後産が出ないときどのくらいで出る?痛いという声もある後産について

後産出ない

出産をこれから控えている人が気になるのが、後産が出ないときはどうするのか?どのくらいで出てくるのか?痛いのは本当?ということではないでしょうか。後産はなかなか終わらず、胎盤を引っ張り出すという声もあるため、気になっている方も多いはずです。
後産が出ないときの対処方法や、どのくらいで出るのか、痛いという声は本当なのか紹介します。

後産は出ないときはどうする?

後産は通常赤ちゃんが出てきてから、数分後くらいに出てくるものです。このときに陣痛よりも軽い痛みを感じ、とくにいきんだりする必要も無くするっと出てくるものなのです。しかし、中には胎盤が子宮壁に癒着していて、なかなか出ないこともあります。

癒着といっても子宮の収縮が弱いだけだったり、胎盤が出てこないだけの場合は、医師や助産師さんが妊婦さんのお腹をぐいぐい押して、後産を促がす程度です。まれにするっと出てこないことがあるため、医師は慣れた手つきでお腹を押して子宮から押し出してくれます。このときの痛みは弱く、陣痛の痛みに比べたら軽いもので、辛くて仕方なかったという声は少なくなっています。

後産はどのくらいで出てくる?

後産が出てくるのは赤ちゃんがオギャーと出てきてから、5分くらいが目安です。10分や15分など時間が経っている場合では、医師や助産師さんが手伝ってくれます。もしお腹を押しても後産が出てこない場合は、子宮壁に癒着しているということになるため、医師が手を入れて引っ張り剥がすことになります。

癒着している場合は、子宮壁にべったりと胎盤がくっついているわけで、べりべりと剥がすため多少痛みを感じることになります。このときの痛みは強烈に痛かったという声や、我慢できる痛みだったなどさまざまです。医療ドラマなどでもよく内臓が癒着している様子が出ることがありますが、かなり苦労して癒着を取りのぞいていることからもわかるとおり、しっかりと密着しているため多少痛みを感じます。

へその緒を引っ張って剥がす処置

後産が痛い
後産がなかなか出てこないときには、へその緒を引っ張って剥がす処置も行われています。これは特別なわけではなく、なかなか出ないときには普通に行われています。胎盤からはへその緒が繋がっており、へその緒と赤ちゃんが繋がっていました。通常はへその緒が切られて不要になれば、後産が自然にするっと出てくるのです。

病院によっては、後産が出てくるのを待つより先に、へその緒をひっぱって胎盤を取り出す病院もあります。この処理は病院により多少異なるようです。

1人目で癒着すると2人目も

1人目で後産が癒着していた場合、体質なのか2人目も癒着してしまうことがあります。癒着がひどければ麻酔をしてもらうこともできますから、陣痛よりも激しい痛みになることは少なくなっています。もし1人目で癒着が見られて、胎盤を剥がす処置が必要だった方は、2人目のときにどのような処置をするのか聞いておくと安心です。

スポンサーリンク

お産が軽い、重いはあまり関係ないらしい

後産が出ない
後産が出てこないというのはもともとの体質のようで、お産が重い、軽いはあまり関係がありません。しかし、お産のときにも子宮口が開きにくい人は、後産の際にも開きにくいため、なかなか出てこないケースも見られています。

例えば妊娠中に子宮口が開いてしまう体質の方は、出産もスムーズで、後産もなにもしなくてもスルッと出てきやすいようです。その一方で出産中に子宮口がなかなか開かない人は、後産も重い傾向があります。

子宮口が開きやすいか、開きにくいかは個人差が見られます。子宮口は筋肉でできており、陣痛がくるとホルモン分泌により子宮口がやわらかくなり、子宮口が開いてきます。子宮口がなかなか開かない人のことを「軟産道強靭(なんさんどうきょうじん)」と呼び、筋肉がかたいままでなかなか開いてくれません。原因は体質で、加齢による原因や、緊張により筋肉がかたまっているなどの原因も考えられます。

つまりリラックスすることが大切のため、後産を出すときには深呼吸しましょう。大抵お産が終わったということで、心もほっと一息つき、心の緊張もほぐれて自然とリラックスすることができるはずです。

後産は痛みが強かった人も

中には後産で激痛をともなった人もいます。これは稀なケースで、多くの方は後産の痛みと陣痛の痛みを比べると、陣痛のほうが痛かったという声が多くなっています。癒着がかなりひどい方の例では、胎盤を思いっきりひっぱっても出てこなく、それでも取り出すことができず手術にて結局出したケースも見られています。

・親も癒着がひどいと遺伝しやすい
・子宮内膜症の方は注意
・不妊治療をしている方

など原因はさまざまなようですが、親と体質が似る場合も多いため、自分の親はどのような状況だったのか聞いておくのも良いでしょう。

まとめ

後産が出ないケースはよくあることなので、後産が出ない場合にお腹をぎゅっぎゅと押されても驚かないようにしましょう。それでも胎盤が剥がれてこなければ、へその緒を引っ張ったり、胎盤を手で剥がしたりする処置も行われています。
ちなみに私の場合は、後産の陣痛の痛みも、後産が出てくる感覚もまったくなく、「ハイ出ましたよ!」といわれてはじめて気が付いたタイプでした。後産は軽い陣痛がくると本で読んでいたため少し構えていたのですが、まったく痛みや感覚も無かったです。このような人もいるため、あまり後産の痛みを気にしたり、出てこないときの心配をする必要はないように思います。


続けやすい葉酸サプリとは?

葉酸サプリ妊娠中に必要な葉酸サプリは1,800円で買えて、定期購入の縛りがない商品を選びました。

詳細はこちらから
AFC葉酸サプリ

関連記事

精神無痛分娩とは?キャサリン妃もやった痛くない自然の出産方法

無痛分娩のいきみ

無痛分娩のいきみってわからない!そんな人が見るまとめ

ラマーズ法

「ラマーズ法」これを読むだけですべてわかる!自宅でマスターする方法

マタニティ費用の内訳と節約方法!意外と見逃しな公的補助も

46歳で出産した兵藤ゆきさんの高齢出産!世の中にはまだまだスゴイ年齢の人がいた

35過ぎると妊娠しにくい?その理由と最高齢出産について