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訪問販売への断り文句14選

 2016/09/09 暮らし
この記事は約 6 分で読めます。 808 Views
訪問販売の断り方

最近は訪問販売も少なくなってきたように思いますが、それでもやっぱり一般家庭を狙った訪問販売はあります。訪問販売に慣れていないと、きっぱり要らない!と言うべきか、やんわり断るべきか迷う方もいるでしょう。
訪問販売相手でも強く言えない人は、なおさら訪問販売の上手い断り方が見つけられず悩んでいる方もいます。そんな方におすすめの訪問販売の断り方14選を紹介します。

訪問販売の上手い断り方で最適なのは?

訪問販売の上手い断り方
一番効果があるのは「要らない」「興味が無い」ときっぱり断ることです。「いいです」のように断っているのか、断っているのかわからない受け答えの方法だと、相手はそれをついてきてしつこく勧誘してくることもあります。

はっきりと要らないという人に対しては、なかなか話を進められないものです。その理由は、相手も物を売るのが商売なので、要らないと言う人を相手にしても意味がないからです。でも、はっきりと断れない人は次の対策をしてみては?

1・仕事中だと言う

仕事中で忙しいと言うと、相手も話を聞く余裕がないと判断し、帰っていくことがあります。ただし、「仕事中ではない時間帯は何時ごろですか?」と言われてしまったり、休日に改めて足を運ぶ訪問販売もいるため、本当に二度と来て欲しくない場合は、やはり要らないという言葉を付けることです。

2・居留守

居留守は効果的です。生活音が聞こえないようにひっそりと過ごす必要はなく、相手に悪いと感じることはありません。テレビ付きインターフォンなら、応対する前に顔を確認することができるので、セースルっぽい人が来れば居留守で十分対応できます。

居留守する人には本当に無視しているのではなく、インターフォンが壊れていたり、子どもがうるさくて音が聞こえない、テレビを見ていて気が付かなかった、仕事に夢中で対応できないなど、理由はさまざまです。居留守=無視しているということにはならないですし、相手は一生に一度しか会わない人の可能性も高く、気を使う必要はありません。

3・主人が同業者です

この断り方は、ある程度話を聞くことが前提になってしまいます。セールスの人は最初から「何を売りたい」と明確に話してくれることは少なく、ダラダラとわかりにくい説明を続けて、ようやく断ることができるケースも多くなっています。

うっかりドアを開けてしまった場合、最初に何をセースルしたいのかはっきりと聞いて、主人が同業者だと伝えれば、それ以上話を進められなくなります。主人でなくても親戚が同業者で、つきあいで契約しているといえばそれまでです。

4・家政婦のふりをする

これは電話でのセールス、訪問販売でも対応できることです。相手には本当に家政婦かはわからないはずです。もしばれても家政婦だと貫き通せば、問題はありません。家政婦が難しいようなら、「親戚の家に遊びに来ていて今誰もいない」でもよいのではないでしょうか。子どものふりをするのは無理があるので、近所の人から留守番を頼まれているだけと言う方法もおすすめです。

5・個人情報をどこで手に入れたか聞く

訪問販売の上手い断り方
訪問販売のときは使えませんが、電話でのセールスの場合、個人情報をどこで入手したか聞きましょう。相手方は名簿があると答えると思いますが、今は個人情報保護法があって消費者側が個人情報の削除を求めることができ、セールスさせるまえにデータの出所をはっきりとさせることです。

この場合「個人情報の削除を求めます。二度と電話をかけないでください」これでその業者からは二度とセースルの電話が来ないことになります。

6・インターホンでしか応対しない

インターホンでしか基本的に応対しなければ、相手に気を使う必要がなく、「要らない」と言えるはずです。しかし、相手方も慣れているので、「お渡ししたい物があるので出てくれませんか?」などドアを開ける口実を言ってきます。この場合は、「どういったご用件ですか?」と詳しく聞いて、要らないなら要らないときっぱりと言いましょう。要件を言わずドアを開けさせようとする人もいるので注意してください。

7・警察を呼ぶ

もし応対してしまい、なかなか帰ってくれないようなら、「警察を呼ぶ」で大体帰ります。相手が勝手に玄関に入ってきたら、不法侵入などなんとでも理由はつけられます。警察を呼べばちゃんと来てくれますが、別に逮捕するわけではなく、厳重注意で済ませてくれるので、気負いする必要はまったくありません。

8・ごめんなさいね~

やんわり断りたいなら、「ごめんなさいね~要らないです」と言えば、キツく断ったことにならず、お互い気分が悪くなることはありません。ドアを開けてしまった場合もこの方法が使えます。「ごめんなさいね~」と笑顔で接しながらも、相手をさり気なく追い出してドアを閉めてください。

9・お金が無い

相手は物を売りたいので、「お金が無い」「今月金欠」と言われると、帰らざるをえなくなります。お金が無い人には売れないことがわかっているので、相手もそれ以上話を進めてきません。

10・要点は何?

話を聞いているほど暇では無い人も多いので、「要点は?」と言えば、完結に話を終わらせてくれます。その後「要らない」といえば1分以内でセールスの対応を済ませることができます。「忙しいので要点は?」というのも効果ありです。

11・今揚げものをしているので

天ぷらを揚げている、コロッケを揚げているなど何でもいいのですが、油を使っていて危ないことを伝えると、相手に対しても嫌な気分になりません。火事にでもなったら、相手も訴訟になっては困りますからね。同じ相手に当たっても「また揚げものをしていますが何か?」という態度で大丈夫です。

12・点検に来ましたは注意

今の業者さんは本当に点検が必要な場合は、事前にハガキを送ってきたり、書類を郵便受けに入れていくので、いきなり「点検に来ました」は確実にセースルです。たとえば配水管の清掃、火災報知機、断熱、床下、屋根裏などの点検などのセールスがあります。いきなり来た業者はセースルでなくても帰ってもらいましょう。

13・セールスお断りプレートは効果なし

「セースルお断り」「子どもが寝ています」などのプレートは、セースルにとっては、セールスに対し断ることができない気が弱い人と判断されかねません。強引なセースルほど押してきますから、貼らないのが一番です。きちんと「要らない」と言える家庭では、そのようなプレートは要りませんからね。

14・セールスですか?

相手の話をダラダラと聞くほどこっちも暇じゃないので、はっきりと「セースルですか?」と最初に聞きましょう。違う話を始めたらもう一度「セールスですか?」と聞き返して、「そうです」と答えれば要らないと言うだけです。

まとめ

訪問販売は相手にとっても数多くあるうちの1件なので、どのように断られたかはイチイチ覚えていません。少しでも話を聞いてくれそうな感じがする家庭には、話を進めてくるので、主導権を握り最初からきっぱりと断るようにしましょう。
私も若いときにはダラダラと話を聞いてしまうことがあったのですが、結局そんなお金が無いことに気が付き、だまされることはなかったです。まだセースルの経験が少ない方は、何度も相手をするうちによい断り方もみつかりますよ。もしセースルにつかまったとしても、それも勉強のひとつと思えば、損することはありません。

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