糖質制限ダイエットに飽きちゃった方へ!次はおにぎりダイエットがいいらしい♡

おにぎりダイエット

最近のダイエットは糖質を制限するダイエットが主流だったりしますが、日本人が主食を抜くダイエットは途中で飽きちゃう方も多いと思います。確かに糖質を抜くとインスリンの分泌が抑えられ、それにより脂肪が蓄積する働きが抑えられる効果を実感することができます。しかし、毎日肉・魚・ナッツなど極端に糖質を制限する食事は飽きちゃうんですよね。

そんな方におすすめの次のダイエットが「おにぎりダイエット」です。これなら日本人にも取り入れやすく、毎日食べても飽きる心配がないかもしれません。でも糖質がメインになっても大丈夫?と考える方は多いはずです。おにぎりダイエットが痩せるメカニズムと、続けるコツを紹介します。

【おにぎりダイエットのメカニズム】

おにぎりは糖質がメインなので、インスリンの分泌が多くなり、余ったエネルギーが体脂肪として蓄積される感じがします。確かに体に脂肪を溜め込む働きはインシュリンが関係していますから、おにぎりを食べ過ぎてしまえば太る可能性はあります。

しかし、その前にお米に含まれる栄養素について考えてみましょう。意外にもダイエットに向いている食材で、糖質がメインといっても、他の糖質がメインの主食と比べると痩せるための栄養素が詰まっているといえるのです。

・ ご飯のカロリー 269キロカロリー(1膳)
・ たんぱく質 4g
・ 脂質 0.48g
・ 炭水化物59.36g

このように3大栄養素で考えると圧倒的に炭水化物が多いことが分かります。ご飯を食べればほぼ糖質なわけで、後は少量のたんぱく質とわずかな脂質が含まれます。

ここで注目したいのは糖質の量ではなく、脂質の少なさです。糖質がメインの主食の中でも圧倒的に脂質の割合が少なくなっています。パン食にすればバターやマーガリンで脂肪分が多くなってしまいます。

他にもご飯には糖質や脂質の代謝に必要なビタミンB群が多く含まれ、代謝にも関わるミネラルも含まれています。意外にもご飯は代謝に必要な栄養素が含まれ、糖質が多いわりに太り難い食材だと考えることができます。

・ 体をつくるたんぱく質
・ 代謝を促すビタミンB群
・ 血流を良くするビタミンE
・ 便秘解消に良い食物繊維

これらの栄養素も同時に含まれているため、単に糖質が多いだけではなく、きちんと代謝する栄養素も含まれているといえます。食べ過ぎなければ脂肪分の摂取量が減らせるため、ビタミンなどの代謝成分にてそれほど体に脂肪が付きません。

■冷めているのもポイント

おにぎりダイエットをするなら冷めたご飯を使うのもポイントです。ご飯が冷めると「レジスタントスターチ」という成分が増え、通常のでんぷんより消化しにくいため血糖値が急激に上がりにくくなります。

おにぎりダイエットを成功させるなら冷めたおにぎりを食べるのがポイントです。レジスタントスターチによる効果で、血糖値が上がりにくく、余ったエネルギーを脂肪に変換する割合が少なくなります。吸収がゆっくりでお腹にも長時間たまりやすく、通常のおにぎりより長い時間空腹感を感じなくて済みます。

■自然と低脂肪食になる

体に脂肪を蓄積するのは何も糖質だけではありません。余分な脂肪も余れば体脂肪として蓄積されていくのです。糖質制限ダイエットは糖質を減らしインスリンの分泌を抑えることはできますが、その代わりおかずが増えるため脂肪分が多くなるのがデメリットです。

脂肪が多いと満足感が得られやすく、ケトン体が出て空腹感が減り、溜め込んだ体脂肪を減らす働きが期待できます。しかし、脂肪分がかなり多くなるリスクを抱えており、脂肪分の過剰摂取により逆に健康に悪いのでは無いか?と指摘する専門家もいるのが事実です。

ご飯やパンなど炭水化物を控える「糖質制限ダイエット」の第一人者として知られたノンフィクション作家、桐山秀樹氏が今月6日、心不全のため61歳で急死したことで波紋が広がっている。
出典:http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20160216/dms1602161900014-n1.htm

