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子どもに「スマホを持たす?持たさない」脱スマホがもたらす効果7選

脱スマホ

子どもにスマホを何歳から持たすか?これは親にとって永遠のテーマです。小さい頃からスマホや携帯電話を持たすのは良くないとはわかっていても、実際には世の中には持っている人が溢れているため、ついつい買い与えてしまう家庭も多いのでは無いでしょうか?悪いことは知ってる、だからこそ脱スマホで得られる効果を知ってみませんか?

【赤ちゃんにどれだけスマホを与えてる?】

今の世の中、子どもに何歳からスマホを持たすか?という問題の前に、既に赤ちゃんの頃から使わせている親が多いともいわれています。親が持っているスマホをおもりがわりとできるからです。音や映像で赤ちゃんの興味を引き、ぐずる赤ちゃん対策として使えるアプリなどもあります。

実際にどのくらいの人が使用しているのでしょうか?NHKエディケーショナルが発表した内容によると次のとおりでした。

子どもとスマホ
出典:https://www.sukusuku.com/contents/27776

0歳のころにスマホを使わせたことがある割合はなんと71%にも及んでいます。3歳までには85%とかなりの割合で使わせているようです。携帯電話と違い、赤ちゃん用アプリもあるのがスマホで、0歳からも使用できるものがあるためでしょう。

スマホをはじめて使わせた年齢で最も多いのが1歳でした。使用させている時間は30分以内が多く、その目的は動画や写真を見せるため。育児関連のアプリやゲームなどはそれほど多くありませんでした。ビデオをおもりにするのは昔からありましたから、今はスマホを使い動画を見せれば同じようなことができます。

【スマホがもたらす悪影響とは?】

スマホと子ども
スマホは赤ちゃんにとっても悪影響が強いことは何となく理解しているママが多いのではないでしょうか。でもおもりさせるときに楽ですし、公共の場で赤ちゃんがぐずる場合にはスマホは役に立つと感じてしまうものです。赤ちゃんにスマホを持たせてそればっかりになっているわけではなくても、やっぱり少しは罪悪感を感じてしまうママも多いと思います。

■スマホ依存症に

ぐずるときにスマホを使わせていると、ぐずればスマホを使えると覚えてしまうかもしれません。スマホだけでなく他にも気をそらす楽しい対策を取りましょう。何も無い所では指遊びが効果的です。子どもにも指を使わせると、手先が器用になったり、指を使うため脳の発達にも良いといわれています。

■電磁波の影響

海外のスマホでは子どもに使用させないよう注意事項が記載されている地域もあります。それだけスマホは電磁波が発生しており、頭の近くで使用すると脳に影響を与えるともいわれています。まだ成長段階の脳では影響が考えられますから、電磁波が悪い、悪くないに限らず、悪影響はできるだけ取りのぞいてあげたほうが良さそうです。

■コミュニケーションの低下

今の若者にも現われているといわれますが、スマホやパソコンなどの環境を小さい頃から与えると、親や兄弟とのコミュニケーションを取らなくなるため、社会に出るときにコミュニケーション力が無く問題となるともいわれています。

■視力の低下

いつも近くの物を見続けるのは大人でも避けたいものです。スマホの長時間使用は近視を発展させるともいわれています。ブルーライトも目にはあまり優しくないため、長時間は避けたいものです。

【脱スマホで良いこと】

脱スマホ
スマホが与える悪影響はそのくらいにしておいて、脱スマホで得られるメリットを知ってみましょう。だれでもスマホを長時間使わせたらダメなのことくらいは頭では理解しているはず。しかし親が使用していれば、当然子どもも真似したがりますから、多少のことは仕方が無いものなのかもしれません。

今の子どもはスマホを0歳から使うことが前提なら、脱スマホにて得られるメリットを知り、少しでも違う時間を作る努力も持つようにしましょう。

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1・考える力が育つ

0歳など赤ちゃんの頃にはあまり影響は無いかもしれませんが、1歳や2歳など大きくなるに従い、脱スマホにて考える能力に差が出てきそうです。今はスマホがあれば何でも解決してくれますから、大人でも考える力が低下してきています。「なぜ?」という疑問を持つ子どもは頭がよく、賢くなるともいわれます。そのなぜを育てるために、何でも自分で考えさせる習慣をやってみましょう。何か聞かれたら○○ちゃんはなぜだと思う?と逆に聞き返してみてください。

