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脳性麻痺の原因と治療について

脳性麻痺はポリオと同じように、小児に起こる麻痺をもたらす病気のことです。子どもの麻痺としてはこの2種類の病気を覚えておく必要があります。ポリオとはどのように異なる症状があるのか具体的に紹介します。

脳性麻痺とは?

小児麻痺が起こる病気です。ポリオと区別されることも多く、その原因や症状が異なります。

ポリオ

感染症のひとつで下半身の麻痺が起こるのが特徴的です。手足がだらんとなり動かないだけで、脳や知能などの影響は見られません。

脳性麻痺

同じように下半身の麻痺が見られますが、それに加え知能障害・言語障害など脳に影響が現れます。主な原因は妊娠中・産後によるものです。

脳性麻痺となる原因とは?

母体が妊娠中に問題が起こったことにより胎児に影響がでることがあります。
・妊娠初期のインフルエンザ
・妊娠初期の風疹
・妊娠中毒症の症状が酷い
・難産のために脳への外傷
・出産時の低酸素による問題
・急速な分娩

これらは主に妊娠中の問題によるものです。妊娠初期にインフルエンザや風疹などの感染症にかかると、重要な器官が形成される時期となるため影響が出ることがあるといわれています。これらは事前に対策することで防ぐことができます。人ごみに無闇に出かけないようにすれば感染は防げます。

また、出産時の外傷や脳への低酸素なども影響を及ぼすことがあります。急激な分娩でも赤ちゃんへの負担が大きいことがあるため、脳への障害が起こる例も見られています。出産時の問題は母体の影響というより、分娩時の状態が悪いわけですから防ぎようはありません。

・生後に脳炎にかかった場合
・髄膜炎にかかった
・核黄疸による影響
・低血糖

これらは出産後新生児に問題が起こることで脳性麻痺となります。黄疸とは母親と子どもとの血液が不適同となるため起こる病気です。新生児のころに血液を入れ替えることで防ぐことができます。

ほかにも遺伝的な影響も考えられています。元々脳に障害が出やすい家系の場合、遺伝子により起こると考えられています。

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脳性麻痺の症状とは?

脳性麻痺
脳性麻痺といっても症状は様々で軽いものから、症状が重くなるものなど種類があります。

下半身に麻痺が現われた場合では、筋肉が突っ張った状態になり立たせようとしても難しくなります。

全身の筋肉に症状が表れた場合、からだ全体の運動機能が遅れてしまいます。首に影響が出ればなかなか首が据わらないことで気がつくこともあります。

脳に影響が出た場合は知能の遅れ、てんかん発作などが起こります。

症状が軽いものではなかなか診断が付きにくく、両親も気がつくことができません。首のすわりが遅いとか、運動機能が悪くなかなか立たない、顔の筋肉に問題が起こり症状が乏しいなどの症状でわかることがあります。

重症化すれば明らかにわかるのですが、軽い場合は診断しにくいため、異常があるようなら小児科でよく診て貰いましょう。

脳性麻痺の治療とは?

有効な医薬品はまだありませんが、ある程度の麻痺ならマッサージや運動療法などで改善できるとされています。長期間ゆっくりと運動機能を回復してやれば、徐々に回復していくことがあります。

児童の麻痺を改善させる専門機関もありますから、利用しながら麻痺を解消していくことになります。

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