妊娠を希望するママが覚えておきたい!4つの栄養素について

ママになりたいと思っている人が、積極的に摂りたい栄養素について紹介します。最近は母子手帳でも葉酸の摂取を勧めているため、葉酸については知っている方も多いと思います。それ以外にも健康な卵子を作るための栄養素、妊娠してからでは遅い早めに摂取したい栄養素もあるのです。合計で4つの栄養素について紹介します。

4つの栄養素とは?

葉酸、亜鉛、鉄分・たんぱく質です。これらは健康な妊娠をするためには不可欠で、痩せている女性から、太めの女性まで日常的に不足している可能性があります。特にミネラルとたんぱく質量は、日常生活で注意する人が少ないのではないでしょうか。葉酸は知っているけど、ほかの3つの栄養素は知らなかったという方も多いと思います。是非チェックしてみてください。

1・葉酸

ホウレンソウ
妊娠を考えている女性は、妊娠前から積極的に補給したい栄養素です。胎児の神経・脳の成長を助ける働きがあり、不足すると胎児の障害にもつながりやすくなります。なぜ妊娠前から補給するように勧めたかというと、妊娠に気が付いた時には既に遅いからです。

胎児の脳、神経など重要な器官は妊娠6週目にはほぼできあがっているといわれています。妊娠6週目はちょうど心音が確認できる頃で、初診を受けた人も多いでしょう。4週目から5週目に胎嚢という赤ちゃんを包んでいる袋が確認でき、その後の受診で心音が確認できればめでたく妊娠となります。

受精卵ができたのは妊娠3週目、それからわずか3週で赤ちゃんの脳や神経が形成されてしまうのです。妊娠月数でいえばまだ妊娠2ヶ月目の中期を過ぎたころです。妊娠検査薬で陽性が出て妊娠に気が付いた時には、既に脳や神経が形成されているというわけです。

葉酸が多い食品は、ブロッコリー・ホウレンソウ・アスパラ・大豆・卵黄・小麦はいがなどです。緑黄色野菜を積極的に食べ、大豆や卵黄のようなたんぱく質も補給しましょう。普段から野菜が少ない方、外食が多い方、加工食品を食べる機会が多い方は少ない傾向があります。現代女性は外に働きに出ている人が多く、外食で済ませてしまう方も多いのではないでしょうか。

2・亜鉛

牡蠣
たんぱく質、DNAの合成に必要となる必須ミネラルです。体内では作り出すことができず、体に蓄えにくいため、毎日の食品でこまめに補給する必要があります。牡蠣・牛肉・スルメなどに多く、動物性食品のほうが効率よく摂取できます。大豆やココア・玄米などでも摂取できますが、動物性のほうが吸収率が高いため、色々な食品を組み合わせてください。

この亜鉛は色々な働きに関連し、不妊症の人は少ない傾向があります。
・ 肌の代謝に必要で、コラーゲンの生成の補助となる
・ 女性ホルモン分泌にも必要
・ 卵子を形成するのに使われる
男性ならEDに繋がったり、女性は卵子が新しく作られず月経不順になったりします。現代人の不妊が男女共に関係あるのは、この亜鉛が不測していることもひとつの要因となっています。

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また、亜鉛は酵素の補酵素として働いたり、免疫細胞を作りだす補助にもなります。亜鉛は細胞分裂に必要となる栄養素のため、年齢や男女に関係なく細胞の代謝に不可欠です。不足すれば健康で新しい細胞が作られにくくなり、当然不妊にもなるわけです。

特に亜鉛はストレス、汗、お酒などでも消費しやすく、肉体労働をしている旦那さんには積極的に補給してあげましょう。女性の場合はダイエットのための菜食で不足します。肉食女子ほど妊娠力が高いといえます。

3・鉄分

女性は毎月の生理で血液を失うため、3人に1人が貧血だともいわれています。鉄分は肉類を多く食べる人ほど補給できており、鉄不足は次のような症状を引き起こします。
・ 冷え症
・ 肩こり
・ めまい
実はこの鉄分、健康な卵子を作るためにも必要となります。鉄分が不足すれば、細胞の隅々まで酸素が運ばれません。また子宮粘膜を十分に育て、ふかふかのベットを作るためにも役立ちます。赤ちゃんの元ができても子宮に着床できなければ流れてしまいます。

4・たんぱく質

たんぱく質
卵子、胎盤など赤ちゃんを作るための材料となります。これは鉄分や亜鉛が不足している人にも共通していえることですが、動物性たんぱく質が不足していることが原因となっています。鉄分、亜鉛、たんぱく質、どれを取っても動物性たんぱく質に多くなっているからです。

ただし毎日肉さえ食べていれば良いというわけではありません。たんぱく質はバランスが大事で、植物性たんぱく質も摂取したほうが効率が良くなります。日本人が昔から食べてきた食事なら、味噌・豆腐・納豆・焼き魚とバランスよくたんぱく質が含まれていました。肉だけを毎日食べるのではなく、様々な食品から栄養を摂るようにしてください。

例えば納豆は植物性たんぱく質ですが、生卵1個加えるだけでバランス栄養食になります。このようにプラスワンの工夫で食事もバランスが良くなります。鰹節をトッピングに加えるなど、魚のたんぱく質もおすすめです。

まとめ

葉酸、亜鉛、鉄分・たんぱく質の栄養素が不足すれば、健康な卵子ができなかったり、妊娠しても流産してしまうことがあります。妊娠を考えている方は、妊娠前から体作りのために、様々な栄養素を補給しましょう。


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