妊娠だと思ったら勘違いだった?妊娠かと思ったら見るまとめ

妊娠1ヶ月

「妊娠の症状があったのに勘違いだった?」
このようなしたという方もいるのでは。

 

明らかに妊娠していると思っても、妊娠検査薬を使ってみると勘違いだったということもありますよね。
そのような経験をした方は、次の原因をチェックしてみましょう。

・化学流産した可能性
・生理前症候群と間違えた
・想像妊娠ということも

妊娠を勘違いしてしまう原因は、これら3種類があります。
それぞれの特徴と原因について解説していきます。

流産かそれとも生理前症候群か?

流産なのか生理前症候群なのかを判断するには、妊娠検査薬で調べるしかありません。
しかし生理前には実際に妊娠していても、検査薬で反応を調べるホルモンの量がまだ少なく、妊娠しているという結果がでにくいのです。
検査薬では生理予定日を1週間すぎてからの使用となり、生理前で判断する方法はフライング検査しかありません。

 

もし気になるなら、産婦人科を受診してエコー検査をすれば、子宮の内部がわかるため妊娠しているか早期に判断できる可能性はあるでしょう。
その場合でも尿検査では反応が出にくいため、子宮内に胎嚢という赤ちゃんを包む袋が確認できることが条件です。

 

実は胎嚢が確認できる時期とは、早くて4週後半~5週くらいまでです。
生理予定日を過ぎていないなら、まだ妊娠3週目で受精卵が着床するくらいでしょう。
このころに病院を受診しても当然胎嚢は見ることはできません。

 

そのような理由から、流産か生理前症候群化を早く調べる方法は、家庭で検査できるフライング検査を使うのが一番です。
フライング検査については下記の記事でも詳しく紹介しています。
関連記事アメリカ製の妊娠検査薬とは?いつから使える?価格や感度をまとめました

早期の流産は化学流産という

化学流産
生理予定日に近い段階で流産してしまったものを化学流産と呼んでいます。
生理まえなら着床するまえに流産したことになり、生理後なら着床したが上手く育たなかった可能性があるでしょう。

 

実は人の受精卵は受精しても全てが着床するわけではなく、もともと着床率はわるく半分くらいが流れてしまうといわれています。
つまりちゃんと避妊していなくて排卵日近くに性交を行っても妊娠しない人がいるということです。

 

妊娠というのはそれだけ神秘的で、実際に男性の細胞と卵子が出会って結びついても、無事に育つ割合は少ないということなのです。
多くの方は一生のうちに何度か化学流産を経験している可能性もあります。

化学流産に気が付かないケースも多い

化学流産とは妊娠が確立される前におこる流産ですから、本人も気が付いていないケースがあるのです。
昔は医学が進歩しておらず、化学流産があったにもかかわらず本人が気づいていないことが多かったのではないでしょうか。

 

今は妊娠検査薬が一般人でも買えて直ぐに検査できますから、自分が流産したということに気が付く人もでてきています。

 

そもそも化学流産の原因は受精卵の染色体異常によるもので、育たない受精卵だったからこそ早期のうちに流れてしまいます。
つまり未完成の受精卵ができてしまうわけですね。
健康な男女の間でも30%ほどは普通に化学流産はあるといいますから、もしかしたら誰でも経験があるのではないでしょうか。

 

ちょっと重い生理がきたと思ったら、実は化学流産ということも。
妊娠検査薬が反応しない時期でもおこるのですから、本人は気が付きようありません。
なんとなく妊娠しているような症状があって、生理が重い感じがしたら「化学流産かも?」と思うくらいですよね。
子どもを作りたいカップルは化学流産のことを覚えておきましょう。。

流産ではなく生理前症候群という場合も

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私もこの化学流産なのか、生理前症候群なのか区別がつきにくい経験を何度かしています。