「おやじ必読! 愉しく続ける糖質制限ダイエット」など糖質制限ダイエットの第一人者として知られる方が、61歳の年齢で急死されたそうです。死因は心不全だったとか。

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確かに糖質制限ダイエットは痩せますし、おやじのような中年太りの方のメタボ解消にも役立ちます。しかし肉や魚を制限なく食べて良いことから、脂肪分が多くなってしまうリスクはあるといえます。糖尿病予防、高血圧の改善など、生活習慣病の対策として糖質制限食は確かに効果が現れるのですが、その代わりそのような食事をしている方が急死する例もあるようです。

糖質制限ダイエットは痩せることばかりにとらわれて、健康的に痩せることを意識しない危険性があるのかもしれません。逆におにぎりダイエットなら、糖質を適度に代謝できる栄養素を同時に摂取しながら、脂肪分を極端に減らせるため日本人向けダイエットといえるようにも思います。極端な糖質制限ダイエットが危険だなと感じた方は、おにぎりダイエットに切り換えてみてはどうでしょうか?

【おにぎりダイエットのやり方】

おにぎりダイエット
ダイエット効果を高めるために冷めたおにぎりを食べます。目安は朝1個、昼3個、夜2個くらいです。温かいお茶や味噌汁と一緒に食べると、満足感が得られやすくなります。味噌は大豆のたんぱく質も含まれていますから、おにぎりだけでは補いきれないたんぱく質が摂取できるためおすすめです。

おにぎりの具は梅干など油分が少なく、昔から食べられてきたようなものにしましょう。

おにぎりだけだと野菜が不足しやすいため、味噌汁にたっぷりの野菜を入れたものを加えると栄養バランスが良くなります。別途漬物を加えてもOKです。

脂肪分を減らすことが成功のカギでもあるため、ダイエット中はおにぎりのみです。魚やお肉などの副菜はつけません。

ごはん以外の糖質は脂肪を溜め込む原因ともなりえるため避けましょう。ジュースやスナック菓子、パンなどは禁止です。水分補給は水やお茶にしてください。

■おにぎりダイエットの注意点

体を作るたんぱく質が不足する可能性があります。そのため長期間続けるのは避けるようにしてみてください。一時的におにぎりダイエットをやることで、脂肪を減らしダイエット効果を高めるものと考えておきましょう。

たんぱく質は体にはなくてはならない栄養素です。髪・皮膚・内臓・ホルモン・免疫細胞などあらゆる部分にたんぱく質は不可欠です。脳に作用する神経伝達物質もたんぱく質でできているため、極端に制限すれば免疫力の低下やうつ病さえも招く恐れがあります。

さらに血液の成分が少なくなり貧血にもなりえます。肉や魚に多い亜鉛も不足して、体内のたんぱく質合成が失われ、細胞1つ1つを作り出すことができにくくなります。

極端にたんぱく質を制限すれば、肌荒れや内臓の低下、うつ病、風邪をひきやすいなどの症状も出る可能性があります。

もしおにぎりダイエットを長期間続けるなら、アミノ酸スコアが高い卵や大豆食品を加えるようにしてください。アミノ酸スコアとは必須アミノ酸をどれだけ含んでいるかの数値で、すべてのアミノ酸を摂取できるのは卵が優れています。体内にあるアミノ酸20種類のうち、9種類は体内で合成できないため食事で摂る必要があるのです。

アミノ酸スコアは100に近いほどバランスが良くなっています。日本食のようにご飯、味噌汁、納豆、卵などを組み合わせる食事は意外とアミノ酸の摂取量が多くなります。アミノ酸スコアが高く脂肪分が少ないものといえば、味噌や納豆、卵です。おにぎりに野菜たっぷりの味噌汁を毎食加えていれば、極端にたんぱく質は不足しません。

まとめ

過去ではつんくさん、EXILEメンバーなどがおにぎりダイエットを実践し成功させています。つんくさんは61.9kg→57.8kgと-4kgの減量にたった14日間で成功しています。やる期間は2週間~3週間ほどでも良いそうですから、短期ダイエットとして取り入れると良さそうです。おにぎりダイエット中はとくに運動は必要ないそうで、お酒を控えおにぎりだけ食べる方法ですから、誰でも簡単に実践できます。気になった方は挑戦してみてください。


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