おしるし~後産まで!お産の流れで知りたい8つのこと

お産の流れ

お産はおしるしからはじまり、後産まで続きます。これらの一連の流れを事前に知っておけば、出産当日に慌てずに済みます。妊婦さんもある程度の知識は覚えておくと安心のため、どのような手順で進んでいくのか確認しておきましょう。
お産は赤ちゃんとママの準備が整ってから起こり、少量の出血がおこる「おしるし」からはじまって、子宮の収縮が10分間隔になったらいよいよお産です。どのような流れかは、大まかに決まっていますから知識として覚えておくと安心です。

お産に関する疑問

お産は初産なら12~15時間くらいかかります。陣痛が10分間隔になってから、半日は経過するため、その間には家のことや自分のこと、入院の準備などをすることができます。陣痛がはじまってすぐお産ではないため、慌てずに行動するのがポイントです。

子宮口が全開になったら、いよいよ分娩台に乗りいきみながら出産します。ここからは2~3時間くらいかかるのが一般的です。時間の目安は平均であって、初産でも数時間で生まれてくる赤ちゃんもいれば、経産婦でも初産以上にかかるなどさまざまです。

1・おしるし

おしるし
おしるしとは、少量の出血が見られるものです。この症状は無い人もいるため、突然陣痛からはじまる人もいます。お腹が不規則的に張るように感じ始めたら、そろそろお産が近いと思っておきましょう。子宮口はまだ開いていません。

・準備

おしるしがあったら、パパや家族にも連絡しておきましょう。入院の準備もしておき、バッグに入院グッズを入れておいて、いつでも外出できる用意をしておきます。

2・陣痛が10分間隔になる

お産の流れ
陣痛からはじまる人が多いのですが、なかには陣痛の痛みはまったくなく破水からはじまる人もいます。陣痛が10分間隔になったら、ここから10~15時間後には出産となるため、病院にも連絡をしておきます。経産婦なら4~6時間くらいで子宮口が全開になります。この段階の子宮口は2~3cmと徐々に開いてきます。

・赤ちゃんの様子

赤ちゃんは胎盤などの産道をとおり抜けるために、体を斜めに傾けはじめます。

3・破水したら病院に行く

お産の流れ
破水したら病院に行きます。陣痛がはじまらず破水からはじまった方も、病院に連絡して受診しましょう。破水したらすぐに生まれるというわけではないのですが、赤ちゃんを守る羊水が少なくなってしまうので、長時間お腹に留めておくことはできません。破水後はだらだらと羊水や血液で下着を汚すことがあるため、大きめのナプキンを当てて病院に行きましょう。

4・陣痛が3分間隔になる

お産の流れ
陣痛が3分間隔になると、子宮口が全開になるのもあと少しです。この段階では産院に到着しておき、出産のための検査を済ませておきます。子宮口が全開になっているようなら、そのまま分娩室につれて行かれることもあります。子宮口が全開になるまではいきみたい気持ちを我慢しなければならず、深呼吸をしてリラックスしながら陣痛逃しをします。

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・赤ちゃんの様子

赤ちゃんは斜め横向きになっています。赤ちゃんが降りてきて、骨盤を通りやすい形に体勢を移動させています。

5・陣痛が2分間隔になる

陣痛が2分間隔になると、いきみたい衝動が起こります。いきみ感とは、肛門を押されて便が出てこようとするような感覚に似ています。子宮口が全開でなければ、また赤ちゃんは骨盤をとおりぬけることができないため、いきみ逃しをします。深呼吸して力を抜くようにしたり、助産師さんに手伝ってもらったりして避けるようにします。

6・子宮口が全開になる

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子宮口が全開になっているのを確認したら、分娩室に移動して分娩台に乗ります。陣痛は1~2分と短時間でくるため、陣痛がピークに達したら助産師さんと息を合わせていきみます。いついきんでわからない場合でも、助産師さんが上手くリードしてくれるため大丈夫です。いきみのOKが出るまでは深呼吸してリラックスさせ、ピークに達したところでレバーをギュッと握りいきみます。

・赤ちゃんの様子

子宮口からは赤ちゃんの頭が見えたり隠れたりします。これを「排臨」と呼びます。次第に赤ちゃんの頭が見えたままになると「発露」となり、頭が出たら全身をひねり横向きになって体を出そうとします。

7・出産

出産直前はいきみ感がかなり強くなります。陣痛のときにするっと赤ちゃんの体が出てくることもあれば、陣痛が収まってからいきみ感が出て赤ちゃんの体が出てくる場合もあります。大抵は陣痛が強くなっていきんでいる力を借りながら、赤ちゃんの体が出てくることが多いようです。

8・後産

赤ちゃんが生まれたらへその緒を切ります。その後はしばらくすると、軽い陣痛が起こり胎盤が出てきます。後産は赤ちゃんの体が出てから、数分後に起こります。痛みはあまり強くなく、役目を終えた胎盤が自然と剥がれ落ちるためするっと出てくるイメージです。

お産の途中に行われる医療処置

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陣痛がはじまって病院に行ったら、いろいろな医療処置を受けることになります。尿道にカテーテルを入れたり、浣腸で便を出したりします。短時間で陣痛がはじまり子宮口が全開になった場合は、これらは間に合わないためやらないこともあります。

ほかにも点滴をしておいて血管を確保したり、陣痛がなかなか起こらない場合は陣痛促進剤の投与もあります。会陰切開は多くの病院で行うようで、赤ちゃんが出てくるときに裂けるの予防するためにやります。縫合は後産が出てからで、局所麻酔をして処置をします。

まとめ

おしるしから、後産までの流れは以上です。平均的な流れのため、人によっては順番が違うこともあります。おしるしは無い人もいますし、初産だと思いお産はまだ先だと安心していたら、あっという間に子宮口が全開になる人もいます。時間や手順はあくまでも一般的なことで、多少変わることがあると覚えておきましょう。


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