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妊娠中は通院しないとダメ?「検診費用は無料に」安心して受けたいその理由

妊娠したら通院はいつから?通院の回数は何回くらい必要?などと疑問を持っている方が役立つ情報を紹介します。病院に何度も通うとなると、仕事をわざわざ休まなければならなかったり、通院費のことも気になりますね。妊娠がわかりこれから通院する方は次のことを参考にしてみましょう。

妊娠したら初診はいつから?

多くの方は薬局などで買える妊娠検査薬で調べて、陽性反応が出たら初診に行くようです。妊娠検査薬は生理予定日から1週間くらいすると使用でき、妊娠のためのホルモンも分泌しだします。

そして初診を受ける時期は生理予定日から2週間~10日くらいが目安となります。あまり早すぎても赤ちゃんの胎嚢や心音が確認できず、また数日後受診しなければならないことも多いため、市販の検査薬にて陽性が出たら行くと覚えておきましょう。

心音が確認できるようになるのは5週目や6週目くらいが多くなっています。4週目くらいだとまだ早いケースも。生理予定日から1週間経過し市販の妊娠検査薬で陽性が出たら、更に1週間くらいはまったほうが確実だといえます。

一度も受診しなかったら?

一度も経過の受診をせずに、出産直前に飛び入り受診でも可能ですよね?
病院側としても断れないですよね?
最近は、お金の節約で直前になって受診する人は現在250人に1人です。
引用元http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11107003226

このように飛び込みで出産したり、直前に救急車を呼べばどうにかなると考えている方も多いようです。もしかすると母体、赤ちゃんの命がなくなってしまう可能性もありますから、このような安易な考えは避けるべきです。

現在では、地域によって産婦人科の数が足りず予約しないと断る病院が多くなっています。それでなくても全国で産婦人科の病院を畳む所も多く、誰でも好きな病院で出産できる時代ではなくなってきているのです。

なかには初診のうちに出産の予約を入れないと受け入れを拒否する病院も。中期くらいでもう予約が一杯となると、ほかの病院を探さなければならない病院もあります。

一度も受診せず出産すると、たらいまわしにされて救急車で産むはめになります。その際に赤ちゃんにトラブルがあっても、救急車は医師が同乗しておらず医療処置はできません。簡単な応急処置はできても、命を救うことはできない可能性も高いのです。そう考えるとちょっと怖いですね。

自治体によっては受診料無料に

妊娠 通院
自治体によっては妊婦検診の費用は無料チケットを配ることで対応しているところもあります。これは妊婦検診助成金と呼ばれるもので、地域によって金額や取り扱いが異なるため、妊娠中の方はお近くの市町村役場に相談してください。

具体的には例えば札幌市なら、14回分の妊婦健康診査にかかる費用を助成するとしています。ほかにも神戸市では14回分の助成を実施し、金額は5,000円券が14枚、2,000円券が5枚、1,000円券が18枚となっています。これより超過した分は自費となりますが、チケット制になっているため初回から中期まではほぼ無料で受けることができます。

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杉並区では母子手帳と一緒に受診票が入っており、歯科検診の助成や里帰りによる助成が一部受けられるようになっています。更に生活保護世帯、住民税非課税世帯の方を対象とした、出産費用の助成もありますので該当する方は相談してください。(2015年5月11日現在)

たらいまわしによる死亡事故を防ぐために

妊娠 通院
以前病院に一度も受診せずたらいまわしとなり、妊婦や赤ちゃんが死亡してしまう事故が見られました。生活に困窮している人、母子家庭、若い方なども多く、病院に受診することができず、陣痛が来てから救急車を呼んだためです。

このような死亡事故が相次いだため、今では妊婦検診費用の助成も各自治体で積極的に行うようになりました。出産費用も一部が助成されますし、始めての検診からチケットを使えば無料とすることも可能です。

このような死亡事故を減らすためには、やはり各自治体で行われている助成金を正しく知ることが重要となります。もし育てることができない状況があれば、施設に預けることもできますから、一度お近くの市町村役場に相談することをおすすめします。

検診の回数は?

それでは具体的な検診の回数、費用について紹介します。

妊娠初期~12週まで=4週間に1回程度
妊娠13週~23週まで=4週間に1回
妊娠24週~35週まで=2週間に1回
妊娠36週~出産まで=1週間に1回

大体このような頻度で病院に受診します。しかし母体や赤ちゃんの状況によっては、回数が増えることもあります。

費用は初回は検査などが入るため金額が高くなりやすく、1万円前後。検診のみなら5,000円程度で済みます。後半になるに従い回数は増えますが、検査は定期的に入るため1回ごとの費用はそれほど高くなりません。

産院までの通院時間について

妊娠 通院
今では産婦人科が減っている現状もあり、通院に1時間以上かかる人もいるようです。個人的には近くに病院があるなら、近ければ近いほうが良いと思います。初産なら半日以上?など直ぐに産まれないだろうと思うのが普通ですが、私のように初回でも陣痛がはじまって2~3時間ほどで産まれてしまうこともあるからです。

私の場合自宅で既に破水しており、子宮口も全開だったよう。その状態で車に乗りほんの10分や15分の場所にある病院に行くのも辛かったです。いつもは気にならなかった車の揺れが少しでも辛いと感じられました。そのことも考えると近いほうが良いといえそうです。

時間については安易に近いだけでは選びたくないのが実情だと思いますので、最低でも1時間以内を目処に考えてみてください。それ以上だと毎月の通院がかなり大変です。私はバスで30分ほど、車で15分ほどの場所でも意外と大変だったと感じました。

まとめ

妊娠中の受診の回数、費用、受診しなかったら?ということをお伝えしました。今は少子高齢化社会なのですから、全国の地域で一律で無料となればいいんですけどね。助成金については多少バラツキがあるのが現状のようです。それでも昔と比べると最初から費用の負担が無いため、かなり楽になったように思います。

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