陣痛の痛みを軽くするために!知っておきたいコツ5選

陣痛を和らげる

妊婦さんにとって、いよいよ出産が近くなると不安なのは陣痛でしょう。初産だとどのくらいの痛みがくるのかわかりませんし、経産婦の方でも同じがくるとは限らないため、まったく予想できないのが特徴です。そのため妊婦さんの多くは、陣痛が怖いと思っているかもしれません。
陣痛が怖いと感じるのは、陣痛の痛みがどのようなものなのかわからず、痛みの軽減のコツも知らないからでしょう。陣痛を乗り切るコツを今から知っておけば、恐怖感も和らぎます。知識が無いまま挑むより、ある程度の情報収集をしたほうが、緊張しなくて済むためリラックスすることができるのです!

1・陣痛を乗り切るにはリラックスが大切

何よりも陣痛時にはリラックスできるようにしましょう。体が緊張していると、それだけで痛みが強くなります。精神的にいっぱいいっぱいだと、同時に体も硬直し赤ちゃんが下りてくるのに時間がかかってしまいます。

陣痛は妊婦さんの誰もが経験するものですから、「赤ちゃんにもうすぐ会える」と前向きになることが大切です。それでも緊張しやすい方や、恐怖心を内側に溜め込んでしまい、パニックを起こしやすい人もいるため、痛みを軽減するコツを覚えてみましょう。

2・陣痛とは?

陣痛とは?
陣痛は子宮が収縮するときの痛みのことです。ママのいきみだけで赤ちゃんを押し出すことはできず、そのときがくると自然と子宮が収縮して赤ちゃんを押し出そうとする力が働きます。痛みは赤ちゃんが産道を通るときに、内臓や神経などを圧迫して起こります。痛みが強くなっているということは、赤ちゃんが順調に下りてきている証拠です。

・赤ちゃんは辛い?

陣痛がきて子宮が収縮しても、赤ちゃんは辛くはありません。羊水に守られて影響は少なく、破水して骨盤を通りぬけるときには、赤ちゃんは上手く体の向きを変えて、外に出ようとしています。

・陣痛で痛む場所

赤ちゃんが下におりてくると、同時にお腹の痛みも変化します。陣痛が起きた最初のころは、まだ赤ちゃんはお腹の中に納まっているため上のほうで痛みを感じます。次第に赤ちゃんは下りてくるため、痛みは恥骨のほうへと移動していきます。痛みの度合いは下に行くほど強くなります。

・入浴しておく

陣痛がはじまってから生まれるまで時間があるため、その間入浴しておきましょう。体を温めると血行が良くなってお産がスムーズになります。出産直後は入浴ができないため、今のうちにお風呂に入っておいたほうが清潔に保つことができます。体を温めたほうがリラックス作用も高くなり、体の緊張がほぐれて陣痛を乗り切りやすくなります。

3・何がしていたほうが気がまぎれる

陣痛を和らげる
陣痛は最初、生理痛のような下痢したときのような軽い痛みが起こります。この程度でしたら、家事をしたり育児や自分のこともできるはずです。ずっと座って我慢していると、時間が経過するのが遅く感じるため、何か行動しておきましょう。初産では陣痛がはじまってから10時間近くかかることもあるため、この時間を上手く乗り切るのがコツです。

・重力を利用してみる

赤ちゃんは重力の力で下におりやすくなります。骨盤が開いてきて、赤ちゃんが下にさがってくるとスムーズな出産となるため、陣痛がはじまったら長時間すわり込むのではなく、階段や室内を利用して歩くようにしましょう。階段を使う場合は転等の危険性もあるため、誰かと一緒のほうが安心です。

・スクワットをする

これも重力の力を利用して赤ちゃんを下におろしやすくする動作です。その場でもやりやすく、陣痛で辛くない時間帯を利用しながら、少しずつ実践してみましょう。スクワットは骨盤を開きやすくし、陣痛を強める作用も期待できます。

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4・呼吸法でリラックス

陣痛を和らげる
陣痛がきているとついつい体に力が入ってしまいますが、赤ちゃんはママが取り込んだ酸素をもらっているため、呼吸は止めないことが大切です。深呼吸を心がけると、息を吐いたときに体の力が抜けやすく、リラックスもしやすくなります。

・吐くことに集中する

痛みが強くなってきたら、吐くことに集中します。痛いとついつい息を吸うことに集中してしまうのですが、これでは体内の二酸化炭素濃度が上がりすぎて、逆に息が苦しくなってしまいます。息を吐くことを意識すれば、自然と酸素は取り込むことができます。息を吐くと副交感神経が刺激されて、体もリラックスできます。

・息を吐くと痛みが軽くなる

陣痛時に息を吐くと良いのは、体の中に二酸化炭素が溜まりすぎてしまうのを防ぐだけではありません。吐くと緊張が解けて痛みが軽減できるからです。

5・焦らない工夫

陣痛を和らげる
はじめてのお産だと不安はつきものですが、焦る気持ちがあると体は緊張してしまいます。陣痛がはじまって自宅や病院で過ごす時間帯にも、自分なりのリラックスできる何かを見つけることが大切です。

・家族と話す

不安を解消するには家族と話すのが一番です。女性はしゃべることでストレスを解消できる人が多いため、陣痛の愚痴を聞いてもらったり、不安なことを看護師さんや助産師さんに聞いてもらうのもおすすめです。

・何か食べる

食べることでストレスを発散できる人もいます。陣痛は時間が長く続きますから、体力を消耗しない程度に食事や間食をしておきましょう。栄養面に気をつける必要はなく、好きなものを食べるほうがリラックスできます。女性は甘いものが好きな人も多いため、病院に行くときには持参するのもおすすめです。食事ができない方は、ゼリー飲料でエネルギーを素早くチャージする方法もあります。

5・陣痛を和らげる道具

陣痛を乗り切る
陣痛は温めると痛みが和らぐ方も多いため、保温グッズを病院に持参しましょう。自宅では入浴したり、足湯を活用する方法もあります。

・カイロ

使い捨てカイロは腰に張るとお腹周辺が温まり、痛みが軽減しやすくなります。暑い季節でカイロが難しいようなら、家族に手のひらで背中をさすって温めてもらうだけでも違います。いきみ感が出たらお尻を押してもらうと、和らげることができます。

・靴下やひざ掛け

下半身を温めるとお産を促がすことができます。靴下を履くようにしたり、下半身を覆うことができるひざ掛けも持参しておきましょう。荷物になるようなら、ストールやカーディガンでも代用できます。

まとめ

陣痛の痛みを軽減させる工夫は人によって違うかもしれません。個人的に一番効果があったのは、深呼吸で息を吐くことでした。家族との会話が心の安定に繋がる人もいれば、好きな音楽を持っていき1人で集中したほうが良い方などさまざまでしょう。何よりも緊張したり、恐怖心を感じると体が硬直して痛みが強くなってしまうので、自分なりのリラックス方法を見つけておくことをおすすめします。陣痛が弱いときはアロマをかいだり、家事をして忙しく過ごして乗り切る方法も良いでしょう。


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