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自家中毒症の症状と治療!強い吐き気がある際に注意

何度も嘔吐を繰り返すと「自家中毒症」と診断されます。神経質な子どもに多いとされていますが、原因がはっきりとしていない部分もあります。症状や治療方法などを詳しく解説していきましょう。

自家中毒症とは?

周期性嘔吐症、アセトン血性嘔吐症とも呼ばれている病気です。何度も繰り返し嘔吐をする病気で、血中にケトン体が多くなっています。

子どもが急に嘔吐を繰り返し、腹痛を訴えます。酷い嘔吐でときには何度も吐いているうちに、吐くものが無くなって血液が混じった胃液を出すようになります。

腹痛もかなり酷くなりやすく、親は急性の病気を疑うほどです。実際に病院に駆け込んで詳しい検査をしても異常は見つかりません。虫垂炎なども疑われますが、診察すればそれらが原因でないことはわかります。

息や尿にもアセトンが含まれるためこの名前が付けられています。独特のニオイを発し、血液中にケトン体が増えてすっぱいようなニオイになります。

自家中毒症の原因とは?

原因ははっきりとわかっていないことが多くなっています。詳しい検査をしても原因が特定されにくく、精神的なものだと考えられています。

この病気を起こすのは一人っ子、神経質の子どもに多くなっています。通常は小学校入学前の子どもに見られ、発作は年に数回とあまり多くありません。

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原因は様々なものが考えられています。
・ 脂肪代謝異常
・ 自律神経失調症
・ 気道感染など風邪が誘引になる
・ 食べすぎ
・ 精神的なストレス
・ 肉体的な疲労の蓄積

多くの場合は小学校入学くらいには症状が治まるため問題ありません。親はあまり神経質にならず、嘔吐で脱水にならないように注意する程度にしましょう。不安症状が強くなれば症状も起こりやすくなると考えられます。

自家中毒症の治療について

自家中毒症
自家中毒症自体を治す方法はありません。元々その子どもがもつ性質もあるようですが、成長と共に症状は治まるため、対処療法のみをやっていきます。

嘔吐が酷いとときに脱水を起こしてしまいます。そのため吐き気が強い場合は医療機関を受診し、点滴をして水分補給します。普段は吐き気止めを処方してもらい、症状が出そうになったら服用しておきましょう。

食事は無理に食べさせると吐いてしまうことがあるため、消化の良いものや水分補給からはじめていきます。

自家中毒症の予防について

原因がハッキリしていないため予防は難しいかもしれませんが、肉体的・精神的疲労をできるだけ減らしてあげることも必要です。子どもの場合まだ精神も未発達のため、ちょっとしたストレスでも身体に影響を及ぼすこともあるのです。

例えば習い事、行事、家族の外出など何らかがストレスになっているかもしれません。今の子どもは何かと忙しく、心が休まる時間が無い場合も。また、風邪などが要因となることも多いため、免疫力を高めて感染症予防にも努めてみてください。

吐き気が強くなったら糖分を摂ると症状が治まることもあります。その子どもに対応した予防法を見つけてみましょう。

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