みかんの皮を活用する15個のテクニック

みかんの皮の活用法 ライフ

「冬になると毎日みかんを食べるので、皮を捨てるのがもったいない!」
こんなふうに感じていませんか?

 

実は私もそんな一人で、毎日出るみかんの皮を活用できないか悩んでいました。
我が家ではみかんの皮を干してお風呂に入れることが多いです。
調べてみるとそれ以外にもたくさんの活用法があるようで、捨ててしまうのがもったいない家庭で活用できると思います。

 

全部で15個のみかんの皮を活用するテクニックを紹介します。

みかんの皮を活用する方法

冬になるとどうしてもみかんが食べたくなりますから、皮が余って仕方がありませんよね。
そんなときに活用できる、みかんの皮を使った15個の活用法を試してみましょう。

1・お風呂に入れる

みかんの皮
みかんの皮を自然乾燥させて、カラカラに乾いたら、水切り用袋に入れてお風呂に投入してみましょう。
乾燥が甘いとカビが生えてくることがあるため、皮同士が重ならないように並べてよく乾燥させてください。
お風呂のお湯を入れているときに、一緒にみかんの皮の袋を入れるだけです。

 

柑橘類の皮には油分が含まれていて、皮膚をコーティングして湯冷めしにくくなるといわれています。
みかんの皮からは柑橘系の爽やかな香りがしますから、アロマ効果も期待できるでしょう。
肌に効いている感じがしなくても、香りで癒されます。

皮に農薬が付いているため重曹で洗う

市販のみかんは皮に農薬が付いているものがほとんどのため、農薬が気になるなら、重曹を使って洗っておいてください。
無添加の食器用洗剤で洗っても、同じように農薬を洗い流すことができます。

生の柑橘類には揮発成分があり肌に刺激がある

生の柑橘類は揮発成分があって、肌に触れるとピリピリと刺激を感じることがあります。
本来はこのリモネンという成分をアロマとして利用するのですが、肌が弱い方は刺激がかかるため注意が必要です。

 

銭湯でゆず湯をやっていて刺激を感じたことがある方は、みかんの生の皮をお風呂に入れるのは避けましょう。
乾燥させたものなら肌に刺激を感じることは少なくなります。

 

ちなみに肌が弱くアトピー体質の私ですが、生のみかんの皮を使っても問題がありません。
肌をかき壊している部分は刺激がかかるため、肌が乾燥して掻いてしまっている方は避けてください。

2・陳皮(漢方薬)に加工する

陳皮の作り方
みかんの皮が大量にでたときには、陳皮という漢方薬を作ってみましょう。
皮には農薬やワックス成分が付着しているため、重曹で洗い流してから作ってください。

 

皮は天日に当てると1週間くらいでカラカラに乾きます。
雨や雪に当たるとカビが生えてしまいますから、ベランダなど水が当たらない場所に干しましょう。
室内で乾燥させる方法だと、1週間以上かかります。

 

完全にみかんの皮が乾いたら、ミルミキサーにかけて粉状にします。
陳皮に加工したものは、そのまま入浴剤としても活用できます。
粉末で排水溝を詰まらせる恐れがある場合は、お茶のティーパックに入れてから入浴剤として使ってください。

3・灯油のニオイ消し

みかんの皮灯油
乾いていない生のままのみかんの皮が余っているなら、灯油のニオイ消しに使ってみましょう。
冬の時期になるとポータブルストーブように灯油タンクを準備する家庭もあると思います。
灯油ストーブのタンクに入れ替えるときに、手に灯油が付いてしまうことがありますね。

 

そんなときには、石鹸で手を洗ってから、みかんの皮で手を擦ると、灯油のニオイが気にならなくなります。

4・燃やして虫よけ

みかんの皮をよく乾燥させたものを、虫よけとして活用できます。

シトロネラという成分が虫よけに効果がある

みかんの皮に含まれるシトロネラという成分は、虫が嫌うニオイなんだそうです。
カラカラに乾燥させたみかんの皮に火をつけて、手作り蚊取り線香にします。
火をつけると燃えるのは、みかんの皮に含まれる油が燃えているからです。