具体的にはどちらかは区別が付いたことがありません。
健康な人でも30%から40%くらいは未完成の受精卵ができるともいいますから、もしかしたらそのなかの何度かは化学流産だったのではないかと思っています。

 

それでも大部分は生理前症候群だったのでしょう。
生理前症候群とは生理前にイライラ、胸の張り、熱っぽさ、うつなどを感じるもので、女性なら一度や二度は経験したことがあると思います。
生理前症候群の症状と妊娠した際の症状はとても似ているため間違いやすいのです。

 

原因はホルモンバランスの乱れで、現代女性は社会進出によってストレスを抱えやすく、より生理前症候群が発生しやすいといえます。
働く女性の90%は生理前に何らかの症状を訴えているともいわれているようです。

 

生理前症候群を和らげるにはストレスを解消するのが一番です。
栄養面にも注意してみてください。
ビタミンB群やリノレン酸、大豆食品などが生理前症候群対策によいとされています。
逆に悪いのはインスタント食品や炭水化物が多いジャンクフード、お菓子類や甘い物などです。

 

実は私「最近生理前症候群が軽いな~」と思っていたら、ダイエットのために甘い物を経っていることに気が付きました。
血糖値の急上昇と急下降は精神にも影響を与えるのだとか。
甘い物を経つとデリケートゾーンのかぶれもおさまっていて女性の不快感の原因になっているんだなというのが実感です。
生理前症候群など同じ症状がある人はスイーツを止めてみてくださいね。

妊娠の勘違いは想像妊娠ということも

妊娠の勘違い
妊娠していたと思ったら勘違いだった場合、想像妊娠も可能性としてあります。
想像妊娠とはいったい何なのでしょうか?

想像妊娠の原因はストレス

想像妊娠の原因はストレスだと考えられているようです。
女性ホルモンの分泌は脳の下垂体が調節していて、脳はストレスに弱く、ストレスで女性ホルモンの分泌量に影響を与えてしまった可能性があります。

想像妊娠の症状

想像妊娠の特徴は、実際につわりがおきて、お腹も膨れてくるということ。
人は思い込んだだけで妊娠したような症状が出てくることがあります。
海外では想像妊娠でお腹が大きくなり、出産まで気が付かなかったケースもあるのです。
詳しくは下記記事でも紹介しています。

関連記事想像妊娠かも?と思ったら症状・基礎体温・検査薬のことをチェックしよう
関連記事妄想妊娠は誰でも起こる可能性がある!妊娠を望む女性が覚えておきたい原因と症状のまとめ

想像妊娠の治療方法は受診が一番

想像妊娠の治療は、病院を受診して「妊娠していませんよ」と医師に言われることが一番効きます。
その理由は、塑像妊娠は精神的なもので、妊娠していない事実を知れば、影響を及ぼしていたホルモン変化がなくなるからです。

妊娠の勘違いを防ぐ妊娠検査薬を使う時期

妊娠の勘違い
妊娠を勘違いしそうになったら、市販の妊娠検査薬を使って調べてみましょう。
妊娠検査薬っていつから使えるの?という方は詳細を確認しておいてください。

 

一般的な妊娠検査薬は、生理予定日より1週間をすぎると使うことができます。
妊娠すると分泌するhCGホルモンの量を調べているからです。

 

生理予定日より2~3日前に調べたいなら、フライング検査薬を使ってください。
フライング検査薬は海外製が多いため、妊娠をいち早く知りたい方は入手しておきましょう。
生理予定日より1週間前くらいに薄っすらと陽性反応が出る方もいるようです。

妊娠超初期症状

妊娠したら生理予定日前から胸の張りやつわりのような吐き気、体温の上昇などを感じることもあります。
実際に症状として強く現れるのは生理予定日後からです。
もし生理前からこのような症状を感じ妊娠したかも?と思うなら、それはもしかしたら生理前症候群かもしれません。

 

