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妊娠中の掻痒感の原因は?かゆみを改善するための10個の対策

妊娠中には掻痒感を訴える人がいます。掻痒感は(そうようかん)と呼びます。つまり皮膚の痒みを訴えるわけですね。なぜこのような症状を感じる人がいるのでしょうか?妊娠中の掻痒感の原因、症状、改善方法についてお伝えします。

妊娠中の掻痒感とは?

むずむずしたような痒みを感じ、時には全身にもおよび強い痒みを伴います。ただ痒みが強いだけで、皮膚病のような症状は現れず皮膚の不快感のみを伴います。

また、元々皮膚が弱い方だと掻き壊してしまい炎症が起きて悪化する事もあります。妊娠中は免疫力が多少低下していますから、痒みがある場合は強く擦らない・掻かないことを注意してみて下さい。

妊娠中の掻痒感の原因とは?

主な原因は妊娠に伴い女性ホルモンのバランスが変化するからです。皮膚が乾燥しやすい、敏感肌になりやすく、粉を吹いたような状態になる人もいます。妊娠中は肌の状態が変化しやすく、普段は肌が丈夫だと感じていた人も変化が見られることがあります。

妊娠中の掻痒感の対処方法10個

妊娠中の掻痒感の対処方法
乾燥なら保湿クリーム、強い痒みなら冷やすと良いでしょう。もし掻き壊してしまったら、その部分から雑菌が入り込み炎症が強くなることもあるため、状況を見ながら塗り薬を使ったほうが良い場合も。あまりにも酷いなら皮膚科の医師に相談し、適切な対処をしてもらってください。

1・保湿剤は無添加のものを

妊娠中は肌が敏感になりやすいため、使用するスキンケア剤は無添加の物を使ってください。普段何とも無かった人でも今までの化粧品が使えなくなったりします。炎症を抑えるアロマオイルとしては、ラベンダー・ティーツリーなどが使えます。キャリアオイルにこれらのアロマオイルを1滴ほど垂らしなじませてみてください。ほかにもヘチマ水、アロエ水など昔から使われてきた植物成分を使用するのも抗炎症作用があるためおすすめです。

2・濡れタオルで汗を拭き取る

肌が荒れている部分は自分の汗でも刺激を感じるものです。夏に妊娠している方は、汗をかいたら濡れタオルで拭くようにしてみてください。脇の下、肘の裏側など関節部分は皮膚が特に弱くなっていますから、対処すると痒みが抑えられます。

3・綿100%の下着をつける

妊娠中はできるだけ肌に刺激の少ない綿素材を身につけましょう。可能でしたらオーガニックコットンの下着を探してみてください。普通の綿より肌触りが良く農薬などを使用していないためふんわりとしています。またシルクは汗を吸い取り発散する力もあるため、妊娠中は少し高級な肌着を付けるのもいいですよ。

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4・鉄分を補給してみる

皮膚の痒みは鉄欠乏貧血の状態でも起こる可能性があります。妊娠中は赤ちゃんに栄養を取られますから、少し多めに鉄分を補給してみてください。

5・痒い所を冷やす

強い痒みが出たら冷やしましょう。冷やして痛みを感じる前で止めると、痒みが麻痺して感じなくなります。どうしても部分的に強い痒みを感じる場合は試してみてください。

6・ステロイド軟こうを塗る

もし皮膚を掻き壊し汁が出ているような状況なら、ステロイド軟こうが必要な場合もあります。皮膚は掻き壊したほうが強い痒みを感じやすく、更に掻いて炎症が酷くなりそのループから抜け出せません。それなら一時的に強い薬で炎症を抑え、一気に治してしまう方法もあります。皮膚からの吸収は飲み薬より影響が少なくなっていますから、必要なら皮膚科の医師に相談してください。

7・体を洗う石鹸を変える

肌に少しでも刺激となる物は取り除きましょう。ボディーソープに含まれる添加物が刺激を与えているかもしれません。無添加の石鹸に変えたほうが負担は少なくなります。

8・洗剤は石鹸がおすすめ

アラウ
洗濯石鹸には粉石鹸を利用してみましょう。一度洗濯槽で溶かししっかりと泡が出てから衣類を投入すれば、普通の洗剤と変わらないくらい汚れが落ちます。多少手間ですが、一般の洗剤だと肌に刺激が残ることもあるため変えてみてください。ちなみに私はアラウという無添加液体石鹸を使用しています。

9.・陰部は違うかも

皮膚の痒みは体全体に起こるもので、陰部に関しては違う皮膚病かもしれません。妊婦さんの場合はカンジダの可能性もあります。産婦人科で診てもらえるため検査してもらいましょう。

10・アレルギー対策をしてみる

シソジュースには昔からアレルギー対策に良いといわれてきました。市販のシソを購入しシソジュースを作って飲んでみるのも良いと思います。シソジュースの作り方は以前に書いた記事を参考にしてみて下さい。
○手作り赤シソジュースの作り方!【画像あり】リンゴ酢バージョン

まとめ

妊娠中の強い痒みは大抵産後治ります。一時的なもののため上手く乗り切るようにしてみて下さい。痒みは掻き壊すことで強くなるため、絶対に強く掻かないことです。

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