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妊娠中の静脈瘤やむくみのトラブルを改善しよう!○○するだけで予防法

妊娠中のむくみ

妊娠中はだれでも手足などのむくみを感じます。この原因は妊娠中に女性ホルモンのバランスが変わるからです。ホルモンの影響により血液中の水分が、血管外に出てしまう傾向があります。多少のむくみはホルモン変化のためですが、ひどくなると静脈瘤になることもあるため注意が必要です。

妊娠中のむくみ

妊娠中は黄体ホルモンが増えるため、このホルモンの影響により血管に作用します。血管は柔らかくなり、血管内の水分が外側ににじみ出やすくなります。さらに血液循環も悪くなるため、にじみ出た水分を回収できず、手足がむくんだと感じられることがあります。

むくみは血行不良も原因のひとつですから、手足を動かして血液のポンプ機能を働かせるようにしましょう。手をグー、パーと動かしてみたり、足首を上下や回したりして改善できます。妊娠中はどうしてもむくみやすく、完全に無くすることはできませんが、適度な運動で血行が改善されればむくみは緩和されます。

靴下の跡が付くほどひどいけど?

妊娠中に靴下を履くと、ゴムのラインがくっきりと残るほどむくみが出ることがあります。むくみで改善が必要な目安は、指でむこうずねを押してみて戻りが悪い時です。靴下を脱いでも長時間跡が残るようなら、むくみ対策が必要です。

むくみは水分補給を控えがちですが、対策としてはその逆で水分補給を心掛けてください。水分をきちんととり、新しい水分で押し出すようにしたほうが改善できます。川も流れが悪いとどぶ川になってしまいますが、さらさらと常に水が流れていれば汚れないのと一緒です。水分代謝を良くするには適度な水分が必要となります。

また、塩分は水分を溜め込む性質があるため、食事の塩分量にも注意してみましょう。ナトリウムとカリウムは相乗効果でバランスを取っているため、塩分を摂りすぎる方は果物や野菜に含まれるカリウム接種もおすすめです。

むくみの対策方法とは?

治療が必要かは血圧の高さ、尿たんぱくで判断されています。これらの数値に問題がなければ、多少むくみが見られていても生理的なもので治療は必要ないと判断されます。

もし数値に異常が見られるようなら、弾性ストッキングを履いて、下半身の末端に水分がたまらないようにします。弾性ストッキングは医療用タイプが売られているほか、市販の強力タイプのサポートストッキングでも予防になります。治療が必要だと判断された場合は医療用を病院から購入します。

妊娠中の静脈瘤

妊娠中の静脈瘤
静脈瘤とは足の血管がこぶのように膨らむものです。妊娠の20%程度の方がなるとされており、高齢出産に近づくほど発症数が増える傾向があります。近年は30代や40代で出産する方も多いため、高齢出産となる方はむくみ対策に注意するようにしましょう。

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妊娠中に起こる理由は、女性ホルモンの影響でむくみが発生しやすいことや、子宮が下半身を圧迫し血行が悪くなるからです。妊娠中は血管が広がりやすく、血流が重力に反して逆流し、溜まった血液のせいで血管が膨張してしまいます。

静脈瘤はかゆみ、色素沈着を伴うこともあります。

妊娠中の静脈瘤は治る

気になるのが妊娠中の静脈瘤は治るのか?ということでしょう。陰部にできた静脈瘤は産後回復しやすくなっています。大きくなっていた子宮が元に戻れば、圧迫されていた血管も元に戻るからです。静脈瘤ができやすい方は、男性ストッキング、ストレッチ、マッサージ、入浴などで血行を良くする方法をおすすめします。

妊娠中に発生した静脈瘤は、治療が必要なほど重症化する例はまれです。妊娠前から気になっていた方や、遺伝的にできやすい体質などの方は、産後に治療する方法はあります。ただし、自然消失するケースが多いため、産後は少し様子を見ながら治療するか決めましょう。

妊娠中の足のつり

妊娠中の足のつり
妊娠中は栄養の問題や、血行不良などの問題から足がつりやすくなります。下半身の血流が悪くなる原因は、むくみ・静脈瘤と同様です。

足のつりはなぜ起こる?

子宮が大きくなるにつれて足のつりを感じる方が増えます。その理由は、大きくなった子宮で下半身が圧迫されるからで、血行が悪くなり筋肉の働きに必要なミネラルが届けにくくなります。筋肉にはミネラルが無いと正しく信号を伝えることはできませんから、異常に緊張した筋肉で足がつります。冷え、血行不良、ミネラル不足に注意してください。

夜中に頻繁につるけど?

夜中に突然足がつるのは誰でも辛いものです。足のつりは筋肉疲労、冷えとも関係しています。夏以外は湯たんぽを入れて下半身を温めるようにしたり、寝る前にぬるめのお風呂に入り疲労を取りましょう。筋肉の信号に必要なカルシウム、マグネシウム、亜鉛などのミネラル摂取もおすすめです。

まとめ

妊娠中は誰でもホルモン変化、血行不良によりむくみを生じるものです。それが酷くなったものを静脈瘤と呼びますが、産後に回復するため問題ないことが多くなっています。ただし、高血圧や尿たんぱくなど治療が必要なケースもありますから、食事や体重管理に注意しながら、これらの問題も一緒に対策してみてください。むくむとパンツがきつくなる人も多いため、妊娠中は調節しやすいゆったりサイズのボトムスかワンピースがおすすめです。

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