性があります。
縦に入った傷であれば、あきらめずに修復をしてみましょう。

DVDに傷をつけない対策

DVD傷
DVDは傷が付いてしまうと修復が難しいことも多いため、傷をつけない対策が必要となります。

回転中に振動や刺激を与えない

DVDを再生中に機械に振動や刺激を与えると、その衝撃でディスクに傷が付くことがあります。
私の個人的な経験では、プレイステーションを縦置きにするときに、傷が入りやすかったようです。

クリーナーを使う

プレーヤー本体が汚れていると、ディスクに傷が入る可能性があります。
定期的にクリーナーを使って汚れを落とすようにしましょう。

XBOX360は傷が付きやすいことでも有名

XBOX360はディスクに傷が付きやすいともいわれているようです。
私の経験からすると、古いタイプのプレイステーションも、縦置きにすることでディスクに傷が付きやすいと思いました。
XBOX360が傷が付きやすいというより、縦置きはディスクが横揺れしやすく、物理的に弱いということなのでしょう。

子どもにDVDを触らせない

小さな子どもがいる家庭では、子どもが触れられるところに、DVDなどを置かないのが一番です。
オーディオラックに子どもが開けられないようロックを付けておく対処方法もあります。

昔ビデオカセットだった頃、ビデオデッキにゴミを入れられた経験があります。
子どもは好奇心が旺盛で、入れたら機械が壊れるという認識もありませんから、興味本位で何でも入れてしまうのです。

まとめ

DVDの傷を自分で修復する方法を紹介してきましたが、いろいろと個人的に試してきたなかで、有効な方法はありませんでした。
そもそも浅い傷なら再生できなくなることは少なく、深い傷だから困っているはずです。
そのようなときに自分で対処しようとしても難しいため、一番は業者に依頼することなのではないかと思います。
子どもが映っている大切なDVDは業者に依頼しましょう。


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