妊娠中に風邪薬を飲んじゃった?対処方法4つ

妊娠1ヶ月

妊娠だとわかっていれば風薬を飲む人は少ないでしょう。妊娠が確定するまでの間に風薬、解熱剤、抗生物質などを服用するケースが多いようです。万が一飲んでしまったら?対処方法と薬の影響について紹介します。

薬による影響が出やすい時期

妊娠周期によって赤ちゃんの臓器の形成が異なります。初期には脳や神経など重要な器官が形成されるため一番危険となり、その後は危険性はあるものの影響は少ないとされています。

妊娠に気が付く時期は個人差がありますが、生理予定日くらいからでしょう。早い人では生理予定日より1週間前でも何らかの兆候を感じる人はいます。一般的な妊娠検査薬は生理予定日より1週間過ぎたころに使えるため、この時期までに風薬を飲んでしまうといえます。それ以降は妊娠に気が付き本人も避けるでしょう。

実は生理予定日くらいまではそれ程薬の影響はないと考えられています。妊娠に気が付く前に1回や2回くらい市販の風邪薬を飲んだくらいで、赤ちゃんに問題が出るケースは少ないのです。

妊娠4週目からは薬に注意

超音波検査で心音がわかります。心臓や脊髄など重要な器官が形成される時期です。妊娠4週は妊娠2ヶ月に入っており、最終月経日から数えて28日以降となります。つまり次の生理予定日くらいから薬を注意すれば良いのです。

もちろん妊娠の可能性がある方は、普段から薬を飲まないようにする努力も必要でしょう。妊娠すると基礎体温が上がり熱っぽくなりやすく、風邪のような症状も起こりやすいため薬の服用には注意してみて下さい。

薬を飲んだ場合の対処方法

妊娠後期 落ち込み
薬を飲んでしまったら次のような対処方法をしましょう。初期の頃はそれ程影響が無いとはいっても、薬の種類により影響が出ないともいえません。
1・産婦人科に相談し飲んでも良い薬か確かめてもらう
2・持病があり薬が避けられないなら主治医に相談し、影響がない薬に変えてもらう
3・子宮の収縮作用がある薬は出血がないか注意
4・薬を飲んだら赤ちゃんの様子を画像で確認してもらいましょう

持病がある方は母体の健康を優先し薬が処方されることがあります。できるだけ赤ちゃんに影響が少ない薬を使うのですが、それでも強い薬を使わなければならないケースも。赤ちゃんの様子を確認しながら妊娠生活を進めていきましょう。

市販の薬を飲んだらまず説明書きを読みましょう。

薬を飲んだら不安になってしまいます。市販薬には注意事項が書かれた説明文書がついているため、確認してみて下さい。「妊婦の服用は避ける」と書かれていたりしますが、製薬会社で安全性が確認されていない場合、このように書く義務があるのです。必ずしも妊婦が使用すると危険なわけでなく、使用を避けるべきである場合も記載されています。

子宮の収縮作用がある薬は、赤ちゃんが健康に育っていても流れてしまうことがあります。薬を服用後に腹痛、出血が見られたらすぐに病院に連絡してください。胎盤が形成される前では流産しやすくなるため注意することが必要です。

まとめ

本人が妊娠に気が付く以前に風邪薬を飲んでしまっても、影響が少ないことがほとんどのようです。元々市販の薬は病院の薬よりも弱くできているため、1回飲んだくらいでは心配は少ないでしょう。注意したいのは生理予定日以降です。重要な器官が形成される時期は最低限薬は避けるのが無難です。