これからママになる人のための情報サイト「ママ104」

100万円以下でも家が建てられる?タイニーハウスに注目が集まる理由

日本では新たな住宅としてタイニーハウスというタイプが流行ってきているそうです。小型の住宅のことで、キットハウスのようなものを利用したり、自作して住宅を建てる人が増えてきています。このタイニーハウスを建てるメリット、費用などについてまとめてみました。

100万円以下でも建てられるタイニーハウス

キットハウスという存在は私も以前から知ってました。つい先日見かけた折込チラシでは、500万円前後くらいでキットハウスが建てられると書かれていました。タイニーハウスは自作やキット商品を含めて、更に安く100万円以下でも建てられるというのです。

100万円以下ともなるとまさに小屋レベル。物置を大きくしたようなタイプだと考えてとくと良いでしょう。趣味の部屋としてこの程度のキットハウスを建てる人は以前からいましたが、それを今では住宅として活用している人も増えているのだとか。

私が見つけたキットハウスは500万円前後

私が新聞お折り込みチラシで見つけたキットハウスは500万円前後から購入することができます。久保木工株式会社が作るもので、次のような特徴があります。
・ 道産トド松を使用
・ 断熱効果もあり(北海道仕様になっている)
・ 組み立て費、運賃、電気工事費用、宿泊費などは別途必要
・ ロフト付きタイプも有り

タイニーハウス
画像出展:http://www.kubo-mokko.co.jp/04_01_custom_b/box_15.html
タイニーハウスでいえば、この290万円の商品が当てはまるでしょうか。ロフト付き、12畳タイプなので住宅用としてはかなりミニサイズです。

日本の住宅はコストがかなり高い

タイニーハウスと一般的な住宅とを比べてみると、圧倒的なコストの差に驚きます。特に北国ともなれば、積雪がありますから断熱材の問題と、屋根の構造の問題があげられます。これらがしっかりとしていなければ、住宅として使うことはできないのです。ただし木材はそれ自体に断熱性能があるため、サイディング+断熱材程度の保温性があるとはいえます。

その問題が解決できれば、タイニーハウスといった商品もありなのかもしれませんね。一般的なハウスメーカーのコストを知ってみると、自分で建てる縮小住宅も良いように感じてしまいます。

住宅の本体価格・・・2,000万円前後
オプション・・・数百万円

有名なハウスメーカーだとこのくらいの費用が発生します。標準仕様とは異なる作りにする場合、オプション費用がかなりかかってきます。そのためハウスメーカーで家を建てようと思うと、実際にはモデルルームのような豪華な作りはできず、簡素な家になってしまうことが多いようです。

その標準仕様の住宅でさえ、かなりのコストが取られていることをご存知でしょうか。住宅メーカー→下請け→孫請けなど作業自体は住宅メーカーは行なわず、契約している下請けに丸投げしているのが実情です。下請けに依頼することで中間マージンが発生します。

スポンサードリンク

建築費総額を100だとすると、下請けが20%、営業やCMなどで10%ほどとられていることも。実質的な住宅費用は50%前後だともいわれてます。そのほかは住宅メーカーの利益、下請けのコスト、営業費用などが加算されています。ちなみに下請けが無い工務店だと、下請けマージンやCM、モデルルームにお金をかけていない分500万円前後安くなることもあります。

更に実際に住宅を建ててみると、コストが高いハウスメーカーのほうがオプションが付けられず、見た目的にも貧相なものが出来上がる可能性もあります。

タイニーハウスなら家賃以下?

タイニーハウス
もしかしたらタイニーハウスを建てた場合、家賃以下でも暮らせる可能性は十分あるように思います。

100万円だとしても、2年間で返済を終えれば月々5万円程度。その後壁を塗る塗装代、固定資産税が必要だとしても、月々5万円以下でも十分暮らせるはずです。多少自分達でお手入れをしなければならないデメリットはありますが、住宅ローン2,000万円や3000万円を組むことを考えると、がむしゃらに働く必要も無くなり住宅管理する時間も出てきます。

現代の住宅は10年ごとにサイディングの塗り替え、コーキングの打ち直しが必要です。10年ごとに100万円かけて直さなければ維持できません。更にサイディングと人工的に作られた断熱材では、どうしても構造部分に結露が起こりやすく、内部の木材が持たないため日本の住宅は30年しか維持できません。3000万円の住宅ローンを組み、10年ごとに100万円必要、30年しか持たない住宅はどれだけ無駄なコストなのか?

タイニーハウスにすることで得られるメリット

・ 物が少なく生活が身軽
・ 固定資産税が安く済む
・ タイヤを付ければ車でけん引が可能で、災害に強い
・ がむしゃらに働かなくても良いため生活にゆとりが出る
・ 土地を借りて移動すれば好きな場所に住める

タイニーハウスのデメリット

キットハウス
・ DIYが苦手な人には向いていない
・ 木材で作るため外壁の塗装頻度が高い
・ 時間が無い人は建築コストがかかる
・ サラリーマンだと仕事に不便かも?
・ 職場に縛られないSOHO向き

まとめ

若者の年収が下がっているともいわれている現代は、60代以降など時間にゆとりがある人だけでなく、幅広い人たちにタイニーハウスは受け入れられる可能性もありますね。独身の若者達が数人集まって、自由な生き方を求めて建ててみるのも良いと思います。私も有名ハウスメーカーで住宅を建ててみてわかったのですが、もしかしたら一般の住宅では維持費に膨大な費用がかかるならキットハウスでもいいんじゃないか?ということに気が付き出しました。次建てるなら安くて自分で手入れもできるキットハウス、タイニーハウスを建ててみたいですね。書店に行くとキットハウス専門書なども登場しており、ブームは来ているみたいです。

スポンサードリンク

関連記事