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フラックスシード(亜麻)アマニが持つ健康効果3選「オメガ3・αリノレン酸」

フラックスシード

健康的な油として最近はエゴマ油が注目されていますが、テレビや健康雑誌などでも取り上げられることが多いため、スーパーではどこも売り切れ続出中のようです。エゴマ油にはαリノレン酸が多いことから、血液サラサラ効果として注目されているわけなのですが、実は似たような成分のものに「フラックスシード」があります。スーパーでエゴマ油が売り切れていたので、同じオメガ3のαリノレン酸が多いフラックスシードを買ってみました!

【フラックスシードとは?】

フラックスというのはつまり「亜麻」です。フラックスは衣類のリネンとしても利用されることから、その名前くらいは聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。フラックスは「亜麻」という植物のことで、その種を食品として使うのがフラックスシードです。

・フラックスシード
・亜麻(アマニ)粒

などと呼ばれたりもしています。

日本ではあまり注目されてい無いのですが、オメガ3のひとつαリノレン酸が多いことから、アメリカなどでは人気がある食べ物です。最近は植物の種を食べる人も増加しているようで、チアシード・バジルシードなども美容や健康対策に取り入れている人もいます。

フラックスシードは海外では同じように美容や健康対策の食品として活用されているのです。

フラックスシードは古代から使われてきた食物で、ハーブや薬草のような意味を持ち使われてきました。食事に取り入れると血液サラサラ効果により生活習慣病予防に繋がったり、ダイエット効果もあるといわれています。そのため健康志向が高い人からは注目される食べ物となりつつあります。

【αリノレン酸はなぜ注目されるの?】

エゴマ油に多いとされ注目されるαリノレン酸ですが、具体的にどのような健康効果が期待できるのでしょうか?αリノレン酸はオメガ3のひとつで、食品からしか摂取できない必須脂肪酸で、体の中ではDHAやEPAに変わります。日本人のように魚をよく食べる人は魚からDHAなどを摂取していたため必要ないのですが、近年は食生活の欧米化により魚を食べる割合が減っているため、新たな摂取食品としてエゴマ油が注目されています。

αリノレン酸の効果

アトピー性皮膚、喘息、心筋梗塞、脳卒中、老化予防などの効果があることが学会でも発表されています。血液サラサラ効果が期待でき、コレステロールの低下などの作用があるため、もっとαリノレン酸をして生活習慣病を予防しよう!と勧められているわけです。

同じようにオメガ3を摂取できる油としては、アマニ油・シソ油・魚油・エゴマ油などがあります。

【フラックスシードの栄養成分】

フラックスシード
・αリノレン酸
・リグナン
・食物繊維
と3つの栄養成分が注目されています。

1・αリノレン酸

αリノレン酸とはオメガ3系脂肪酸のひとつで、体内では合成することができません。体の中で合成できない必須脂肪酸としては、他にもオメガ6も含まれています。これらの成分は脳や神経に多く含まれているため、体の機能を正常にするためにもとても重要なものなのです。

αリノレン酸は動脈硬化の予防、脳細胞の活性化、心筋梗塞や高血圧の予防、アレルギー疾患の対策などができるとされています。実はフラックスシードにはオメガ3とオメガ6の両方が含まれており、これらはバランスがとても重要です。

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私たちが食べる食品ではオメガ6の割合が高く、そのためアレルギーリスクが高まっているとも考えられています。オメガ6は大豆油、コーン油、ごま油、などに多く、油の摂取は普段摂取する量が少ないオメガ3を積極的に増やすべきだともいわれています。

その点、フラックスシードはオメガ6が20%にオメガ3が60%とバランスが良く、魚を食べる機会が減っている日本人にも最適な食品だといえます。

2・リグナン

リグナンとはポリフェノールの一種です。この成分の特徴は大豆に含まれるイソフラボンと同様、女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをしてくれることです。

特に更年期以降の女性はホルモンのバランスが乱れ、骨粗しょう症リスクが高まります。フラックスシードに含まれるリグナンを摂取すれば、心臓疾患・骨粗しょう症・乳がん・前立腺癌などの予防にも繋がるとされてます。

また、更年期特有の症状を緩和する作用も期待できるため、イライラ・ほてりなどの問題も解消できる可能性があります。

3・食物繊維

フラックスシードとして食べると、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の両方が摂取できます。その割合は1対2で、腸内環境を整え便秘対策や、大腸ガンの予防にも期待されています。

【亜麻の栽培は北海道などで】

もともと日本では明治時代には亜麻の栽培が行われてきました。寒冷な気候でよく育つ植物で、北海道には「麻生」などその名残を見せる地名もあるほどです。例えばリネンでいえばベルギーリネンやリトアニアリネンなど、ヨーロッパ地方のように北の涼しい地方で麻が栽培されていることがわかります。

亜麻には食用としても利用価値が期待されることから、北海道で栽培を始めている地域も徐々にですが増えているようです。実際に北海道産のアマニ油、フラックスシードの販売を手がけている企業も出てきています。個人的に麻は好きな繊維ですから、北海道産リネンを使った衣類や小物などがたくさん登場してくれるといいと思っています。ヨーロッパ地方のリネンは高いので。

【フラックスシードの味や食べ方】

フラックスシード
ゴマと比較してみるとわかるとおり、少し大きめで口に入れると種を食べている感じがとても強くなります。しかし味自体はローストしてあるため、香ばしく悪くはありません。最近ではゴマの代わりとして料理に使用したり、ミル状にして粉末のゴマのような使い方もされています。

他にもシリアルやグラノーラに混ぜたり、お菓子作りやパンに混ぜて食感を楽しむ方法もあります。粉状に加工されているものなら、つぶつぶの食感も気になりません。フラックスシードをそのまま購入した場合は、一度炒ってから食べます。炒ればそのままで食用にしても良いですし、ゴマすり器を使って粉末にしても美味しく食べられます。

まとめ

フラックスシードはまだまだ知名度は少ないようですが、エゴマ油のようにαリノレン酸が多く健康に良い食べ物です。ゴマより少し大きいので最初は食感が気になったのですが、その香ばしい味はなれると癖になりそうです。つぶつぶが気になる方も、粉末状にすれば美味しく食べられるはずです。エゴマ油が品切れでなかなか手に入らない方は、フラックスシードを手に入れてみてはどうでしょうか?

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