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【保存版】冷えとり健康法のすべてがわかる!9,000文字で知る効果とめんげん、靴下について

冷えとり健康法

冷えとり健康法を実践してみたけど、イマイチ効果がわからない。そんな方も多いのではないでしょうか。冷えとり健康法とは、冷えをとると血流がよくなって毒素が排出しやすくなり、体の隅々まで栄養がいき渡るという内容です。
実際に私も長く実践していたのですが、不調が完全に治るということはなかったのです。その理由と、本当の冷えとり健康法のことをまとめました。冷えとり健康法は本当のところ効かないのでは?と思っている方も読み進めてみてください。

東洋医学を取り入れた冷えとり健康法

冷えとり健康法とは、進藤義晴医師により考えられた健康法のことです。もともとは耳鼻科の医師として活躍されていたのですが、患者さんに無理をさせず病気を治す方法がないか模索していくうちに、東洋医学とであったといいます。

西洋医学での限界を感じ、心と体のすべてを診る東洋医学こそ必要な医学だと確信したそうです。その後、病院にて医師として働くことに限界を感じ、開業して患者さんを診ることになります。そして東洋医学での治療をおもにおこなううちに、患者さんに共通することとして「冷え」があることがわかりました。

さまざまな病気を防ぐためには、体の冷えをとらないとダメなことに気がついたのです。進藤医師自身も靴下を重ねばきして、下半身を温かくすることで不調が改善できるのを感覚的にわかっていました。そのため、進藤医師は「冷えとり健康法」を考え出し、体の冷えをとることが一番重要とすすめていったのです。

現在は開業した病院を閉院されているそうで、書籍を発売し多くの人が冷えとり健康法を実践できるようにしています。

冷えがあるとなぜ病気に?

冷えとり健康法の一番重要なところは、体の冷えをとることです。冷えというのは血行不良が起きている証拠で、血流が悪いと老廃物が出ていかず、内蔵にも栄養がいき渡りません。酸素も届かないので、健康な状態を続けるのは難しくなります。

病気とは毒素がどこかにたまったもので、毒があれば炎症が起きたり、内蔵の機能が低下したりするのは当然のことなのです。いろいろな健康法がありますが、毒素を出すことに特化した方法は少ないのかもしれません。どちらかというと何かよい成分を摂取して、健康になろうとするのではないでしょうか。

毒素が体に蓄積した状態は、腫瘍を作り出します。腫瘍とはがんのことですね。それが良性なのか悪性なのかは別として、毒素がたまればどこかに腫瘍を形成することは、医学の知識が無い人でも容易に想像することができます。

西洋医学でいう病気とは、腫瘍になってはじめて病気というわけです。一方で東洋医学では病気になる前の状態も既に悪いと考え、血液の流れが悪くなりドロドロになっている状態はすでに悪いと考えます。東洋医学では瘀血(おけつ)が病気の根源とも考えていて、血流が滞ればすべての病気に繋がるといいます。

しかし、私たちの体には毒素を排出しようとする働きや、免疫力を高めてもとに戻ろうとする自然治癒力があります。だからこそ多少血液が汚れても病気にならずに済んでいます。病気になるということは、瘀血(おけつ)が究極になり、どこかに毒素が蓄積してどうしようもなくなった状態です。ここまで放置するのではなく、本来は血流をよくすることを心がけなければなりません。

この東洋医学の考えが、冷えとり健康法になります。

体が冷えて血流が悪くなる原因とは?

冷えとり健康法では体が冷えて血流が悪くなるのが病気の根源だとしているため、冷えをとり血流を改善しなければなりません。

体が冷える原因もさまざまなものがあります。

・ 心の問題
・ 食べすぎ
・ 薄着で体を冷やす

東洋医学では心のもちようも病気に影響すると考えています。たとえば怒りっぽい人は血圧があがって、交感神経が優位に働きます。交感神経が優位になりすぎると、血管が収縮した状態が続くため血流が悪くなります。

めそめそして心配事をもっているような性格も、ストレスがかかり血流にはよくないわけです。心のもちようによっても、自律神経の交感神経が優位となり、血行を悪くしてしまいます。冷えとり健康法では、おおらかで何事にも動じない心も必要だとしています。

食べすぎも冷えをつくる原因となります。食べ過ぎれば老廃物が多く発生してしまい、それを処理するために白血球が多く活動しなければなりません。すると免疫過剰になってアトピーや喘息などの免疫疾患になるわけです。

