妊娠初期に飲んではいけない薬

妊娠中に絶対に飲んではいけない薬とは?妊娠中にはできるだけ薬を飲まないようにしている方も多いのでは無いでしょうか。しかし実際には医者の処方のもとなら飲んで良い薬がありますから、持病がある方や苦痛を伴う症状が合った際なんかには薬を飲むのも1つの方法となります。
まずは奇形が起こりやすいい妊娠初期に絶対に飲んではいけない薬をよく知り、上手く薬も活用しながら良いマタニティライフを過ごしてみてくださいね。では、妊娠中に避けたほうが良い薬、絶対に避けたほうが良い薬を紹介します。

薬で副作用が無い物は無い

薬は全てにおいて副作用がまったく無いものは存在していません。薬を良く飲む人にとっては万能の薬で、病気を治してくれるものと思っている人もいるようですが、実はそうではないのです。薬である以上何らかの化学物質で作られており、100%安全な薬など存在しない事は覚えておきましょう。

薬は一般的に西洋医学の薬のことをあらわしています。この薬は病気を治すためのものは存在しておらず、症状を取り除く事に特化した薬剤となります。風邪をひいて風邪薬を飲んでも治らないのと同じで、単に鼻水や熱・咳など症状を軽くしているだけなんですね。あくまでも病気を治すのは本人の免疫力で、症状を軽くして苦痛を取り除いたり、苦痛をなくして免疫力を高める補助的なものとしては良いものです。

また、薬は飲むだけで冷えやすくなるため、妊娠を望んでいる方が鎮痛薬を日常定期に飲むというのは避けなければなりません。

市販薬の安全性

a0150_000139
市販薬には第一種医薬品と第二種医薬品が存在しています。どちらも病院で処方される薬よりは薬剤の効果が弱くなっており、一般の人が飲んでも安全に作られています。病院でも危険な医薬品は処方する量を調節して、一度に飲める量を制限したりしています。薬は一度に飲んでも副作用が出にくい量を市販したり、医師が処方したりしているのです。

また、市販薬の中でも第一種医薬品のほうが副作用が出やすいとも言われています。ネット通販でも副作用が出にくい第二種医薬品がほとんどですよね。間違って使用しなければ副作用が出にくいほど効果は薄いですし、薬の強さを調節しているため効き目が穏やかです。また生薬などを主成分にした医薬品なども市販薬としては売られています。

つまり妊婦が間違って妊娠初期のころに市販薬を飲んだとしても、明らかな副作用は出にくいということです。大量に飲めば胎児に影響は出るかもしれませんが、妊娠がわかる少し前に1回や2回飲んだくらいでは悪影響は少なく作られています。妊娠の初期症状で熱が出ていたから、間違って鎮痛薬を飲んだ暗いではそれ程心配する必要はありません。

持病がある人は薬が必須

妊娠中には薬を全く使ってはいけないと思う人も多いのですが、実は持病がある人に限っては薬を飲んだほうが良い事もあります。病気の症状が出れば胎児の発育にまで影響を及ぼしますし、母体の治療のためにたくさんの薬を使って急性期の症状を抑えるより、日常的に予防薬を使って抑えるほうが薬の影響が少なくなるからです。

スポンサーリンク

私も喘息を持っていて出産しましたが、体内に吸収されにくいステロイド吸入を使いなさいと指導されました。母体が喘息の発作を出せば胎児に酸素が回らなくなってリスクが生じますし、大発作を起こして体と薬剤も強くなりやすいため予防が重要だと指導されていました。ステロイド吸入器なら肺に局所的に効くため、胎児には影響が少ないそうです。また、出産時に発作があると出産も困難になるため、予防したほうが良いそうですね。

妊婦が飲むと危険性が高い時期

a1180_007519
妊娠中の薬の服用は時期によっても胎児への影響は異なるとされています。妊娠初期の頃は脳が形成されるなど大切な時期でもありますから、できるだけナチュラルな生活を心掛けるようにしましょう。特に妊娠2ヶ月目は奇形が起こりやすい時期とされており、薬の服用に関しては医師の処方が無い場合は飲まないほうが良いでしょう。

妊娠初期は脳、神経、内臓などが形成される時期ですし、体も作られていきますから何らかの薬剤の問題があれば奇形が発生しやすくなります。

妊娠中に飲んではいけない薬(禁忌薬)

禁忌薬とは薬を作る製薬会社が何らかの問題が出る可能性があるとし、妊婦の使用を禁止しているものです。禁忌薬だからといって1回や2回服用したとしてもすぐに赤ちゃんに奇形が出るとは限らないのですが、避けることにこしたことはないでしょう。薬を作る側として禁忌薬として表示する必要があるわけです。

・ センナ・・・子宮を収縮させる可能性があるため、妊娠中は大量に便秘薬やセンナが入っているお茶は飲まないように。
・ アスピリン・・・鎮痛薬などに含まれているアスピリンは、長期的に服用していた場合胎児の異常が確認されています。鎮痛薬には種類があるため、痛み止めを飲むなら薬剤師または医師に相談してください。
・ アローゼン・・・便秘薬として処方されている薬です。危険性は少ないと見られますが、大量投与によって子宮収縮を促し流産の可能性が出ます。
・ インドメタシン・・・妊娠末期の投与で胎児に問題が発生するとされています。大量投与は避けましょう。
・ ビタミンA・・・サプリなどに含まれるビタミンAは大量服用は禁止しなければなりません。頭蓋神経などの奇形が認められました。

他にも多数の医薬品がありますが、中でも強い作用がある医薬品は絶対に避けなければなりません。抗がん剤、麻薬、睡眠薬、ホルモン剤、ワクチンなどは最も避けたい薬です。また、うつ病の薬などはできるだけ避けたい部類に入っているため、精神疾患で既に薬を服用している方は医師に相談し薬を中止するなど対処したほうが良いかもしれません。また、ステロイド内服薬もホルモン剤の一種ですから避けたほうが良く、口蓋裂の発症を高めるとも言われています。ただし外用薬や吸入薬は吸収率が低いため、妊娠中でも必要最低なら使用することもあります。

そのほかてんかん薬には奇形を招く薬もありますし、薬の量も多くなりやすいため医師と相談の上最低限の薬のみ利用します。必ずしもてんかんの人は子供を生むと奇形になりやすい分けでは無く、最低限の薬を飲みながらなら少ないとされています。

まとめ

絶対に避けたい薬をのぞけば、妊婦でも薬は飲んで良い事もあるのです。薬を飲まなければならない病気を持っていれば、その病気によって胎児に影響を及ぼすこともあるため、医師と相談の上副作用が少ない治療を続けましょう。市販薬や漢方薬なら効き目も弱く、間違って1回飲んだくらいならあまり影響はありません。妊娠中は100%飲んではいけないわけではなく、症状を抑えるために必要なら最低限利用し上手く付き合う必要があるわけです。医薬品での奇形は割合としては少ないといわれているようです。


続けやすい葉酸サプリとは?

葉酸サプリ妊娠中に必要な葉酸サプリは1,800円で買えて、定期購入の縛りがない商品を選びました。

詳細はこちらから
AFC葉酸サプリ

関連記事

妊娠と風邪

妊娠中の風邪・インフルエンザの基礎知識5つ

妊娠中うんち出る方法はコレだ!便秘対策10コ

胎児の骨が作られるのはいつから?

妊娠中の薬

妊娠中の薬の服用の注意点と、サプリメントの上手な付き合い方

いんきんたむし?妊娠中に痒くなっちゃった~

妊娠中の正しい座り方!一番楽な6つの対策方法