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小頭症とは?生後頭が小さいと言われたら対処したいこと

脳が小さい病気に「小頭症」というものがあります。脳に発育の問題が見られているようなら、この病気を疑いましょう。先天的な問題や遺伝の影響などが考えられます。知能が遅れている場合では、脳を詳しく診断するとわかります。詳しい病気の詳細や治療方法、予防について紹介します。

小頭症とは?

脳の発育が悪く頭が小さい子どもの場合、小頭症と診断されます。先天的な問題と、後天的で脳の発育が遅れるなどの原因があります。

先天的な異常の場合は脳そのものの発育が遅れます。遺伝的な問題、体内で脳が作られる段階で問題が起こった場合、胎内で脳の病気を発症し発育が遅れるなどの原因が考えられます。

後天的では頭蓋骨が早い内に閉じたため、脳が発育できなかった原因が考えられます。頭蓋骨硬化症などにより起こります。この場合頭が長くなったり、極端に短いなどの症状が現れることがあります。

小頭症の症状とは?

脳が先天的な問題で小さい場合、知能が遅れたりけいれんなどの症状が起こります。興奮しやすい特徴も見られています。

後天的な問題では脳が十分に発育できなかったため、脳の一部が圧迫されそれに対する場所の影響が起こります。頭痛、視神経の萎縮、運動障害などです。

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小頭症の治療とは?

小頭症
先天的に脳が元々小さい場合生まれつきの問題ですから治療方法はありません。

後天的な問題で頭蓋骨が早く閉じてしまった場合は治療ができます。頭蓋骨を切開し脳を圧迫しないように処置します。十分に脳が発育できるスペースを作れば、後天的な問題を取り除ける場合があります。

小頭症は過去に原子爆弾による影響で発症した例が見られています。厚生労働省の発表によると、「原子爆弾小頭症手当て」というものが月額47,110円支給されるとしています。そのほかにも妊娠中に化学物質に大量に触れたり、極度な栄養障害でも起こる可能性があります。

過去の原子爆弾のような有害な物質による影響の場合、先天性となるため防ぐことはできません。また家族に小頭症の人がいる場合では一部で遺伝する可能性があります。

頭部が小さいと診断されたら経過観察

小児検診などで頭部が小さい、成長が悪いなどと言われた場合では経過観察しておくと良いでしょう。通常のサイズより小さいからといって必ずしも小頭症とは限りませんが、後天的に脳の発育が妨げられる場合もあるため注意しておきましょう。後天的に頭蓋骨が早く閉じるようなら処置してもらえば良いでしょう。

頭が小さいと診断された子どもはCTやMRIなどを使い詳しく検査しておくと、正確な診断をつけてもらうことができます。

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