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無痛分娩のいきみってわからない!そんな人が見るまとめ

無痛分娩のいきみ

痛みに弱い人だと陣痛の痛みに耐えられるかわからないため、無痛分娩を選択する方もいるでしょう。でも、マタニティ雑誌や育児書などを見てみると、「無痛分娩はいきみ感がわからなくなる」と書かれていることがあります。
そんな情報を読むとますます無痛陣痛のいきみに対し、不安を感じてしまうのではないでしょうか。そのような疑問や不安を抱えている方が解消できる情報を紹介します。

無痛分娩のいきみはちゃんと指示される

無痛分娩のいきみ
無痛分娩では麻酔をするため、お腹周辺の感覚が無くなります。そのためいきむと言われても、いつやれば良いのか、どのくらいの強さで?など疑問が次々に沸いてしまいます。

でも、無痛分娩で麻酔をしている際でも、ちゃんと陣痛はきていますから、その強さを機械でモニターしてくれ、いきみ度合いをちゃんと指示してくれます。その調整は助産師さんがやってくれることもありますし、立会い出産なら夫にお願いすることもできます。

自分でもモニターを確認しよう

無痛分娩で麻酔をしてしまうと、陣痛の痛みが嘘のように消えます。そのため陣痛がどのくらいの強さなのかが本人も分からなくなってしまいます。

通常の分娩では、陣痛が強くなってきたらいきむよう指示され、妊婦さん自身も痛みがピークに達したことがわかり、いきむタイミングがわかります。通常分娩でもいきみのタイミングがわからない人には、助産師さんや医師などがサポートしてくれるため大丈夫です。

もし無痛分娩で麻酔を使用し陣痛がわかりにくいなら、機械にて陣痛をモニターすることとなりますから、自分でもどのくらいなのかを見て確認しておきましょう。

分娩時のいきみとは?

無痛分娩のいきみ
分娩時のいきみとは、子宮口が全開になったらOKの指示がでます。子宮口が全開になるまでは、いきみ逃しをしながら上手く乗り切る必要があります。陣痛がはじまってから子宮口が全開になるまでは、多少時間がかかるのが普通です。

・初産 10~12時間
・経産婦 4~6時間

子宮口全開とは10cm開くことで、赤ちゃんの頭が通り抜けられる大きさになります。この大きさになる前には、いきみ感が起きて、排便したいときのような感覚が出てきます。子宮口が全開になるまではいきむのは禁物ですから、うまくいきみ逃しをして乗り切りましょう。

陣痛は1~2分間隔に

子宮口が全開になると陣痛の感覚は1~2分くらいになります。陣痛の強さが大きくなり、小さくなるという風に、陣痛には波があるのが特徴です。陣痛が強くなったらおもいっきり排便をするような感覚でいきみ、陣痛が弱くなったら深呼吸しながら次の波にそなえます。

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どういきむ?

無痛分娩のいきみ
子宮口が全開になり、陣痛の波が強くなってきたらいきむといわれても、あまり実感しない方も多いのでは?排便と似ているため、ウンチが出てしまったらどうしよう?と考える方は多いようです。もし出てしまっても問題は無いですし、事前に浣腸で便を出してしまうことが多く、いきむときには出ない場合が多いようです。

目は開けよう

分娩時に目を閉じてしまうと、痛みに集中してしまいパニックを起こしやすくなります。目をしっかりと見開いて、医師や助産師さんの指示をよく聞きましょう。目を開けているといっても、無我夢中で周りの状況をきちんと把握できる人は少なく、ちゃんと見ているわけではありません。

少し前かがみに

産道は下に降りてから、少し上にカーブしています。赤ちゃんの力だけでは出てくることは難しいため、ママがいきんで後押しをしなければなりません。産道は上向きになっていますから、ママは上半身を少し前かがみにしていきむと、赤ちゃんが出やすくなります。

グリップを握る

分娩台にはいきみやすいように、左右にグリップが付いています。それを握ると、足でしっかりと踏ん張ることができ、力を入れやすくなります。足の裏に力を入れながら、グリップを手前に引くようにすると、お腹に力が入ります。

無痛分娩時のいきみ方

陣痛のいきみ
無痛分娩だと麻酔をしているため感覚がありませんが、助産師さんがちゃんとモニターを見てくれて、いついきむのか教えてくれます。

陣痛が強くなったら「いきんで!」
陣痛が弱くなったら「とめて!」

という風に合図してくれ、その指示に従うだけで、うまく分娩ができるようになっています。陣痛の波が強いときにいきんでしまうと、体に負担がかかってしまいますから、きちんと指示に耳を傾けましょう。

赤ちゃんの頭が見えてきたら、浅く早い呼吸に切り換えて、体の力を抜くようにします。すると赤ちゃんがするっと出てくる感覚がわかり、出産となります。赤ちゃん頭が見えてくると、強くいきみたい感じがしますから、グリップから手を離し力がかからないようにしましょう。

まとめ

無痛分娩だとちゃんといきむことができるかな?と不安を抱える方もいると思いますが、陣痛の強さはちゃんとモニターしてくれるため、安心して分娩してくださいね。分娩室には医師のほかにも、助産師さんもついていてくれて、ちゃんと陣痛の度合いを確認し、的確な指示を出してくれます。無痛分娩といっても、下半身が完全に麻痺するのではなく、感覚は多少残ることも多く、いきむタイミングがわかった人もいるようですよ。
どのくらい力を入れて良いものか迷ってしまいますが、大きな便がつまってしまい、出ないときを思い出してみてください。

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