また、食べすぎは血液がドロドロになり血流が悪くなります。すると血管にコレステロールが蓄積して、高血圧などの生活習慣病になってしまうのです。血流が悪くなれば内蔵の働きが低下するのも当然のことなので、冷えとり健康法では食べすぎも原因となる重要な要素だとしています。

体を直接冷やすのも問題となります。とくに下半身を冷すと、体の血流が悪くなりやすく病気のもととなるのです。上ばかり着こんでミニスカートではマズイわけです。

血行を良くするために靴下を重ねばきする

冷えとり健康法で有名なのが、靴下の重ねばきです。どうやらこのやり方だけ先行しているため、冷えとり健康法をやってもイマイチ効果が無いということになりかねません。

冷えがあると血流が悪くなって、毒素がどんどん体にたまるから、下半身を温めて血行を改善し、毒素を排出するという考え方が靴下の重ねばきです。血流が悪いと病気を治すこともできず、日々毒素は蓄積していくためよくないのです。

・半身浴

みぞおちから下のみをゆっくりと温めると、体は温まり血流がよくなります。冷えとり健康法では半身浴も積極的にすすめています。半身浴は毒素が皮膚から出ていき、お湯に溶け出すので毒素の排出には即効性があると考えています。

・靴下の重ね履き

綿、ウール、シルクなどの靴下を重ね履きします。化繊が入ったものではなく、天然繊維のほうが毒だしはしやすいとしています。5本指ソックス、丸ソックスを2枚以上重ねばきしなければなりません。

・服装

血流をよくするには、上半身は薄着、下半身をとくに温める必要があります。

冷えとり健康をすると瘦せる理由

冷えとり健康法を正しくやっている方の多くは、食欲が低下して瘦せてきます。体が冷えていた状態は、血流が悪く栄養失調でした。だからこそ脳から「食べろ」という指令が出て、どんどん食べてしまっていたのです。

ところが冷えとり健康法をやって血行がよくなると、細胞の隅々にまで酸素、栄養がいき渡るようになります。充分な栄養が確保できていれば、脳も「もっと食べろ」という指令を出さなくても済むのです。

食欲が落ちて食べ過ぎない状態になれば、冷えとり健康法は正しくできているといえます。最初は一気に体重が減る人も多いのですが、血流がよいので必要な場所に栄養がいき渡り、見た目が細いのにしっかりとした体つきに変わっていきます。

冷えとり健康法をする前に太っていた人は、体重はあるけど中身はスカスカ。血流が悪いから、必要な栄養が届けられずたくさん食べなければならなかったのです。そのような状態は筋肉や骨もちゃんとつくることができないので、体重はあるけど中身が無い状態となっているのです。

冷えとり健康法で重要なこと

冷えとり健康法
冷えとり健康法では靴下の重ね履きのみが流行している感じがします。根本的なものは、血流をよくして老廃物を溜めないことです。靴下を重ね履きしただけでは、体の冷えを完全に取り除けないこともあります。

血行をよくして老廃物の排出がうまくいっていれば、高齢者でも病気になることはないと冷えとり健康法は考えます。たとえば、高齢でも農作業をやっている人は元気ですね。なぜ元気なのかというと、農作業は足腰をよく使うため血流がいいからです。

休日に疲れがたまっているからと寝ていても疲労は取れないのに、掃除などをがんばってやったら、体がすっきりしたということは多くの方が経験済みのはずです。老廃物こそが疲労や病気の原因となっているので、足腰をよく使いよく動くことも重要となってきます。

女性が長生きなのも、高齢になっても家事をやっているからでしょう。男性は定年退職すると、趣味も無く家事もやらない人も多くいます。それでは血流が悪くなるのは当然のことで、毒素がたまってある日病気になってしまいます。

高齢になっても農作業をやっている、食べ過ぎず不摂生をしない、大らかな性格の持ち主、このような方は長生きします。

病気は自分で治すことができる

病気になったら医者にかかり薬を処方してもらう、これが一般常識です。しかし、もともと私たちの体には自然治癒力があるので、その力を活用することのほうが重要です。

薬は自律神経の交感神経を優位にしてしまうため、薬を長く飲んでいると血行が悪くなります。病気を治すために薬を飲んだのに、よけいに悪くなって違う症状を抑えるために、新たな薬が増えてしまった、このようなことはよくあります。