2・経験がたくさんできる

スマホだと狭い世界での経験となりますが、外に出れば自然と触れ合えて、家庭でもお手伝いをしたり兄弟と遊んだり、たくさんの経験をすることができます。体を使って経験することは一生忘れず、脳の発達にも欠かせません。キャンプに出かけてその間だけは脱スマホにすると大人も子どもも楽しめるはずです。

3・時間に余裕ができる

今は子どもでも時間が少ない!と感じるそうです。うちの子どもに聞いても同じだというのですから、大人だけが時間の流れが早いと感じるのではなく、子どもも同様のようです。それは多くの情報が入り込んでくるようになり、脳がたくさん処理しなければならなくなったから。脱ゲームなどでもいわれますが、メディアから遠ざけたほうが子どもが色々な身近なことに興味を持つ時間がつくれ、時間がゆっくりと感じられるようになります。

4・高学年ではSNS疲れが無い

中学生や高校生くらいになるとSNSにて友人と連絡を取り出します。これがかなり子ども達のストレスとなっているようで、勉強時間が無い!変なことを言ったか気になる!など時間が無いだけでなく、精神的なストレスにも繋がっています。親にスマホ禁止を言い渡されると逆にホッとする子どもがいるといいます。親がSNSの束縛から救ってくれたというのです。

5・遊びを自分で考える

本来子どもは遊びの天才です。何も無いところから遊びをつくりすことが上手く、空いたペットボトルやティッシュ箱などを与えても何か作って遊んでしまいます。今の子どもはおもちゃがたくさんありますし、スマホやたくさんのメディア機器もあるため、遊びに工夫が見られなくなっています。遊びを1から考え出せる子はどんな英才教育より優れ、頭が良い子どもに育つ可能性があります。

6・睡眠時間が適切になる

子どもも大人と変わらない体の不調を訴えることがあります。それは夜更かしなどが影響している可能性があります。体のリズムが崩れると自律神経が乱れ、子どもだって肩こりや目の疲れ、頭痛などを引き起こすことがあります。スマホがないと寝られない子どもには絵本の読み聞かせがおすすめです。想像力が豊かになる効果が期待できます。

7・自然でストレス解消ができる

現代人がこれほどまでにストレスを抱えてしまっているのは、自然に触れる機会が少ないからともいえそうです。子どもも同じで自然に触れる環境があれば、スマホなんて要らないですよね。子どももストレス社会ですから、脱スマホをすれば自然と外で遊ぶ時間がつくれます。

個人的には公共の場でぐずるからという特別な場では、子どもにスマホを使わせる程度は良いのではないかと思います。本来はそれなりの対策グッズを持ち歩くべきではありますが、子どもを持つ親は荷物が多くなるため、様々なアプリが使えるスマホだと手軽だからです。使う場合は絵本の読み聞かせのような親とのコミュニケーションがとれるもの、子どもの知能を高める考えるゲームなどがおすすめです。

何よりも脱スマホをすると子どもの知能発達に効果的なこと。スマホでも教育アプリはありますが、やはり何も無いところから考えるほうが脳への刺激は強くなります。

【スマホは何歳から?】

小さな子どもは親のスマホを使うことになりますが、中学生や高校生にもなればそろそろ自分専用のスマホが欲しくなります。今では小学生から自分用を持っている子どももいますから、周りに影響されてちらほらと持つ子どもが出てきます。

スマホは何歳から
出典:http://chosa.nifty.com/mobile/chosa_report_A20130222/7/?theme=A20130222&report=7&theme=A20130222&report=7
ニフティの調査によると、スマホを持ち始めるのは高校生くらいからと考えている方が多いのがわかりました。私の子どもの場合も周りを見てみると、小学生や中学生でも所有している子は多かったように思いますが、我が家でも高校生からの所有にしました。

・ 塾に通っている
・ 部活で外出する機会が多く必要
・ 親が共働き

など何らかの理由がある場合、小学生や中学生から所有しているケースも、私の周りではいました。塾に通っている場合は夜遅く子どもが一人で帰宅することを考えると、万が一の際に持たすのは仕方がないことです。部活でもスポーツ系だと他の学校に行ったりするため必要と考えるケースも。親が共働きなら安心の材料としてスマホを持たせる親もいるでしょう。

まとめ

小さい子どもの場合はできるだけ親のスマホを渡さないようにして、他のメリットを生かしながら楽しく過ごす工夫をしてみてください。中学生や高校生にもなると、持つのは仕方が無いとは思いますが、SNSで負担になっているようなら強制的に取り上げる必要があるケースも考えてみましょう。完全に子どもが脱スマホを目指すのは難しいことですが、少しずつ実践してみたいですね。

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