 

寝ているときに燃やすのは危険という家庭では、冬にみかんの皮を乾燥させてストックしておき、乾燥させた皮を部屋に置いておくだけでも防虫効果が期待できます。

5・家電製品の汚れ落とし

みかんの皮活用法
みかんの皮に含まれる油が、キッチンの油汚れ落としになります。
柑橘系の成分が含まれているオレンジの洗剤が売られているように、生のみかんの皮でも汚れが落とせます。
みかんの皮で家電製品や、キッチンの壁をゴシゴシ拭き、乾いた布で仕上げましょう。

 

使い終わったらみかんの皮を惜しみなく捨てられるため、キッチンにストックしておき、汚れが気になったら拭き掃除に使ってみてください。

6・市販の七味唐辛子に乾燥したみかんの皮を入れる

ゆず入りの七味唐辛子のように、みかんの皮を入れると風味が楽しめます。
みかんの皮をカラカラに乾燥させて、ミルミキサーで細かく砕きましょう。
粉になったみかんを七味唐辛子に入れると、爽やかな風味となります。

7・魚焼きグリルの水受けに入れる

みかんの皮活用法
魚焼きグリルの水受けに、水と一緒にみかんの皮を敷き詰めます。
油が溜まって汚れが落ちにくく毎回大変な思いをしている方もいるでしょう。
みかんの皮を敷いておくと、油汚れがトレイに付着しにくく、みかんの皮を捨てて軽く洗い流すだけで済みます。

8・フローリングのワックスかけ

みかんの皮ワックス
生のみかんの皮を使って、フローリングの艶だしにも使うことができます。
みかんの皮でフローリングを擦り、乾いた布でから拭きしてください。
柑橘系の香りがして防虫効果も期待できます。

9・こたつに入れて防臭

家族が多いとこたつの中が臭ってくることがあります。
そんなときにはみかんの皮を入れてしまいましょう。
蹴とばしてバラバラにならないよう、ネットに入れるのがおススメです。

10・みかんの皮で洗剤を作る

天然成分100%の洗剤なら、子どもがいる家庭でも安心して使えます。
みかんの皮と水を鍋に入れて、弱火で20分くらい煮込みましょう。
冷めたらスプレー容器に移し替えて、油汚れがきになるところにシュッと吹きかけ、汚れ落としに使うことができます。

11・皮製品の艶出し

レザーのバッグや靴などの艶出しに、みかんの皮が使えます。
皮を使って擦って艶を出していきましょう。
変色する可能性があるため、目立たない場所で試してみてください。

12・畳の黄ばみ落とし

畳みの掃除には、みかんの皮を煮た煮汁を使って拭き掃除します。
みかんの皮に含まれているクエン酸が、畳の黄ばみ防止になるため、和室がある家庭は1つ用意しておきましょう。

13・浴槽の湯垢落とし

お風呂掃除もみかんの皮を使ってやることができます。
毎日ちゃんと掃除をしているつもりでも、浴槽には少しずつ湯垢が付いてきますね。
みかんの皮を使って擦り落とすと、湯垢もきれいさっぱりです。
天然成分のため手荒れの心配もありません。

14・油性ペンの落書き落とし

子どもが壁や家具などにいたずら書きをしてしまったら、みかんの皮で擦って落としてみましょう。
みかんの皮に含まれている成分で、油性のマジックも落とすことができます。

15・水道の蛇口を磨く

みかんの皮蛇口
水道の蛇口には水道水に含まれるカルキによって、少しずつ曇ってしまいます。
クエン酸で掃除するのもいいのですが、みかんの皮にもクエン酸は含まれていますから、皮を使って擦り洗いしてみましょう。
掃除が終わったらそのまま捨てられて楽です。

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まとめ

調べてみるとみかんの皮を使った活用法はたくさんありました。
みかんの皮には油分が含まれているため、コトコト煮て洗剤にする方法や、そのまま擦って汚れ落としにも使えます。
乾燥させておけば陳皮にもできて、そのまま脱臭剤にもなって便利です。
毎日みかんを食べて皮を捨ててしまっている家庭では、紹介した方法で活用してみてください。