何よりも冷えをとって血流をよくし、老廃物を排出しなければ病気はよくなりません。西洋医学の薬は、この排出の力を妨げてしまうので、よくないわけです。風邪をひいたら鼻水、咳、熱などで老廃物を排出しようとしているのに、薬で止めてしまうと毒素は体にたまり病気が重くなることもあります。

病気で後遺症が出たというときは、大抵熱を無理やり下げるなど、体の自然治癒力を邪魔して、毒素の排出を妨げている場合です。

中耳炎なら耳から膿を出そうとしている、鼻炎や花粉症も同じように自然治癒力により毒素を排出しようとしています。アトピーなどは典型的で、皮膚は排出器官のひとつのため、皮膚から毒素を出しているのです。その作用を薬で抑えると毒素がますますたまり、病気が治らず一生薬を使い続けなければなりません。

更年期がない冷えとり健康法

今は若い女性の間でも女性ホルモンのバランスを乱して、プチ更年期の人も多いですね。食べすぎ、体を冷やす、ストレスなどが重なっているのですから、若い方でも血流が悪くなっていて毒素がたまっているからです。

冷えとり健康法では、更年期障害とは肝臓、腎臓、膀胱などの内蔵が悪いから、婦人科の病気に繋がると考えています。これらは毒素を排出する器官でもあって、それでも排出することができなければ、婦人科系の臓器がそれを肩代わりします。

すると子宮筋腫、子宮内膜症、更年期障害、卵巣脳腫などの病気も招いてしまいます。若いのに更年期障害がひどい場合、毒素がたまっていると考えなければなりません。

冷えとり健康法で毒素がたまっていないと、生理痛も軽く、更年期障害も起こらず、妊娠や出産も軽くなるといいます。出産こそ毒素の排出行為みたいなものなので、親が持っている毒素が子どもに肩代わりさせてしまうこともあります。

喘息と冷えとり健康法

喘息のような病気も冷えとり健康法で治るとされています。喘息になってしまうのは、食べすぎが原因で、食べすぎで消化器官が弱ってしまうため、その毒素を心臓が肩代わりするからです。

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喘息の薬では気管支拡張薬を使います。この薬は気管支を開いて呼吸を楽にする薬のことで、心臓をもっと働かせて呼吸を楽にします。つまり、喘息とは心臓の機能も低下しているといえるのです。根本的なところは食べすぎで、喘息を治したいなら食べすぎを止めなければなりません。

喘息の気管支拡張薬は使いすぎると心臓に負担がかかります。心臓の働きがピークに達してしまえば、心臓発作を起こしてしまう恐れもあるわけです。

喘息の方はよくよく話を聞いてみると、腸が弱いという人も多いようです。もともと消化能力が低下しているところに、食べ過ぎてしまえば毒素がたまり、それを心臓が肩代わりして肺まで悪くなってしまうといえます。

冷えとり健康法のめんげん

冷えとり健康法をやり血流がよくなってくると、当然毒素を排出する働きが強まります。今までは排出できなかったので、どこかの内蔵が肩代わりしていたり、腫瘍を形成したりして毒素をため込んでいました。しかし、冷えとり健康法で毒素が排出できるようになると、一時的にめんげんといって症状が悪くなることがあります。

めんげんとは、体にたまっていた毒素が一気に出てきたために起こる症状です。下痢、嘔吐、湿疹、発熱、脱力感、発汗などの症状が出ます。これらはすべて毒素を出している行為でもあるので、めんげんがあっても驚かずしばらく様子を見るようにしてください。

内蔵に毒素がたまっているときには症状が出なかったが、表に毒素が出てきたため症状が出ているだけです。完全に毒素が排出できてしまえば、めんげんもなくなります。ときには一気に下痢が続くこともありますが、これも毒素を排出する行為だと受け止めることが大切です。

冷えとり健康法では激しいめんげんは長期間続かないとされています。半月くらいでおさまることも多いようです。アトピーがあれば湿疹がひどくなりジュクジュクしてくる、がんがあると膿が出てきたなどの症状もあります。

冷えとり健康法の入浴方法

冷えとり健康法を実践するなら、毎日半身浴をしましょう。体を温めるのに効率がよく、皮膚からも毒素が出やすくなります。

温度は37~38℃くらいのぬるめ。最低でも20分は入浴してください。お風呂場に本などを持ち込むと、20分くらいすぐに経ってしまいます。お風呂で本を読むと、外からの刺激がまったくないため、普通に読むより頭にすっと情報が入ってきておすすめです。

