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妊娠中で風邪をひいたときの対処方法10つ紹介

妊婦が風邪をひいてしまったら?薬が無くても改善するコツを知っておけば、慌てる必要はありません。そもそも風邪をひくとなぜ症状が出るのか知っておくと、その対処方法も必然的にわかってきます。薬を飲めない妊婦さんができる風邪対策を10個紹介します。

風邪をひく理由とは?

風邪の原因となるウイルスが体内に入ることで、風邪をひきます。多くの場合学校や職場、電車の中など人が多数いる場所で感染します。また家庭で風邪をひいている人がいると、一緒に過ごす時間が長いと家族まで感染してしまう恐れがあります。

しかし、風邪の原因のウイルスが体内に入り込んでも、発症する人としない人がいます。その違いは免疫力です。体力が落ちている、寝不足、疲れている、ストレスが多いなど様々な理由で感染します。

子どもやお年寄りが感染しやすいのは、元々免疫力が低下しているためです。普段から体力が落ちないよう、食生活や睡眠などに注意していれば、たとえ感染してもほとんど症状が出ない人もいるのです。

風邪の症状はなぜ起こる?

妊娠 風邪
そしてウイルスに感染してしまうと、数日ほどで症状が出てきます。最初は鼻水、咳だけだったのが、発熱したり、下痢や肺炎などになるケースも。

そもそも風邪の症状はウイルスを排除する免疫作用の一種です。それを薬で押さえ込んでしまうと、症状が長引いたり、肺炎になってこじらせたりするのです。普通は自然に任せていれば、体が勝手にウイルスと戦ってくれて排除してくれるわけです。

ウイルス進入→鼻水や咳で排泄→体温を上げて免疫力を高める→ウイルスが退治され風邪が治る。
このような仕組みです。
これを薬で押さえつけようとするのではなく、自分の体の免疫力を高めてやればいいのです。

体温アップは免疫力が高まっている証拠

ウイルスに感染した結果発熱しているのではなく、体がウイルスを排除しようと自ら発熱をしています。

このときに白血球のような免疫細胞が増加し、直接ウイルスを退治しようとしています。寒気がしたら体を十分温め、逆に暑くなってきたら首や脇の下などを冷やしてください。

実は風邪は熱がしっかりと出たほうが治りが早いのです。熱が出た翌日にはケロッと治っているはず。逆に鎮痛剤で発熱を止めると、ウイルスが退治しきれず、長期間ぐずぐずと鼻水や咳が続き、最悪の場合肺炎に陥ることもあるため注意しましょう。

熱が38度以下なら入浴して体を温め、体が冷めないうちに直ぐに布団に入って寝るのはOKです。体が辛いと感じない状態では入浴しても大丈夫です。それでは、妊婦さんができる具体的な風邪の対処方法を紹介します。

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妊婦さんが風邪対策にできること10つ

妊娠 風邪
風邪の症状は悪ではなく、逆にウイルスを退治してくれていたことがわかったと思います。無理に症状を抑えるのは、逆に治りが悪くなるため避けて下さい。妊娠中は薬は飲めませんから、対処療法のみに留めできるだけ免疫力を高めるようにしてください。
1・みかんを食べよう
風邪をひいたかな?と思ったらフルーツのビタミンCを摂取することをおすすめします。ほかの果物では、キウイフルーツ・いちご・パパイヤ・レモン・グレープフルーツでも良いでしょう。柑橘系は特に多く含まれています。

2・生姜湯を飲む
ショウガには殺菌力があり、体温を上げて風邪を治りやすくします。昔から生姜湯を飲むのもこのような理由からです。また生姜湯が飲みにくい方はココアにショウガパウダーを入れたり、豆乳と紅茶とショウガでチャイ風に、生姜湯に黒糖やハチミツを入れても美味しくいただけますよ。

3・梅醤番茶
生姜湯と同様温める効果が高いのが梅醤番茶です。番茶に梅干を潰した物を入れ、醤油を少量入れたのがこの飲み物です。これにショウガを入れても更に温めパワーが強くなります。

4・無理に食べない
風邪をひいて食欲が無い時には無理に食べないほうが良いのです。空腹時には免疫力が上がりやすく、自然と体がそうしています。熱があり風邪の症状が酷くなった時は食欲が無いですよね。元気が出てきてから消化の良いものを食べてください。症状が強いときは水分補給のみ注意していれば良く、無理して食べないほうが逆に免疫力がアップします。

5・ハチミツ大根
大根を角切りにしておき、蜂蜜をたっぷり浸しておきます。喉が痛いときのおばあちゃんお知恵袋で、昔から利用されてきました。これが作れないときは蜂蜜を舐めたり、ハチミツの飴を利用しても良いですね。

6・ティツリーで鼻づまり対策
ティーツリー、ユーカリなどのアロマエッセンスは鼻詰まりに良く効きます。ヴィックスヴェポラップという塗る風邪薬のなかにも、メントール・ユーカリ油が入っています。もしアロマエッセンスが手元に無いなら、ヴィックスヴェポラップを塗るという方法もありますよ。

7・温かくして寝るのが一番
風邪をひいたかな?と思ったら免疫力が低下している可能性もあるため、疲れがたまっていると判断し、早めに就寝しましょう。

8・頭寒足熱
風邪をひいたら頭寒足熱を心掛けましょう。足を温かく、頭を冷やす方法です。頭が熱くなると脳がダメージを受けるため、頭を冷やし足を温めると良いのです。寝る際には湯たんぽを足もとに、頭に氷枕がいいわけです。

9・熱は癌も治す?
熱はたまに出たほうが良いのですよ。発熱は体の体温を上げてくれ、癌細胞をやっつけてくれます。風邪もまったくひかない人が、ある日末期がんで亡くなってしまうのもこのため。いつも風邪をひいて熱を出している人は、免疫力を適度に高めており癌細胞の増殖を防いでいます。こう考えると発熱も悪くないと思えますね。

10・毒素が一杯出ているかも?
鼻水、咳などを通し毒素が一杯出ていると思うと、ありがたいと思えるようになります。体の排泄は皮膚や便・尿などから行われていますが、これが追いつかなくなったと考えると良いかもしれません。それにより鼻水や咳として毒素を出してくれているなら、無理に止めようとは思いませんね。

まとめ

妊婦さんは普段より流産しないよう免疫力が低下しやすいため、普段より風邪をひきやすい!と感じることも多くなっています。そんな時には薬を使わず、できるだけ自然に任せてみてはどうでしょうか。この方法は普段でも使えますし、生まれてきた子どもへの対処としても活用できます。心配だからと無理に熱を下げたほうが、後々問題が出るケースも多いため、体に任せるのが一番ですよ。

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