妊娠初期に飛行機に乗っても大丈夫?放射線の影響について

妊娠初期に万が一、知らないで飛行機に乗ってしまったら?飛行機の中では電磁波の影響を受けるといいますから、長時間のフライトだと赤ちゃんへの影響が気になってしまいます。特に妊娠がわかる頃には胎児の神経や脳など重要な器官が完成するため、電磁波の影響は少ないほうが良いに決まっています。それでは、気になる妊娠初期の飛行機の影響について紹介します。

妊娠中は搭乗できない?

JALによると妊婦は病気ではないため、搭乗をお断りすることは無いとしています。ただし国際線に乗る場合は、出産予定日28日以内に入っているなら、医師の診断書が別途必要となります。妊娠36週目以降の搭乗は医師の許可がなければ乗ることはできません。

それ以外では特に決まりは定められていません。最も適しているのは妊娠12週~28週目と書かれており、初期妊娠についてはとくに指定はありません。

妊娠初期の放射線の影響とは?

航空会社自体が搭乗を控えるようすすめているわけではなくても、やっぱり妊婦さんとしては妊娠初期の胎児への放射線の量が気になります。

放射線とは日常生活でも普通に暮らして多少浴びています。自然界にも存在しており、土壌からや宇宙線からの影響もあるからです。政府では1年間に浴びても健康上問題が無い放射線量を定めており、普通に生活するくらいではこの数値を超えません。ただし、気になるのが宇宙線の影響を受けやすい航空機の中ではないでしょうか。

宇宙からの放射線は地球の磁場により守られています。この磁場が弱いのは南極と北極で、北や南に行くほど航空機の中での放射線影響が強くなります。もし成田からニューヨークへ1回フライトしたとしたら、地上よりも60倍もの放射線を浴びることになります。これは1日分の放射線量に相当し、短時間で多少多くの放射線を浴びます。

実際には、短時間での搭乗くらいなら問題ないレベルです。長時間のフライト、宇宙線の影響を受けやすい地域に長い間かけて飛行機で移動した場合は注意したほうがよいかもしれません。

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実際にはどうなの?

妊娠初期に飛行機
帰省で1時間程度のフライトの場合、問題なく出産できて、産まれて来た子どもにも影響が無かったという人が多いようです。もし妊娠に気がつかず、飛行機に乗った場合でも国内線程度では問題ないといえそうです。

たしかに、胎児の場合細胞分裂が活発で、悪性腫瘍と似た部分があるため、放射線の影響を受けやすいとはいえるそうです。でも1回短時間乗ったくらいで影響が出ることは少なく、問題となるのは長時間の搭乗です。妊娠の可能性がある方で、世界一周旅行をして何度も飛行機に乗る場合や、仕事で海外に飛ぶことが多い人は注意したほうが良いかもしれません。

そういった女性は稀ではないでしょうか。

妊娠がわかってからは避けるのが無難

もし妊娠がわからないうちに飛行機に乗ってしまったのは仕方が無いことですが、その後妊娠に気が付いたら、飛行機を利用しないのが一番でしょう。その理由は「もし放射線の影響で赤ちゃんに何かあったら?」という心配をしなくて済むからです。

妊婦さんはストレスも避けたほうが良く、体や心に負担がない移動方法が一番ですね。妊娠初期ならつわりがあるため、公共交通機関だとトイレが利用できず苦労することもあると思いますから、自家用車などを利用すると良いでしょう。もし飛行機でしか移動できない場所に帰省するなら、安定期を待ってからでもよいのではないでしょうか。

妊娠初期を過ぎれば、ある程度赤ちゃんの内臓も出来上がって来るため、年に1回程度なら飛行機に乗っても問題ないとはいえます。

まとめ

妊娠初期に飛行機に乗ると放射線が気になる・・・という方も多いと思います。国内線では1回程度なら問題はなさそうです。もし国際線に乗った場合でも短い期間で10往復以上しなければ問題はないようです。それでも妊娠中に無闇に乗るのは避けたほうが良いため、移動方法を変えるなど対処するといいですよ。


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