毒素がたまっている人は、お湯が汚れやすくなったりします。体調が悪い時は半身浴を長めにやるのがおすすめで、じっくりと入浴して毒素を排出してやれば、症状も軽くなります。風邪も発熱や鼻水などで毒素を出す作用のため、熱が高すぎなければ入浴して毒素の排出を促したほうが治りは早くなります。

子どもは肩まで浸からせる必要は無く、浴槽に立たせて遊ばせるがの冷えとり健康法のやり方です。

入浴できないときは、足湯をおすすめします。半身浴と同じ効果が期待できるので、どうしても入浴できないときに実践しましょう。バケツにお湯を入れて、袋で覆い保温します。

冷えとり健康法の靴下の重ね履き

個人的には靴下の重ね履きだけを実践して、食べすぎや心の問題があると病気は治りにくいと思います。それでも冷えとり健康法では下半身を温めることが重要としているので、余裕がある方は、靴下の重ね履きも取り入れてみてください。

足を温める理由は、足裏は腎臓や膀胱など排出器官とも密接な関係があるからです。そのため靴下を重ね履きして温めて、内蔵の機能をよくして毒素を排出するよう心がけます。足からも毒素がどんどん出ていくという考え方のため、毒素の排出を止めない天然素材を使います。

5本指は指の間からも毒素を吸い取り、外に出しやすくするためです。最初に吸収性が高いシルクの5本指靴下、その上から綿、シルクと交互に重ねていきます。天然繊維100%のものが一番ですが、化繊が10%くらいなら入っていても外側なら妨げません。化繊が入ったものはできるだけ一番上に使用してください。

天然繊維100%のものはかなり傷みやすく、すぐやぶれてしまうのです。かかとなどに穴があきやすいので、一番外側は化繊が少し入っていたほうが長持ちできます。

靴下の枚数は4枚くらい重ねてください。冷えとり健康法で靴下の重ね履きをする方は、通常の靴は履くことができないので、少し大きめのものを買う必要があります。窮屈な靴は毒素の排出を妨げることから、ゆったりとしたサイズのものを履きましょう。

冬はムートンブーツ、夏はサンダルを履いてもよいと思います。

靴下の重ね履きはやってみると意外と大変です。お風呂あがりに4枚も重ねるのは時間がかかり、洗濯物も増えてしまいます。一番下は毎日取り替えて、上の部分は数日持たせることもできます。

冷えとり健康法では天然繊維がおすすめ

冷えとり健康法を実践すると、天然繊維が好きになります。シルクは皮膚呼吸を止めないで、汗を吸収し発散させる作用も高いので、冷えとり健康法ですすめている繊維です。靴下だけでなく、インナーやアウターなどにも使ってみてください。

とくにシルクは毒素の吸着が高いとされていて、肌に触れるものはシルクがおすすめです。体の毒素は排出してくれるのに、外からの毒素はシャットアウトする作用があります。夏は綿を着て、冬はウールを着るなど使い分けてみてはどうでしょうか。

ナイロン、ポリエステル、レーヨンなどの化繊は避けます。化学繊維は皮膚呼吸を妨げたり、汗の吸着が悪かったりします。化学繊維の衣類や下着を着ると、蒸れやすい経験を持つ方も多いと思います。毒素の排出にも向いていないので、下着や衣類は天然繊維がおすすめです。

食べすぎは病気への近道

冷えとり健康法
個人的に冷えとり健康法で効果を実感しやすいと思ったのが、食べ過ぎの予防です。冷えとり健康法で靴下の重ね履きをしてもはっきりとした効果は現われなかったのに対し、食べすぎを止めたときのほうは体調がいいように感じました。

毒素がたまる原因が食べ過ぎの方は、靴下の重ね履きより食べすぎを改善するほうが体調はよくなる可能性があります。

スタミナを付けるために肉をもっと食べよう!このような風習はアメリカにもありました。今は脂っこいお肉はアメリカでも受け入れられることが少なく、日本のように霜降り肉を好む国に輸入される傾向があるようです。日本の牛肉でも霜降りなほうが高価で美味しい。このように考える方は多いですね。

冷えとり健康法では、栄養補給のためにたくさん食べなくてもいいそうです。血行がよければ細胞の隅々まで栄養がいき渡るため、食べる量は少なくて済みます。さらにビタミンは体の中でつくれるものもあるので、大量に食べなければならないこともありません。食べすぎて消化器官が疲れると、腸でのビタミン生成もできなくなります。

