マンションVS一戸建て!住むならどっち?12つのことで比較しよう

マンションVS一戸建て

家を買う場合マンションにすべきか、それとも一戸建てにすべきかは話題に上ることでしょう。「どちらでも好きなほうを選べばいい」と言えばそれまでとなってしまうでしょう。具体的な要素を挙げてますから、よく比較してみてください。そもそもマンションが向く人、一戸建てが向く人と特徴があるため、それぞれ比べてみましょう。

1・日当たり

日当たりで比較すると4面から光を取り込める工夫ができる、一戸建てのほうが有利でしょう。狭小住宅であれば天井から明かりを取り込み、階下まで明るい家にすることもできます。一戸建てはどこに窓を付けるかは自由ですから、日当たりや採光を意識した間取りにできます。マンションは建物が建つ場所が限られているため、日が入る時間は一戸建てより少なめです。しかし、1階に住んでも10階に住んでも採光を取り込める工夫はされています。

一戸建ての勝ち

2・耐震性

マンションは耐震性を売りにしている物件も多く、そうそう倒れないイメージがあるでしょう。一戸建ての場合も新耐震基準施行後に建てられた家なら、大体の地震には耐えられるといえます。1981年6月に変わったため、これ以降に家を手に入れた方は一戸建て、マンションともに問題ないといえます。

マンション、一戸建て引き分け

3・ペット可

大きな犬を飼いたい方、何匹も猫を飼いたい方などは、一戸建てが良いでしょう。庭が付けられるため、ペットとの生活でもストレスがありません。一方マンションはペット可物件もあれば、不可なところもあります。飼うことができても大きさを制限していたり、種類に限りがある場合も見られます。ペット可物件を購入しても、犬や猫を飼っている人ばかりではありませんから、ほかの人に迷惑をかけないよう気を付ける必要があります。

一戸建ての勝ち

4・駅からの距離

駅から近い場所は土地の価格が高いため、一戸建ては建てるのが難しくなっています。もし建てられても狭小住宅となり庭や駐車場が無いなんてこともあります。なかには線路沿いで環境がとても良いとはいえない、そんな場所に建てられている一戸建てもあります。マンションは駅前に土地をまとめて買うため、一戸建てでは難しい駅チカ物件を選びやすいでしょう。駐車場も完備してたり、駅から直結なんてマンションもあります。

マンションの勝ち

5・家事のしやすさ

一戸建てだと2階に上がる必要があるため、家事が面倒だと考える女性も多いようです。掃除機を持って階段を登ろうとしても難しく、各階ごとの掃除も必要になります。洗濯物を干しに行くにも、階段を上りベランダに出なければならないデメリットがあります。マンションは平屋のようなものですから、フラットで家事の手間が省けます。

マンションの勝ち

7・駐車場

一戸建ての場合1家に2台車を停めることもできます。大型のバンも可能ですし、車庫やカーポートの設置も自由です。子どもが大きくなると車の台数が増えるため、敷地が広い一戸建ては有利でしょう。ただし都心など土地が限られていると、駐車場スペースは設けられない場合もあります。マンションは通常別に駐車場料金が必要で、契約に基づき借りる必要があります。その代わりロードヒーティングが入っていて冬季の除雪が不要といったメリットもあります。

一戸建ての勝ち

8・光熱費

1階と2階で別々の暖房や冷房が必要となる一戸建てでは、光熱費が上がりやすいです。
電気も各部屋で付けると意外とかかります。一戸建てでコストが高いのは暖房代の灯油やガス代・電気代、夏の冷房にかかる電気代でしょう。光熱費を削減するには、断熱性能を高めなければならず、住宅を建てるコストがかかってしまいます。マンションは共有部分の電気代負担がかかります。それでも隣や上下などに家がある場合も見られ、冷暖房はあまりかかりません。

マンションの勝ち

9・セキュリティ

マンションは入り口に管理人がいますし、オートロックで人は容易に侵入できないようになっています。多くの人が住んでいますから、人の目も気になり泥棒が入り込む要素は少なめです。一戸建ての場合、建てる場所が死角になると何度でも狙われます。一戸建ては共働きの家庭も多く、窓から侵入されるケースもあります。

マンションの勝ち

10・ランニングコスト

マンションの場合は修繕積立金が強制的にとられます。一方で一戸建ては修繕費の積みたては自由ではあるのですが、結果的にはマンションと同じくらいのコストがかかることは予想しておかなければなりません。本人が気にならなければ修繕は不要ではありますが、壊れた部分を放置して近隣住人に迷惑がかかるようなら、修繕が求められます。

マンション、一戸建て引き分け

11・固定資産税

一戸建てのほうが土地が広ければ、その分住宅も大きくなるため、固定資産税が高くなりがちです。しかし、マンションは共有部分も含まれるため、それ程安くならないケースも多くなっています。固定資産税を低くするなら地方に一戸建てを建て、強小住宅にするという方法もあります。マンションはその分、駅前などに多いため極端な削減はできません。

マンション、一戸建て引き分け

マンションに向く人はこんな人

マンションVS一戸建て
マンションに向いているのは、夫婦のみの家庭です。子どもが生まれると庭付き一戸建てのほうが良くなり、部屋数も必要となって狭くなってくるからです。その点、夫婦2人なら新婚当時や老後でも暮らしやすいと感じられます。駅から近いマンションは通勤に便利で、高齢になったら病院に行く利便性が良いと感じられます。

マンションは最初から長く住むのではなく、子どもが生まれたらその物件を賃貸に回し、その収入で一戸建てを建てる計画を立てると良いでしょう。高齢になればまたマンションのほうが住みやすいと感じられるため、今後は一戸建てのほうを賃貸に回すというやり方もできます。

・夫婦で共働きの家庭
・子どもが生まれても通勤通学を優先する方
・車は持っておらず公共交通機関を利用する
・防犯面や耐震性を高めたい

一戸建てに向いている人はこんな人

マンションVS一戸建て
一戸建てに向いているのは、子どもがいるファミリー世帯です。子どもが2人いるとすれば、3LDK~4LDKくらいは必要となってくるからです。実際に一戸建てを買う世帯で多いのが、30代や40代などです。結婚して子どももできて、そろそろ家が手狭になったと考えるころに一戸建てが選ばれています。

・庭付きの家に魅力を感じる
・日当たり、採光にこだわった家を求める
・ペットを飼う予定
・車は数台所有している
・マンションの管理費や修繕費がもったいない

まとめ

マンション、一戸建てどちらを買うかは、結局はその人の価値観によるもで違います。しかし、1つずつの条件で比較してみると、自分がどちらに向いているのかわかるのではないでしょうか。物件購入にかかる費用のみで考えるのではなく、買った後の過ごしやすさでも選んでみてください。

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