一般的に排卵日に受精しその直後から妊娠のような症状が出る人はいません。
なぜなら排卵日に受精してもまだ妊娠は成立していないからです。
受精卵は卵管でつくられて、数日かけて子宮に下りていき着床します。
子宮内膜に潜り込むことが着床で、着床しないとhCGホルモンは分泌されず、妊娠の症状は出ることはありません。

妊娠超初期症状が現れる時期

でもホルモンの変化に敏感な人は着床時から感じることはあります。
私も妊娠したときには生理前症候群よりも強い妊娠症状が生理前からありました。
似たような症状があると、妊娠したのか?それとも生理前症候群なのかはわかりにくいですよね。

 

その違いは、複数の症状が重なって、1つの症状が強いことです。
生理前症候群だとイライラ、熱っぽい感じ、胸の張りはありますが、妊娠すると胸の張りはかなり強くなり、日々経過するにつれて乳首が触れるだけで痛みを感じるようになるためわかると思います。

 

胸の張りや乳首の痛み両方がある場合は、妊娠の可能性が高いです。
とくに妊娠すると乳首が痛くなるのでわかりやすいと思います。

妊娠超初期にでる症状とは?

妊娠しているときは次の症状が複数現れることがあります。
胸の張りや乳首の痛みに加えて、次のような症状がいくつもあるなら、妊娠の可能性が高いでしょう。

着床出血が見られる場合も

排卵日から1週間くらいで着床し、このときに受精卵が子宮内膜に潜り込んで、子宮内膜が傷つくため着床出血がみられることがあります。

つわりのような症状

生理予定日前に明らかなつわり症状はでません。
あったとしても、胃がムカムカする、何となく気持ち悪い程度です。
生理予定日前から吐いてしまうことは少ないでしょう。

風邪に似た症状

妊娠するとプロゲステロンの分泌量が高くなり体温が上がるため、風邪のような症状を感じる方がいます。
咳よりも鼻水の症状が比較的多くみられるようです。

おりもの量が多くなる

妊娠するとおりものに粘り気出てきて、量が多くなったと感じられます。
粘り気が出るのはプロゲステロンの影響を受けているためです。
妊娠が成立すると子宮内膜を充実させて流産を防ぐため、プロゲステロンの分泌量が多くなります。

腹痛がおこる

着床時にお腹がチクチクするような痛みを感じることがあります。
医学的には解明されていない現象なのですが、一部の妊婦さんで経験していることです。
私も妊娠しているときはお腹がチクチクしました。
生理前症候群ならお腹が重いような痛みですが、妊娠したときは子宮がチクチクするのです。
子宮全体ではなく一部に痛みが出やすいため、よく観察してみてください。

頻尿になる

これは妊娠するとプロゲステロンの影響を受けるためです。
プロゲステロンは子宮の筋肉の収縮を抑えて流産を防いでいます。
子宮とその周りの筋肉にも影響が出やすく、頻尿になる方や、便秘になる方もいるようです。

基礎体温が高温のまま

生理予定日をすぎても基礎体温が高温のままなら、妊娠の可能性があります。
予定日を過ぎているときは、すでに何らかの妊娠症状に気が付いているのではないでしょうか。

情緒不安定になる

イライラしやすく、生理前症候群のような症状がおこります。
生理前も妊娠中もプロゲステロンの影響を受けているためです。

強い眠気を感じる

妊娠すると体温が高くなり、眠気が強くなったと感じられるでしょう。
体温が高くなるのは受精卵の着床を促すためです。
生理予定日をすぎても体温は高いままで、熱っぽい感じや眠気があったら、妊娠の可能性があります。

まとめ

もしかしたら流産?生理前症候群と思ったら役に立つ情報はどうでしたか?
妊娠の勘違いは女性なら1度や2度はありそうですね。
それは化学流産であった可能性もありますし、現代女性がなりやすい生理前症候群かもしれないからです。
どちらにしても気にしすぎないのが一番かもしれません。