どうしても食べ過ぎてしまうという方は、お腹がグーとなってから食べるようにしてみてください。子どものころは適度に食べてお腹いっぱいになったのに、大人になるとなぜか食べすぎてしまう。規則正しく3食食べないといけないという考え方があるためで、食べ過ぎているから食欲が旺盛になってしまいます。

ためしにお腹がグーとなって、1時間たってから食事をするようにしてみてください。これだけで食べる量はぐっと減り、少量でも満足できるようになります。お腹がすいているときは、白血球も活発に働いていて毒素の処理もしてくれるので、食べ過ぎないようにしましょう。

病気になる前にサインがある

東洋医学をもとにした冷えとり健康法では、病気になる前にサインがあるとしています。何らかの症状があったら体が冷えている、血流が悪い、毒素がちゃんと出せていないと認識すれば、病気にならずに済みます。

病気になる前には、症状が出て明らかにわかることだけでなく、ほかの内蔵が肩代わりして本当の病気がわからないこともあります。病気になるときは五臓六腑が悪くなるため、これらの臓器がすべて悪くなるのを防ぐため、どこかで肩代わりしなければなりません。

内蔵が最悪の状態になれば死に直結するため、それを防ぐためあまり影響が無いところに肩代わりさせています。たとえば喘息など肺が悪い人は、同時に鼻水も出ているはずです。鼻水をしっかりと出して毒素を出してやれば、肺がもっと悪くなることはありません。

消化器官が悪いときには耳が肩代わりするため、中耳炎になりやすいです。膝が悪い方は膵臓が悪いことが多くなっています。膵臓はインスリンを分泌する大切な臓器で、代わりに膝が肩代わりすることで重病化しないようにしてくれています。

どこか痛い、炎症が起きる、膿や汁が出るということは、内臓のどこかが悪くなっている証拠です。このようなサインを見逃さず、冷えをとり、食べすぎを防いで、ストレスを取りのぞいて心の問題も解決しなければなりません。

発熱も毒の排出作用のひとつ

日々毒素を排出できている状態が望ましいのですが、普通はそれができなくなってきます。すると血液の流れが悪くなり、毒素の排出を一時的に高めなければならないことがあります。そのときに発熱が起こり、毒素を出そうとしています。

発熱をすると体温があがるため、血管が拡張して血流がよくなります。すると体内に血液が流れるようになり、たまっていた毒素を回収して排出できるようになります。風邪で熱が出るのも一種の毒素を排出している行為で、毒素がたまっていなければ熱や鼻水などの症状は起こりません。

風邪やインフルエンザが流行っていても、風邪にかからないか、かかっても症状が軽い人がいるのは、体内の毒素の量の違いだと考えることができます。

また、発熱は白血球の働きが高まるため、ウイルスや細菌をやっつける働きが起こります。風邪を早く治すためには、免疫機能を高めなければならず、発熱を起こして白血球の作用を高めているのです。

ストレスも体の冷えの根源に

冷えとり健康法では心のありかたでも、体の冷えが発生するとしています。現代人がこれほどまでに冷えてしまったのは、ストレスも多いのではないでしょうか。

ストレスは自律神経の交感神経が優位となり、血管が収縮します。すると血流が悪くなり、冷えが起きてしまうのです。内蔵に血流がいき渡らないと病気になるため、末端部分が冷えやすくなります。

現代人は働きすぎで、知らないうちに交感神経が優位になってしまっているので、冷えが発生していることが多いようです。もっと自然に触れるとか、ペットとのふれあいで癒しを求めている人が多いのもそのためでしょう。

冷えとり健康法のまとめ

・ 食べすぎがあれば毒素がたまる
・ 血流をよくして毒素を排出させよう
・ 食べすぎ、冷えをとって血流を改善させる
・ ストレスも冷えの原因になる

冷えとり健康法では靴下の重ね履きばかり取りあげられますが、重要なことは血流をよくすることです。現代人に多いのは食べすぎ、ストレスの蓄積ではないでしょうか。最近は体を冷やさない考え方が広まってきたのはよいことです。それとあわせて食べ過ぎない、血流をよくするなどの方法で、毒素を溜め込まない生活をしてみてください。
靴下の重ね履きもいいけど、それだけに頼りすぎても体に毒素がたまっていたのでは意味がないのです。病気の原因は毒素の蓄積で、症状が出るということは毒素の蓄積がピークに達していると認識すべきです。ときどき断食をして食べすぎを改善すると、体調がよくなると感じますよ。

参考書籍:医者知らず「冷えとり」で完全健康人生 進藤義晴

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