胸の張りが続くのは妊娠?1週間以上症状がある場合にチェックする7項目

胸の張りが1週間以上続く場合は、妊娠かも?と思う方も多いでしょう。胸の張りは何も妊娠だけが原因ではなく、生理前のホルモン変化による影響や、注意が必要なものまでさまざまです。どのような症状が現われたら妊娠なのか、7項目でチェックしてみましょう!
同時に妊娠以外の原因も紹介しますので、どこか体に異常がないか確認することもできます。

胸の張りが続くのは生理前?

胸の張りは多くの女性が生理前に実感しているはずです。これは女性ホルモンが1ヶ月で変化するのと関係しており、生理前は受精や受精卵の着床に必要となるプロゲステロンの分泌量が増えるからです。プロゲステロンは黄体ホルモンとも呼ばれるもので、妊娠の準備をするためには必要なホルモンです。

このホルモンが分泌すると、乳腺を刺激するため、生理前は一時的に胸の張りを感じることがあります。プロゲステロンが分泌するのは、排卵から徐々に増え始め、排卵と生理の中間くらいにピークを迎えます。受精が行われなければこのホルモンは不要となるため、生理前に分泌量が下がり始め、同時に胸の張りも無くなります。

妊娠していれば、プロゲステロンは必要となるため、ずっと分泌が続き、妊娠初期には胸の張りがいっそう強くなっていきます。生理予定日を過ぎてもまだ胸の張りが続いているようなら、妊娠している可能性も考えてみましょう。

生理、妊娠と関係がない胸の張りが続く理由

胸の張りが続く
生理前でもなく、妊娠しているわけでもない。このような場合は別の原因を疑う必要があります。

1・更年期障害

更年期とは45歳~55歳くらいの年齢で起こる症状です。閉経する前後10年くらいに症状が出始め、ホルモンバランスが大きく乱れるため、胸の張りを感じる人もいます。閉経が近づくと卵巣の機能が低下し、女性ホルモンのひとつであるエストロゲンが減るため、バランスを崩しプロゲステロンの影響を受けることがあります。最近では若い人でもストレスの影響で、若年性更年期障害になる人も増えています。

2・乳腺症

乳腺は母乳をつくるための器官で、この部分に炎症を起こしたものです。原因は女性ホルモンのバランスの変化と関連性が高く、生理前になりプロゲステロンが増えると胸の張りを感じる人が出てきます。しかし、この症状は完全にもとにもどるわけではなく、一部がもどりきらず炎症を起こしてしまうことがあります。胸の張りが続くだけでなく、しこりが出て乳がんではないか?と心配される方もいます。乳がんとは関連性はまったくなく、最近では乳腺症は生理的なものだと考えられえています。

3・乳腺線維腺腫

思春期から20代など若い女性に多く見られる胸のしこりです。乳腺組織と乳腺が増殖することで、しこりができるものです。良性の腫瘍のひとつのため、心配することはありません。思春期にはエストロゲンの影響を受けやすく、乳がんのようなかたいしこりができて心配する方もいます。しかし、乳腺が発達すればわからなくなり、良性の腫瘍が悪性になることはありません。

4・乳がん

胸の張りが続いている場合、乳がんの疑いもあります。乳がんの場合は胸を触るとしこりを発見したり、リンパに触れると痛みを感じたりもします。乳がんの原因は、エストロゲンと密接な関係性を持ち、体内のエストロゲン値が高いことが影響します。初潮年令が早い、閉経年令が遅い、生活習慣や乳がんの家系などの影響も指摘されています。乳がんの特徴はしこりができることですから、胸の張りに気が付いたら健康チェックも兼ねて、定期的に胸に触れるようにしましょう。

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胸の張りが続くのは妊娠だった場合

胸の張りが続く
妊娠の仕組みを理解しておくと、妊娠初期症状に気が付きやすくなります。いち早く妊娠の可能性がわかれば、必要以上の心配をしなくても済みます。上記で紹介した胸の張りと関係性がある病気も幾つかありますが、ただ妊娠していただけということもあります。まずは妊娠の仕組みからチェックしてみましょう。

超妊娠初期に起こる7つの変化

受精卵ができてもまだ症状は現れません。できたてホヤホヤは母体には何も変化がなく、本人もほとんど気がつきません。大体1週間くらい経過してようやく何らかの変化を感じるようになります。具体的には着床してからなのです。子宮に到着するとようやく次のような症状が現れ始めます。

1・胸が張る

生理前のような胸の張りを感じるようになります。まだ痛みはそれ程強くなく、生理前症候群がある方はその症状と勘違いする程度です。着床した時期から徐々に張りが感じられるようになり、1週間経過すれば生理予定日くらいになるため多くの方が変化を感じるでしょう。これだけでは妊娠は確定できません。

2・体温の上昇がある

着床したくらいから徐々に体温の変化を感じるようになります。何となく熱っぽい程度で風邪かな?位の変化で、人によっては寒気が起こります。

3・胸焼けが起こる

これも着床した頃になると胸やけのような感じの症状が起こります。まだつわりと呼べるほどではなく、何となく気持ち悪いくらいです。持続的に起こらないため単なる食べすぎ、胃腸の調子が悪い程度に感じられます。生理予定日くらいを過ぎると徐々に吐き気が出て来て、予定日1週間くらいになれば吐いたりもします。

4・着床した日あたりに変化がある

個人差があると思いますが、お腹の痛みイライラなどを感じます。このときに軽く出血したり痛みを感じる人がいます。私の場合は普段生理痛がないのに、着床した時期にお腹が痛くて寝込んだくらいでした。

5・眠気やだるさが起こる

普段とは違い眠気やだるさが起こります。着床くらいから変化が現れ、体温の上昇ともに体の休息が必要になってきます。私の場合は家事をするだけでくたくた、お腹も痛くて横になる日も多かったです。

6・風邪をひいたような症状

体温が上がると体調も悪くなる人がいます。鼻水や咳などもしかしたら風邪?という症状が起こりやすく、微熱もあるため勘違いしてしまう人がいます。妊娠を考えている方は鎮痛剤や風邪薬は控えましょう。体を温かくして早めの就寝をおすすめします。この症状は着床くらいから出てくることもあるため、まだ妊娠検査薬では正確な結果が出にくくはっきりしなけれ薬を控えることです。

7・お腹がチクチク痛い

着床する時にチクチクというお腹の痛みが起こることがあります。受精卵が着床しようとしているのですから子宮内に変化が起こり、それにより痛みを感じるのでしょう。痛みは長期続くのではなく、着床時を中心に起こります。

当てはまる項目が多ければ妊娠

以上の7つの項目で当てはまるものが多ければ、胸の張りが続くのは妊娠の可能性があります。妊娠だとはっきりとわかるのは、生理予定日から1週間後くらいです。このくらいになれば妊娠検査薬でも陽性反応が出やすく、妊娠初期症状も徐々に現われているころです。胸の張りがどのような原因なのか心配な方は、妊娠の症状も合わせてチェックすることをおすすめします。


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